2025年6月29日日曜日

私の第3次腕時計革命

 私は汗をかく季節に気持ち悪くて腕時計をすることができませんでした。


 懐中時計をベルトに付けて何とかやっていましたが、時間を確認するのにいちいちケースから出す必要があり不便でした。


 あるとき、もう今から20年以上前ですが、東急ハンズでDAKOTAというアメリカのメーカーのクリップ式時計を見つけました。


 これだとベルトのループに取り付け可能で一気に利便性が向上しました。


 私の第1次腕時計革命です(厳密に言うと腕ではありませんが)。


 ただし、そのタイプの時計はDAKOTAしかなく、非常に限られたものでした。


 10年ほど経って、NATOストラップという引通のベルトの存在を知りました、


 これなら腕にしても汗を吸収するのでそんなに気持ち悪くありません。


 全ての腕時計に装着可能というわけではありませんが、選択肢は大いに広がりました。


 第2次腕時計革命です。


 NATOストラップによって私の腕時計生活はかなり変わりましたが、まだ限定的ではあります。


 そうした中、腕時計の汗対策の商品があることを知りました。


 それを腕に巻いてその上に腕時計をするというものです。


 2種類ほど試しましたが、暑くて腕にしていることはできませんでした。


 そんな中、汗対策用のリストバンドの上に腕時計をするという方法があるのを知りました。


 ダメ元で購入したところ、これはそれほど暑くなくて大丈夫でした。


 これがあればどの腕時計でも大丈夫です。


 私の第3次腕時計革命です。


 新しく何を買おうか楽しみながら検討中です。



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2025年6月15日日曜日

トランプ大統領の政策は成功するのか?

 アメリカからは製造業=工場が他国へ行ってしまいました。


 アメリカ自身はGAFAMに代表される新しい産業が興り大いに反映しています。


 しかし、かなり能力の高い人でないとそうした企業では働けません。


 普通の人が稼げる仕事がなくなってしまったので製造業=工場を米国に戻させようと言うのがトランプ大統領の政策だと思います。


 果たしてうまくいくのでしょうか。


 何かで読むか聞いたかしたのですが、アメリカで製造業=工場の求人をしても人があまり集まらないそうです。


 工場で働きたくないんですね。


 何とか働く人を集めたとしても発展途上国と比べてアメリカ人の賃金は高いので製造される製品は高価格となります。


 これに一般の人が耐えられるか。


 日本円で400万円だった自動車が600万円になる。


 自分の賃金が多少上がっていても厳しいのではないでしょうか。


 トランプ大統領の政策矢張りうまくいきそうもありません。


 となると、アメリカの普通の人の将来は厳しいままですね。


 これは、近い日本の将来でもあるのでしょう。


 普通の能力の人は発展途上国に生まれた方が幸せなのかもしれません。


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2025年6月13日金曜日

自民党には投票しない。

 前回の投稿は4月20日です。


 もう2か月近く前です。


 この間、忙しかったのもありますが、何か気分が乗りませんでした。


 今日は久しぶりに記事が書きたくなりました。


 私は保守なので、基本的には自民党に投票します。


 しかし、次に参議院選挙は自民党には入れません。


 企業団体との癒着がひどく企業団体献金の禁止に踏み切れないからです。


 政治には金がかかると言いますが、ある分でやればいい。


 実際に自民党参議院議員の青山繁晴さんはそうしています。


 やればできるはずです。

 

 できる範囲でやればいい。


 一部の人の御用聞きのようなことをやるから金がかかるんでしょう。


 ではどこに投票するのか。


 共産党など左派政党は論外です。


 立憲民主党も、野田党首は悪くありませんが、左派の力が強く憲法改正は難しそうです。


 なので、維新か国民民主党ですね、選挙区は。


 比例は佐藤正久さんです。


 自分の方針と矛盾しますが。


 私と考えか非常に近いので。


 維新が議席増になって企業団体献金を禁止し、既得権益打破が進むことを希望します。


 まずは医師会ですね。



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