私は汗をかく季節に気持ち悪くて腕時計をすることができませんでした。
懐中時計をベルトに付けて何とかやっていましたが、時間を確認するのにいちいちケースから出す必要があり不便でした。
あるとき、もう今から20年以上前ですが、東急ハンズでDAKOTAというアメリカのメーカーのクリップ式時計を見つけました。
これだとベルトのループに取り付け可能で一気に利便性が向上しました。
私の第1次腕時計革命です(厳密に言うと腕ではありませんが)。
ただし、そのタイプの時計はDAKOTAしかなく、非常に限られたものでした。
10年ほど経って、NATOストラップという引通のベルトの存在を知りました、
これなら腕にしても汗を吸収するのでそんなに気持ち悪くありません。
全ての腕時計に装着可能というわけではありませんが、選択肢は大いに広がりました。
第2次腕時計革命です。
NATOストラップによって私の腕時計生活はかなり変わりましたが、まだ限定的ではあります。
そうした中、腕時計の汗対策の商品があることを知りました。
それを腕に巻いてその上に腕時計をするというものです。
2種類ほど試しましたが、暑くて腕にしていることはできませんでした。
そんな中、汗対策用のリストバンドの上に腕時計をするという方法があるのを知りました。
ダメ元で購入したところ、これはそれほど暑くなくて大丈夫でした。
これがあればどの腕時計でも大丈夫です。
私の第3次腕時計革命です。
新しく何を買おうか楽しみながら検討中です。
よかったと思われたらクリックお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。