先日、kindleのセールで百田尚樹さんの『永遠の０』があったので購入して読んでいます。
映画やテレビドラマの原作です。
で、読んでみた感想ですが、日本人ならみんな読むべき書籍だと確信しました。
数年前に読んだ『失敗の本質』の内容は何も覚えていません。
まあ、読んでも読まなくてもいい書籍だと思います。
『永遠の０』は違います。
エピソードは面白いし、当時の日本の軍隊の嫌なことがよく書かれています。
アメリカの厳しいところとよいところが公平に書かれています。
百田さんかなりの人ですね。
もう小説は書かないそうなので残念です。
日本人はみんなこの書籍を読んで今後の日本の行く末を考えるとよいと思います。
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私は現在億リ人で既に経済的自由を達成しているものと思っています。
で、今の自分の毎日の生活の中でリタイアしたらできないことがあります。
それは有料の番組を見ることです。
私の毎日の楽しみの中に夕食を取りながら海外のテレビドラマを見るということがあります。
今はシナの「瓔珞」というドラマをアマゾンプライムで見ています。
一話400円弱です。
これが非常に面白い。
日本のドラマと比べて面白いのはもちろんのこと、アメリカのものよりも優れていると思います。
或いは、私の好みに非常にあっています。
このドラマを毎日一話ずつ見ているわけです。
もし、リタイアして勤労収入がなかったら、毎日見ることはないでしょう。
せいぜい １週間に１回です。
毎日見ることができるのは働いているからこそです。
働いて毎日見るかリタイアして週１回にするかはなかなか難しい所です。
ただし、リタイアしていたら原作を中国語で読む時間的余裕があるので、リタイアしたい気持ちも強いです。
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梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーで記事にされていました。
26年務めた国家公務員を資産５千万円45歳で退職して警備員のアルバイトで月十数万円得て生活していく。
可能なんでしょうか。
年間生活費が資産額の４％の200万円以下なら可能なのかもしれません。
しかし、この人、もうまともな職（年収600万円以上）にはつけないと思います。
それに、30年後に何らかの理由で大金が必要になった場合、もう働けないでしょう。
事情が分からないので何とも言えないんですが、私だったら止めないでしょうね、多分。
でも、思い切った決断をしたこの人のセミリタイアがうまくいくといいなと思います。
私の年齢はこの人よりも上、資産額は倍以上。
俺も辞めてもいいのかなと思いつつ明日もつらい仕事に向かいます。
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先日記事にしたとおり上司Aから因縁をつけられました。
何か勘違いをしているようです。
私は今までAの事は好きでも嫌いでも無かったのですが、今回の件で大嫌いになりました。
遠くない将来にちょっとした仕返しをする機会があるので実行するつもりです。
釈迦は、怒りは猛毒で、自分と相手を焼き尽くすと言っています。
これはその通りなんだと思います。
しかし、怒りは人間の生存本能に基づくものでなくせません。
もし、抑えられる人がいたら、その人は遺伝的に欠陥がある人で生き残ることは難しいでしょう。
しかし、短気は損気とも言います。
腹が立った際は30秒待ってみるとよいとも言います。
私もAに対して怒りは見せず（むしろAが私に対して怒りを見せていた）その場は何食わぬ顔で切り抜けました。
しかし、Aを許すことはできません。
今後も機会が無ければ何もせず、あればその機会を奇貨として仕返しをするつもりです。
Aは私を軽く見ているんでしょうね。
私はかなり執念深い人間です。
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先日、祝日を利用して銀座のセイコーミュージアムへ行ってきました。
腕にしていたのはロレックスサブマリーナー114060です。
本来はセイコーの腕時計をして行くべきなんでしょうが、晴れの場で腕にするセイコーの腕時計を持っていないのでやむを得ない選択です。
さて、館内は予約制のためもあって人はそんなにいません。
地下1階から５階まで展示があります。
時計とセイコーの歴史がわかるようになっていました。
なかなか充実の展示で、1，000円くらいは入場料を取ってもいいかという感じです。
しかし、無料で見れる博物館を銀座に設けるとはセイコーさんすごいです。
儲けだけの会社ではないということなんだと思います。
皆様も機会があればお尋ねになるといいと思います・
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毎日働いていると嫌なことばかりでいいことはありません。
無理を言う取引先。
パワハラ上司。
アホな同僚。
辞めたくなりますね。
しかし、思い切りがつかなくて今日も出勤しました。
で、思ったんですが、会社がつぶれてしまえばいい。
そうすればもう行かなくていい。
会いたくも話したくもない取引先、同僚、上司。
このすべてとお別れできます。
家族持ちや若い人は大変でしょうが、私は経済的自由を達成していますから困らない。
日本から一つブラック企業が消えてなくなるのはいいことでしょう。
こういう訳で、私は自分が勤める会社の倒産を願っています。
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先日、楽天で購入した我がセイコープロスペックスダイバースキューバSBDC101。
見た目がいいのを非常に気に入っています。
しかし、問題なのが精度。
私はこの腕時計を日水土に使用しています。
パワーリザーブが70時間なので止まることはありません。
これは6R35の利点。
しかし、この腕時計遅れるんですよね。
日水土それぞれ腕にしているのは３時間程度です。
その使い方で１日あたり５秒くらい遅れます。
6R35のスペックは日差＋25秒～－15秒なのでその範囲内なので文句は言えないんですが、微妙に不便です。
思えば、今でこそ日差＋10秒で快調な6R15搭載のSARB035も、調子が悪くてオーバーホール（ムーブメント交換）に出すまでは 毎日かなり遅れていました。
6Rというのはこのくらいのキャリバーなんでしょうね。
外見をとても気に入っているのに残念です。
国内旅行はこのSBDC101を腕にしていこうと思っていたんですが、この精度だと不安なので今まで通りロレックスサブマリーナー114060になりそうです。
残念！
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日本のコロナ対策、英米と比べてうまくいっていません。
大東亜戦争と同じです。
アメリカとの無謀な戦争に突入し、経済力の差からもともと勝つのは非常に難しいのに、ミッドウェー海戦以来目茶苦茶な戦いが続いてしまいました。
これは当時の政体にも原因があると思います。
形式的には天皇が全てを決めることになっていたようですが、実質的には違って誰が責任者かわからない。
そして、民主制ではないので、優れた人をリーダーに選ぶ事ができない。
今はどうでしょうか。
間接民主制ですが、国民は一応リーダーを選ぶことができます。
もっとも、今の菅首相はまだ選挙の洗礼を経ていないので国民にリーダーに選ばれたとはいえないと思いますが。
８月号の『文藝春秋』の小林慶一郎さんの記事を読んで思いました。
今のコロナ対策は、gotoトラベル、緊急事態宣言、オリンピック対策、英国株およびインド株対策と失政の連続です。
これはトップ、即ち菅首相の判断ミスです。
言い換えれば、菅首相の責任 ということです。
官僚にも問題はあるでしょうが、それを使っている政治家が最終責任を負うべきです。
失政続きで選挙の洗礼も受けていない菅首相は退陣するべきだと思います。
しかし、次は誰がやるか。
野党は話になりません。
自民党にも衆目が一致する人はいません。
河野太郎さんは、私は好きですが、信頼して国政を委ねることができないように感じます。
茂木敏光さんは非常に優秀な方のようですが、思想信条がわからない。
あえて言えば安倍前総理でしょうか。
日本の危機は続きます。
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朝鮮人は日本が大嫌いです。
それはわかります。
日本に35年占領され自国をなくされ日本人にさせられていたんですから。
で、不思議なのは、その日本に在日コリアンがいること。
北コリア系のコリアンは日本人拉致にも協力していたこともあるらしい。
今も北コリアに協力しているでしょう。
南コリア系のコリアンはそこまでの悪さはしないにしても基本反日でしょう。
で、私は思うんです。
日本に在日コリアンはいらない。
いや、いてほしくない。
ですので、在日コリアンが希望するなら帰化して日本人になってもらい、それが嫌なら帰国してほしい。
日本人にも反日的な人は少なくないですが、これは日本人なのでどうしようもない。
外国人で日本に永住している日本が嫌いな人にはぜひ日本を離れていただきたいものです。
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世の中には仕事に生きがいを感じている人もいるかもしれません。
うらやましいですね。
私は、何度も言うように、働く前から働きたくありませんでした。
働き始めたら想像よりずっと大変だったので本当に働くのが嫌になりました。
日本における仕事は、少数の専門職を除いて、会いたくもない人たちと会ってやりたくもないことをやるということが本質だと思います。
それへの対価として金がもらえるわけです。
でも、これでは能率が上がらないのは当然ですよね。
欧米では、一般的に言って、ジョブ型が普及しています。
ですので、会う人を選ぶのは無理ですが、やる内容は自分で選べます。
自分で選んだ仕事なので、それがやりたくないと言うことは論理的にあり得ないわけです。
欧米の方が能率が上がるのは当然だと思います。
以前よりはよくなったとはいえ、私は元々働くのが嫌なので毎日苦痛です。
金融資産もそこそこあるので辞め時なのかもしれません。
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先日、スリム米国株の純資産額が5,000億円に到達しました。
ETFを除くインデックスファンドでは日本で初めてのようです。
アメリカ株に強気な人が本当に多いんですね。
１，２か月前文藝春秋で読みました。
日本株に投資するのは、機関投資家を除けば日本人だけ。
これに対してアメリカ株には世界中の個人が投資する。
したがって、日本株と比べて世界中から資金を集めるアメリカ株の方が有望。
こんな内容だったと記憶しています。
日本株ではなくてもアメリカ以外は同じ状況なのではないでしょうか。
私のリスク資産の殆どはVTです。
何年か前、どの期間を見てもVTIの成績の方がVTよりもいいのを見てVTIへの乗り換えを真剣に検討したことがります。
でも、資産はなるべく分散すべきだと考えて実行には至りませんでした。
そのとき実行していれば、今よりも資産は多かったでしょう。
でも、後悔はしていません。
今、そのときに戻っても同じ決断をします。
そして、今の決断もそのときと同じです。
新興国、特にシナとロシアには投資したくはありませんが、何があるかわからないので私は全世界時価総額比での投資を継続します。
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朝よくセイコーダイバーズを腕にした30歳前後のサラリーマンと電車が一緒になります。
そのセイコーダイバーズが実にかっこいい。
ほれぼれします。
そのダイバーズはスモーのようでもあり、MM300のようでもあります。
遠目なのでよくわからないんですよね。
で、今日そのサラリーマンの腕がよく見える場所に座ることとなりました。
そのダイバーズはスモーでした。
スモーもかっこいいということを改めて確認することができました。
因みに、その時私が腕にしていたのはロレックスサブマリーナー114060です。
スモーの価格はサブマリーナーの100分の1以下ですが、見た目は負けていません。
セイコーの機械式ダイバーズウォッチはいい腕時計が多いです。
世界中にファンがいるのも頷けます。
明日はそのセイコーダイバーズSBDC101を腕に出勤する予定です。
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６月末の金融資産が１億２千万円ほどになりました。
何年も前から金融資産が １億円に到達したらリタイアを真剣に考えるつもりでした。
現状は、それを２千万円上回ることになります。
この状況でまだ金を稼ぐ必要があるのか少し考えています。
実際、先日のボーナス支給日には、別途記事にしたとおり当初使い道が思いつきませんでした。
他の方のブログを見ると、私より少ない資産でリタイアしているケースも少なからずあるようです。
今は仕事が以前ほど嫌ではないのですぐ辞めたいとは思っていません。
でも、また、すごく嫌になることはあると思います。
そのときどうするか？
それに、働いていると当たり前とは言え、やりたいことが余りできません。
語学学習は全くできていません。
読書もそれほどできません。
旅行は、今は海外へは事実上いけないので影響はありませんが、働いていると１週間が限界です。
年金のことを考えると辞めにくいですが、いつかは思い切らないといけないのかもしれません。
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先日、ボーナスが支給されました。
半年間の血と涙の結晶です。
額を見た瞬間の感想は、使い道がない。
どうしようかと思いました。
使うべき物はないしこのまま置いておくともしかしたら腕時計を買ってしまうかもしれないし。
数時間考えて次の様にすることとしました。
まず10万円程度2559を買う。
40万円を金利が相対的にいいあおぞら銀行BANK支店に振り込む。
残りはスリム・オールカントリーをクレジットカードで積み立てる原資とする。
こんな感じです。
すぐ実行に移し、支給翌日にはもう無くなりました。
なんかあっけないです。
次の支給月の12月までが長いですね。
何とか粘って退職せずにゲットしたいです。
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