日本は世界一の大借金国です。
なので、ばらまきをする余裕はないはずです。
にもかかわらず、コロナかで苦しい人を救うという名目でばらまきが行われています。
他の国では、ばらまきの財源について決めてから行っているようですが、日本ではその議論すら行われていないようです。
しかし、打ち出の小槌はないので、いずれは国民の負担となることは明らかです。
政治家はばらまきの余裕はないことをわかっているんだと思いますが、選挙が怖くて大衆に迎合しています。
今から思うと消費税増税を決めた野田総理、それを実行に移した安倍総理は本当に偉かったですね。
こうした状況の日本に明るい未来はないでしょう。
それを日本人もわかっています。
その証拠が、スリム米国株の純資産額1兆円超えです。
シナは国力が増大していますが、民主的に選ばれた議会が制定した法による支配がありません。
共産党のさじ加減で何がどうなるか予想ができず、株主の権利が守られるとは到底考えられません。
中長期的に発展することは難しいと思います。
これに対してアメリカは安定した民主国家ですし、人の能力を引き出す仕組みがある非常に優れた国です。
自分にスキルがあるならアメリカで働くべきですが、大多数の人にはそんな能力はありません。
ですので、せめて金はアメリカ企業に投資しようと考えるのは当然と言ってもいいでしょう。
私は、アメリカ株投資が最良の投資方法だと思っていますが、自分では直接は行っていません。
橘玲さんの『臆病者の株入門』以来全世界に時価総額比で投資するスタイルが合っています。
リーマンショック後の大暴落の際も継続保有できましたし、今現在、満足できる結果となっています。
しかし、最良の選択は米国株のインデックスに連動する商品に長期投資することだと考えています。
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