2025年7月20日日曜日

さらばバンガード!ー私のVT売却大作戦ー(その2)

 今回はVT売却代金をどうするかについて述べて参ります。


 まず、売却代金ですが、手取り30万円を止めて55万円にすることにしました。


 経緯は以下で述べます。


 さて、VTの売却代金ですが、まだリタイアしていないので他の投資商品に乗り換えます。


 第一候補はslimオール先進国です。


 当該証券会社で取り扱いがなければ次善の策で第二候補はslimオール・カントリーとなります。


 現在の私の投資信託積立は毎月①SBI証券slimオール先進国10万円、マネックス証券slimオール先進国5万円、楽天証券楽カンiDeCo2万円の計17万円です。


 ところで、現在、クレジットカードで投資信託を積み立てるとポイントが付くのは、①SBI証券(私の場合1%。以下同じです)、②マネックス証券(10万円の場合0.7%)、③paypay証券(0.7%)、④楽天証券(0.5 %)、⑤三菱UFJeスマート証券(0.5%) 、⑥大和コネクト証券(0.5%) 、⑦松井証券(0.5%)です。


 一方、SBI証券でオール先進国を保有した場合の投信保有ポイントは0.0359%となります。


 クレジットカードのポイントが0.7%だとSBI証券の投信保有ポイントが上回るまで20年弱、0.5%だと14年弱かかります。


 また、SBI証券の投信保有ポイントはいつ無くなるかわかりません。


 こうしたことを考慮するとクレジットカードのポイントが付く証券会社で購入する方がSBI証券で現金で購入するよりも有利です。


 購入額は、①マネックス証券slimオール先進国5万円(既存の分と合わせると10万円)、②paypay証券slimオール・カントリー10万円、③楽天証券slimオール先進国10万円、④三菱UFJeスマート証券slimオール先進国10万円、⑤大和コネクト証券slimオール・カントリー10万円、⑥松井証券slimオール先進国10万円の計55万円となります。


 したがって、毎月手取り55万円相当のVTを売却して55万円分slimオール先進国若しくはslimオール・カントリーを購入することとします。

 

 乗り換えにはかなり長い期間が必要となりますが、地道に続けていきたいと思います。



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