映画の「シャイニング」はいまいち

　先日、スティーヴン・キング原作の映画シャイニングを見ました。

　1980年の映画なので今から39年前ですね。

　正直、あまりいいとは思えませんでした。

　キングの原作の方がずっといいです。

　キングはこの映画の出来に不満だそうです。

　それももっともですね。

　本当は原作を英語で読んでみたいんですが、私の英語力では無理ですね。

　翻訳がいいものが多くて助かっています。

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クォーツに救われた。

　土曜日はセイコーメカニカルを腕にして外出します。

　運動中は機械式腕時計を身に着けるのが私の流儀です。

　ウィークデイに機械式を使うときは前日夜に準備をしますが、土曜日は出かける前に手巻きします。

　

　しかし、先日の土曜日、起床が遅くかつゆっくりしていて外出する時間が遅くなってしまいました。

　少しでも早く外出したいという状況です。

　こんな時は手巻きしてられないですよね。

　クォーツの出番です。

　その日はセイコープロスペックスマリーンマスタープロフェッショナルSBBN031を腕にして外出しました。

　機械式ほどの満足感はありませんが、助かりました。

　クォーツにも存在価値があると改めて実感しました。

論語と仏典

　最近寝る前に論語と仏典を軽く読んでいます。

　論語は宮崎市定先生の翻訳、仏典（『ブッダの真理のことば・感興のことば』）は中村元先生の翻訳です。

　前者は３回目、後者は２回目の読書です。

　時間があれば一気に長時間かけて短期間に読みますが、働いている身では少しずつということになってしまいます。

　本当は、スティーヴン・キングの小説を読みたいんですが、なぜか儒教と仏教に惹かれます。

　心が求めているんでしょうね。

　このペースだと読了まで２、３年はかかるでしょう。

　急がずゆっくりとあじわいながら読み進めたいと思います。

つみたてNISAの収益（2019年12月６日現在）

　投資額　800,000円

　評価額　894,333円

　収益　　 94,333円

　収益率　11.79％

　以上のとおりです。

　2018年に投資した楽天バンガード世界株、2019年に投資したスリムオール・カントリー共に収益がプラスです。

　しかし、私はこの程度で満足してはいません。

　最低でも収益率100％くらいは行ってもらいたいところです。

　そのためには長い株価低迷期に継続投資することが必要です。

　早く来い来い世界株安！

iDeCo投資の収益（2019年12月５日末現在）

　投資額　376,969円

　評価額　402,183円

　収益　　25,214円

　運用利回り　＋4.61％

　以上のとおりです。

　運用利回りがわずかに上昇しました。

　しかし、100％以上になるには株価低迷期に継続投資する必要があります。

　その日を今か今かと待っています。

eMAXIS Slimマラソンの経過（2019年11月末現在）

　第１位　スリム米国株　　　　　   10,916円

　第２位　スリム先進国株　　　　　 10,752円

　第３位　スリムTOPIX　      　　    10,664円

　第４位　スリムオール・カントリー　10,633円

　第５位　スリム新興国株　　　　　   9,820円

　以上のとおりです。

　全てのランナーが上昇しました。

　また、スリム米国株がトップに返り咲きました。

　スリム新興国株かなり追い上げてきています。

　なかなか面白い展開です。

　しかし、今後、大幅に後退することがあるものと思います。

　その際に順位がどうなるかも楽しみです。

スリムオール・カントリーの収益（2019年12月３日末現在）

　投資額　1,556,310円

　評価額　1,779,966円

　収益　　  223,656円

　収益率　　   14.37％

　以上のとおりです。

　株高が続いていますね。

　怖いくらいです。

　こんなに長い株高の後は、これまた非常に長い調整があるんでしょうね。

　覚悟してそれを迎えるつもりです。

eMAXIS Slimやまげんファンドの収益（2019年11月末）

　投資額　　760,893円

　評価額　　821,989円

　収　益　 　61,096円（＋8.0％）

　日本株は＋8.0％、日本を除く先進国株も＋8.0％です。

　同じ収益率とは面白いです。

　そこそこの儲けですが、大きな下げを通過しないと収益率100％以上にはなりません。

　びくびくしながらその時を待っています。

　そう遠い将来ではないと思います。

　もうだいぶ長いこと株価が好調ですからね。

　諸行無常です。

VT投資の収益（2019年11月末現在）

　投資額　20,447,179円

　評価額　52,051,769円

　収　益　31,604,590円

　収益率　154.57％

　以上のとおりです。

　10月末に引き続き上昇しました。

　そう遠くない将来に大きな調整があるはずです。

　評価額が仮に半分になったとしてもまだ収益はプラスです。

　中期的に評価額6,000万円を目指します。

　といっても放置するだけですが。

　この点、DRIPがあるアメリカの証券会社はいいですね。

2019年11月末日現在の資産配分

　日本株式　　　　　　　　　　　　　５．２７％

　先進国（日本除く）株式　　　　　４８．２３％

　新興国株式　　　　　　　　　　　　５．６２％

　

　円建て債券　　　　　　　　　　　３９．０６％

　円預金　　　　　　　　　　　　　　１．６３％

　ドル預金　　　　　　　　　　　　　０．１９％

　以上のようになりました。

　前月末比では1.98％の上昇です。

　10月末に続き円安株高になりました。

　対前年同月比では7.58％の上昇です。

　10月末に続き過去最大額更新です。

　１億円への途中にある中規模の山の山頂が見えてきました。

　しかし、１億円に到達するには後退があるものと覚悟しています。

　株価低迷いつ来るのでしょうか。

　早く来て欲しいものです。