2023年8月29日火曜日

大和コネクト証券の口座を開設しました。

 大和コネクト証券というスマホ証券の口座を開設しました。


 きっかけはたわら男爵さんの記事です。


 ただし、私が注目したのは、毎日積立設定、ポイント連携、セゾンカードデジタルでの積立設定により貰えるポイントではなく、クレジットカード積立で貰える0.5%のポイントです。


 この大和コネクト証券、説明がわかりにくくて貰えるポイントがセゾン永久不滅ポイントなのかポイント連携で連携したポンタポイントなのかがわからないのですが、まあ、どちらでも構いません。


 ポンタポイントならSBI証券でノムカンをスポット買い付けするときに使えますし、セゾン永久不滅ポイントならポンタポイントに変換後に同様にしてSBI証券でノムカン購入の原資にします。


 問題は、積立投資の金額です。


 私がクレジットカードによる毎月積立を行っているのは


 ①SBI証券:5万円


 ②楽天証券:10万円


 ③マネックス証券:5万円


 ④auカブコム証券:5万円


 です。


 この他に、iDeCoが月1万2千円です。


 これに大和コネクト証券の5万円を加えると毎月31万2千円積み立てることになります。


 年だと3,744,000円です。


 毎月の月給では収まりませんから、ボーナスからも回すこととなります。


 しかし、改めて考えてみると、当たり前ですが、積立投資の前に生活費が必要です。


 その毎月の生活費を19万円としてこれが年当たりだと2,280.000円となり、毎月の積立額と合わせると6百万円強となります。


 私の薄給からはとても賄いきれません。


 大和コネクト証券はポイントをもらったら積立投資を停止することになりそうですね。


 それでも生活費と合計すると年間542万円強です。


 次に止めるとするとポイント還元が0.5%のSBI証券です。


 今後どうすべきか真剣に考えます。


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2023年8月28日月曜日

私のリスク資産の収益(2023年8月27日現在)

 今まで時折VT投資については収益について記事にしてきました。


 リスク資産については、新規投資は日本の運用会社が運用する投資信託及びETFです。


 日本の運用会社分もそこそこの額になってきたので、それも含めた自分のリスク資産がどうなっているか知りたくて収支を調べてみました。


 その結果は次のとおりです。


 VTの収支     +¥68,630,887円


 日本の運用会社分  + ¥6,447,860 


 合計        +¥75,078,747 


 今日現在の私の金融資産額は計算していないので不明ですが、1億5千万円には到達していないと思います。 

 なので、私の金融資産の半分以上はリスク資産への投資の結果得ている収益ということになります。

 自分の金融資産の半分以上が儲けというのは感慨深いですね。

 日本の金利は異常に低いですから、投資をしていなければ今の金融資産の半分だったということです。

 この儲け、いずれ来る株価暴落では半分になることも想定しています。

 さすがにゼロになることはないと思いますがわかりません。

 大暴落の時にも投資を継続し、できれば新規投資を行いたいです。

 大暴落がいつ来るのかは誰にもわかりません。


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2023年8月27日日曜日

いつでも辞める覚悟です。

 異動した職場で毎日苦しんでいます。


 やりたくなく私に合わない仕事である上に、部署に長くいる社員からパワーハラスメントを受けています。


 仕事を振ってくるんですが、やり方は教えてくれない。


 訊いても曖昧な応えしかしない。


 やるとケチを付けてくる。


 本当に嫌になってしまいます。


 で、職場のパソコンにWordで作成した辞職届を保存していつでも出せるよう毎日日付を更新しています。


 年休を全部取った後に退職するとの内容です。


 ただ、問題は突然辞めると同じ部署の若手社員に迷惑がかかってしまうこと。


 いろいろお世話になっているのでそれは避けたいんですよね。


 なので、辞める前には一応上司に職場環境の改善を求め、それでも改善しない場合は辞職ということにしようかと考えています。


 まあ、言うだけ無駄だと思いますが、最低限の礼儀です。


 速く自由になりたい気持ちが募っています。




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2023年8月21日月曜日

残りの人生の資金計画(2023年7月末現在)

 私は現在54歳です。


 80歳になるまでは自分で生活してそれ以後は施設に入ろうかと考えています。


 私の1月当たりの生活費は19万円くらいです。


 余裕を見て25万円とします(前回は20万円としていましたが、更に5万円の余裕を見ることとしました)。


 1年で300万円です。


 300万円×(80ー54)=7800万円です。


 100歳まで生きるとして施設の費用を月30万円で年間360万円とします。


 360万円×(100-80)=7200万円です。


 そして施設の入居金を1000万円とします。


 このように計算すると私が100歳までに必要な資金は7800+7200+1000=1億6000万円となります。


 ①年金を考慮しない場合 


 私の2023年6月末現在の金融資産は1億4千7百万円ほどです。


 今辞めると退職金が1千5百万円ほどです。


 なので、6月末現在の金融資産を1億6千2百万円と考えることもできます。


 年金を考慮しないと2百万円残る計算となります。


 Die With Zeroですね。


 ②65歳から年金をもらう場合


 退職金は懲戒解雇になるともらえませんが、年金はその場合でももらえます。


 ですので、将来設計で年金を考慮に入れるのは当然です。


 私の場合、今すぐ辞めて65歳からもらえる年金は170万円です。


 100歳までにもらえる年金は170万円×35年=5950≓6千万円です。


 したがって、この場合は、1億6千2百万円+6千万円ー1億6千万円=6千2百万円残ることとなります。


 ③年金を70歳からもらう場合

 

 年金を70歳からもらうと年間240万円です。


 100歳までにもらえるのは240万円×30年=7200万円です。


 この場合、1億6千2百万円+7千2百万円ー1億6千万円=7千4百万円残ります。 



 母の遺産として少なくとも2千万円は見込めるのでこれをプラスするとそれぞれ①2千2百万円、②8千2百万円、③9千4百万円残ることとなります。


 資金的には今辞めても問題はないと考えることができそうです。


 この計算は今仕事を辞めても大丈夫だと確認するために行っています。


 正直仕事が嫌でたまりません。


 何かきっかけがあれば辞めるかもしれません。


 無ければ自分できっかけを作るかもしれません。


 人間は健康であってもある程度動けるのは75歳くらいまでだと思います。


 そして、個人で海外に行くのは70歳くらいが限度のような気がします。


 とすると、私の場合、後16年しかありません。


 資金的には十分大丈夫なのに嫌な仕事をして貴重な時間を失ってもいいのか真剣に考えています。


 


 


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2023年8月20日日曜日

いつまで今のような旅行へ行けるのか?

 夏休みを使ってウィーンに行ってきました。


 現地では、趣味の宮殿巡りをしました。


 また、ステファン大聖堂の南塔に上ったり、デュルンシュタインの古城跡にも行きました。


 で、思ったんですが、いつまでこうした旅行を続けられるのか?


 宮殿や博物館を見るのだって1,2時間はかかって体力が必要です。


 ましてや、教会の塔に上ったり山の上の古城に行くのはかなりの体力を使います。


 そもそも飛行機に乗ってヨーロッパまで行くのはかなり体力を使います。


 個人でヨーロッパに行って体力を使って観光するのはいつまでできるのか?


 20年後は無理だと思います。


 10年後は何とかできると思います。


 個人で海外旅行に行けるのは、やはり60代が限度でしょうね。


 私の場合、あと16年しかありません。


 嫌々仕事を続けて周りの冷たい目の中1週間休みを何とか取って海外へ行くのか、もう辞めてしまって行きたいときに行くのか、そろそろ決め時かもしれません。


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2023年8月19日土曜日

ウィーンにグランドセイコーがあった!

 夏休みを利用してウィーンへ行ってきました。


 そのウィーンの中心部であるステファン広場近くに2つの高級腕時計屋さんがありました。


 そして、その内の1つのショーケースでグランドセイコーが飾られていました。


 この店は、ロレックスだけではなくパテックフィリップも販売している正真正銘の高級腕時計屋です。


 その店にあったということは、グランドセイコーがウィーンで高級ブランドとして認められているということです。


 セイコーファンとして、また日本人として嬉しいですね。


 因みに展示品の中にはグランドセイコーメカニカルのダイバーズウォッチもありました。


 なお、ロレックスは展示品のみとのことで、品不足は相変わらずのようです。




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2023年8月18日金曜日

オルカン、信託報酬下げを発表!

 いつもどおりたわら男爵さんの記事で知りました。


 三菱UFJ国際投信にとっては断腸の思いだったでしょう。


 一気に信託報酬半減ですから。


 でも、スリムブランド維持のため清水の舞台から飛び降りてくれました。


 私は、もしオルカンがノムカンに追随しなければ、大暴落が来て評価額がマイナスになったときにオルカンからノムカンに乗り換えるつもりでしたが、これでそれはなくなりました。


 ただし、新規投資は基本ノムカンで行くつもりです。


 マネックス証券も今月中に取り扱い開始とのことなので、後は楽天証券ですね。


 でも、オルカンが信託報酬を下げてくれるので、楽天証券でノムカンの取り扱いがなくてもいいかなとも思います。


 それにしても、楽天は楽天全世界株の信託報酬ももうギリギリだとか言って下げないし、投資家としては残念な点が多いですね。


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2023年8月11日金曜日

auカブコム証券、ノムカン取り扱い開始!

 昨日夕方からauカブコム証券でノムカンの取り扱いが始まりました。


 いつもどおりたわら男爵さんのブログで知りました。


 帰宅後、auカブコム証券でのクレジットカード積立をオルカンからノムカンに変更しました。


 実際にノムカンの積立が始まるのは10月からです。


 9月に間に合わないのが残念です。


 また、たわら男爵さんによると、楽天証券ではノムカンの取り扱い予定がないそうです。


 私は楽天証券でクレジットカード積立でオルカンを月10万円購入しているので,とても残念です。


 オルカンの信託報酬下げ待ちですが、従前の半額ですから、三菱UFJ国際投信の腰も重いです。


 それから、マネックス証券でもクレジットカード積立をしているので、こちらでノムカンが扱われるかも期待です。

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2023年8月9日水曜日

積立王子のこれから

 積立王子ことセゾン投信前会長の中野晴啓氏はこれから何をしようとしているのか。


 セゾン投信は中野さんの志から始まりました。


 10数年前セゾン投信が設立されてバンガードと提携してセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドが設定されたときは興奮しました。


 セミナーにも何度も参加して中野さんに質問したこともあります。


 しかし、その後外国債券投資は不要との結論にいたり、同ファンドは解約しました。


 つみたてNISAを契機に信託報酬の異次元の値下げが始まりましたが、中野さんは自社が追随できないためか超格安信託報酬の商品に否定的で、セゾン投信は私の中では完全に過去の存在になっていました。


 しかし、中野さんの長期投資にかける信念は立派な志です。


 セゾン投信退社後は御自身で起業することを考えているそうです。


 セゾン在籍時に否定的だった超格安信託報酬のインデックス商品はやらないし、できないでしょう。


 となると、取り組むのは信託報酬1%程度の日本株のアクティブファンドではないかと予想します。


 私が買うことはありませんが、数百億円くらいは集まるのかもしれません。


 純資産額が1000円に達したら大成功です。


 私の嗜好とは合いませんが、中野さんの前途に幸あれと祈っています。


 



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2023年8月8日火曜日

トレカンの挽回策

 トレカンことTracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)は2023年4月26日に設定されました。

 その信託報酬税抜き0.0525%はインデックス投資家を驚愕させ、ついにオルカンの牙城が崩れるかと思いました。

 しかし、オルカン等が運用会社負担にしている指数使用料と法定書類作成費用をその他費用として投資家に負担させることが判明し、その不誠実な姿勢から投資家の支持を得られず、8月4日の純資産額は13.67億円に過ぎません。

 このトレカン、インデックス投資家の支持を得られないことに焦ったか、諸費用の上限を0.1%から0.03%に引き下げる旨発表しました。

 しかし、ノムカンがSBI証券で購入できるようになった今、これでは不十分です。

 指数使用料と法定書類の作成費用は運用会社負担で行うべきです。

 そうすれば、ノムカンと条件が同じになり、同じ土俵に経つことができます。

 何事にもスペアは必要です。

 日興アセットマネジメントが思い切ってやってくれたらトレカンに投資することも検討します。

 しかし、今の感じではやらないだろうな。

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2023年8月7日月曜日

インデックス投資はマイナーの方がいい。

 アクティブ投信の成績の平均がインデックスです。


 インデックスを長期にわたって上回るアクティブ投信はないか、あってもごく僅かです。


 そして、そのごく僅かのアクティブ投信を事前に見分ける方法はありません。


 したがって、多少なりとも物を考える人はインデックス投資を実践することになります。


 しかし、インデックス商品の問題はそのコストの安さです。


 つみたてNISAが始まって以来、非常に信託報酬の安い商品が登場してきました。


 オルカンの現在の信託報酬は税抜き0.1030%です。


 1兆円で10.3億円です。


 内運用会社分は4.15億円です。


 1兆円でまあ商売になると言ったところでしょう。


 しかし、先月オルカンの半分の信託報酬0.0525%でノムカンが登場しました。


 1兆円で5.25億円です。


 内運用会社分は1.75億円です。


 1兆円集めてもそれほどいい商売とは言えません。


 なので、今のところ販売会社は事実上SBI証券だけです。


 何故このような超格安手数料の商品ができるかというと、それは高手数料のアクティブ投信を購入してくれる客がいるからでしょう。


 ノムカンだけ買う客ばかりになったら運用会社も販売会社も非常に厳しい状況になります。


 ネット証券でもやっていけるか心配です。


 なので、インデックス投資は世間であまり広がらない方がいいと思います。


 現状くらいがいいのかもしれません。


 ノムカンの信託報酬0.0525%はバンガードのVTWIXの経費率0.08%に匹敵します。


 アクティブ投信を購入する方に感謝です。 


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2023年8月6日日曜日

資産減少の悲しみ

 7月末の金融資産の集計をしたところ、4か月ぶりに前月末と比べて減少しました。


 ドル建ての株価は上昇しましたが、やや円高になった影響です。


 その額、約56万円、-0.38%です。


 割合としては小さいですが、私にとって50万円は大きい。


 なぜなら1か月の手取り収入よりも大きいですから。


 ここのところ、月末の金融資産集計後は嬉しい気分だったんですが、集計以来ブルーです。


 7月末現在でリスク資産に1億1千3百万円投資しています。


 半分になると5650万円のマイナスです。


 耐えることはできるでしょうが、きっとブルーになるんでしょうね。


 でも、株式投資とはそういうものです。


 長期的には上昇する可能性の方が高いと考えてこれからも投資に臨んでいきます。


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2023年8月5日土曜日

ノムカン、他社はSBI証券に続けるか!

 今月10日に設定されたノムカンこと「はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)」。


 現在、販売会社は野村證券とSBI証券の2つです。


 前者はつみたてNISA限定なので、実質的にはSBI証券だけです。


 ノムカンの販売会社分信託報酬は0.0175%です。


 1000億円に対して1750万円です。


 非常に安いです(しかも、SBI証券はこの販売会社信託報酬分を投信保有ポイントで投資家に還元してくれます)。


 この商品を他のネット証券は扱えるか。


 扱っても儲けは非常に少ない。


 インデックス投資家なら大抵の人はリスク商品はノムカンだけ保有していれば良いとわかっています。


 しかし、証券会社としては、当然ながら高手数料のアクティブ投信を売りたいはずです。


 商売でやっている以上、事情はネット証券でも変わらないでしょう。


 オルカンでもきついのにノムカンのような超格安手数料の商品はもう扱えないと思っても無理はありません。


 また、そういう事情であれば、オルカンの信託報酬追随値下げにも反対するのではないでしょうか。


 こうしたことから、SBI証券以外のネット証券ではノムカンは取り扱わないのではないかと予想します。


 予想を裏切るネット証券があれば、その会社は投資家のことを考えている立派な会社だということになります。


 


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2023年8月4日金曜日

退職後の投資戦略

 現在、真剣に退職を検討しています。


 で、退職後に新規の投資をどうすべきか考えてみました。


 現在、毎月積み立てをしているのは


 ①SBI証券5万円(クレジットカード)


 ②楽天証券10万円(クレジットカード)


 ③マネックス証券5万円(クレジットカード)

 

 ④auカブコム証券5万円(クレジットカード)


 ⑤iDeCo12000円(銀行引き落とし)


 の5つで、月当たり26万2千円です。


 クレジットカードによる積立は積立額の0.5~1%のポイントが貰えるので、退職後も続けるつもりです。


 私の月当たりの生活費は約21万円です。


 ので、月当たり必要額は47万2千円となります。


 年間だと570万円弱です。


 この他に、新NISAで毎年360万円必要になります。


 5年間で1800万円です。


 これを私はVTの売却で賄おうと考えています。


 現在のVTの評価額が8800万円。


 これから新NISAで必要になる1800万円を引くと残りは7000万円。


 したがって、VTの売却で生活できる見積は


 7000÷570=12年となります。


 12年後だと私は66歳です。


 年金は70歳からもらいたいので、4年間に必要となる額(570万円×4年=2280万円)は他の資産(個人向け国債10年物)で賄う必要があります。


 リスク資産に投資するのに既に保有しているリスク資産を売却するのはナンセンスですから、個人向け国債10年物を売却することになると思います。


 いつもとは別の観点から見てみましたが、退職後もクレジットカード積立や新NISAで投資しても大丈夫そうです。


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2023年8月3日木曜日

私の器量

 VTに2千万円弱投資して今8800万円ほどです。


 6800万円の儲けです。


 もし、1千万円多く投資していれば儲けが3400万円増えて1億200万円だったはずです。


 VT投資当時の金融資産は4000万円ほどで、その半分をリスク資産のVTに投資しました。


 リスク資産:無リスク資産50:50で投資しましたので、その理論上3000万円リスク資産に投資することはあり得なかったわけですが、投資することは可能でした。


 しかし、もし3000万円VTに投資していたら、最悪の時期のマイナスは1050万円でした。


 4000万円合った金融資産が3000万円になる。


 ひじょうに厳しい状況で精神的に耐えられたかわかりません。


 つまり、当時の私にとっては2000万円をリスク資産に投資するのが精一杯だったと言うことです。


 私の器量がそのくらいだったとも言えます。


 この点、全ての資産を原則1つの銘柄に全力投資するmushoku2006さんはすごいですね。


 私の器量も今では少し大きくなって、数千万円の資産減少には耐えられると思います。


 VT投資の経験でこうなりました。


 何事も自分で体験するというのは大事ですね。


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2023年8月2日水曜日

私の運用資産額

 私の金融資産は、現在、約1億5千万円です。


 運用している金額は2億1千万円です。


 その差6千万円は母の金融資産です。


 母の金融資産は、今のところほぼ預金です。


 これを、今年はつみたてNISAで40万円、それに毎月特定口座で10万円ずつ全世界株インデックス(7月迄はオルカン、8月からはノムカン)に積み立てています。

 

 母は現在85歳です。


 あと何年生きるかはわかりませんが、リスク資産で運用しなくても大丈夫です。


 それなのにリスク資産に投資しているのは、私が投資が好きだからです。


 母が後10年以上生きてくれれば大きな収益を得ることになる可能性が十分あります。


 ただし、その場合、相続税でかなり持って行かれることになりそうです。


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2023年8月1日火曜日

インデックス投資に勉強は不要だが・・・

 私はインデックス投資家です。


 現在、リスク資産はインデックス投資しかしていません。


 そして、インデックス投資には下がったときに持ち続ける胆力が必要ですが、投資のための勉強は不要です。


 しかし、一般的に言って、株式投資で最初からインデックス投資ができる人は殆どいません。


 まず、初めは個別株投資です。


 よくわからないながらおっかなびっくりで購入します。


 私が初めて購入した株式は伊藤園です。


 それから、少しずつ財務の勉強をして投資対象を増やしていきます。


 しかし、あまり成績が良くありません。


 そこで出会うのがアクティブ投資の投資信託。


 プロが運用してくれるのだから、自分でやるよりもうまくいくはず。


 ところが、運用報告書を見ると、そのプロの運用がインデックスに負けています。


 そんなときに私は橘玲さんの『臆病者の株入門』に出会いました。


 そこからインデックス投資家になりました。


 もう10数年です。


 最初に述べたように、インデックス投資に勉強は不要です。


 しかし、そこに行き着くまでには、一般的に言って、投資の勉強をしたり個別株投資の経験も必要だと思います。


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