文藝春秋8月号掲載に井上久男さんが「永守重信、稲盛になれなかった男」記事を書いています。
それを読んでいると、永守氏がある場所で「うちの会社のOBの金融資産の平均は10億円だ」と言っていたという記載がありました。
また、外資系企業からニデックに転職した役員に近い地位の社員が社歴の長い部下の家に行ったところ、ものすごい豪邸に住んでいて驚いたという記述もありました。
ニデックの社員には給料の一部として同社株があ与えられ、それを長期保有していて上記のようなことになったものと思われます。
今はニデックは不正問題で株価も低調ですが、いい時代もあったんですね。
社員の自社株保有について、かつて今は亡き山崎元さんは給料の他に金融資産まで会社に賭けることに否定的でした。
もしやる場合は保有する自社株が単元株になったらすぐ売るべきだと主張されていました。
しかし、亡くなる間際には給料の一部として自社株をくれる会社に勤めることを推奨していました。
心変わりをされたようです。
私はというと、自社株保有には懐疑的です。
勤める会社が倒産したら目も当てられませんから。
引き続き日本を含む先進国株に投資して資産増大を目指します。
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