ファーウェイはなかなかだ。

　ファーウェイとはシナの通信機器メーカーです。

　４、５年前、海外旅行へ行くときのルーターが同社のもので、それが私とファーウェイの出会いです。

　当時は名前すら知りませんでした。

　今は、同社のタブレットとスマートフォン（SIM無し）を使っています。

　その性能は、私見ですが、日本メーカーをしのぎ、アップルにも負けていません。

　９月号の文藝春秋によれば、同社はシナ政府と距離をとった独特なメーカーのようです。

　創業者も人前にほとんど出てきません。

　こういう企業がこれからも増えていけば、シナはそこそこ前途有望かもしれません。

　ただし、私は、シナは、法による支配がなく自由な発想及び言動ができないので、長期的にはアメリカの敵ではないと考えています。

　能力のあるシナ人はアメリカへ行きたいでしょうし、アメリカも優秀な人には市民権を与えるでしょう。

　想定される未来でアメリカに対抗できる国が出てくるとは思えません。

　みんなそう考えるので、楽天VTIの資産額が増加していくんでしょうね。

セイコーランドマスターはノースフェイスと提携したらどうか

　かつて、セイコーは映画007に腕時計を提供していました。

　因みに、その中で私が気に入っているのは、ロジャー・ムーアが腕にしていたセイコーのダイバーズウォッチです。

　ところで、シチズンはモンベルと提携して腕時計を作っています。

　それなら、セイコーは、ランドマスターでノースフェイスと提携して腕時計を作ってみたらどうでしょうか。

　モンベルは悪くないですが、かっこよさではノースフェイスの方がずっと上です。

　そのノースフェイスと提携すれば、いい腕時計ができ、世界を相手にビジネスができるのではないでしょうか。

　セイコーには、007と提携していた時の気概を持って世界を相手に本気でビジネスをしてもらいたいです。

松井証券に感謝！

　私は毎月松井証券で、自分で作ったポートフォリオのeMAXIS Slim全世界株式インデックスのリバランス積み立てを行っています。

　株価の変動でポートフォリオが崩れても、積立額を調整してリバランスしてくれるという優れものです。

　同社が特許出願中とのことですから、他社は真似ができないと思います。

　SBI証券や楽天証券でeMAXIS Slimシリーズを保有していると、わずかとはいえポイントがもらえます。

　三菱UFL国際投信がeMAXIS Slim全世界株式インデックスを作ってくれたら、私は積立する証券会社を楽天証券に変更します。

　しかし、今年3月に私も参加したブロガーミーティングで、同社は全世界株には非常に否定的でしたので、当面商品化することはなさそうです。

　とすると、松井証券でリバランス積み立てを続けていくことになります。

　松井証券ではポイントサービスはありませんが、リバランス積み立てはこの短所を補って余りあるものです。

　松井証券のおかげで低コストのeMAXIS Slim全世界株式インデックスの積立ができる。

　同社に大感謝です。

ブラック企業の片隅で何とかやっています。

　私は今年で社会人26年目です。

　世間知らずのため文系で大学院に進学してしまったため、一流企業は門前払いでした。

　大学院修了後、何とか就職した中小企業はブラックでした。

　人がどんどん辞めたり辞めさせられたりで長く勤めるところではないと見切り、1年で退職しました。

　その後に就職した企業は規模はそこそこですが、こちらもブラックでした。

　残業しても時間外手当が支払われません。

　具体的に言うと、100時間残業して10時間分払われる程度です。

　勤務が過酷なため、途中で亡くなる人も時々見ますし、定年後すぐになくなる人は多いです。

　できれば辞めたいですが、何の技能もない私を雇ってくれるところはありません。

　２つ目のブラック企業で何とか今日まで生き残ってきました。

　最初の職場は過酷でしたが、２か所目以降はそれほど残業がないところばかり回っています。

　そのためもあってまったく昇進はしません。

　でも、私にとっては地位よりも命の方がずっと大切ですから後悔はしていませんし、もう一度同じ立場に立っても同じように行動します。

　こういうと楽をしているようですが、残業こそしないものの毎日かなり大変です。

　既に、年金を見込まなくてもリタイアできる金融資産はありますが、退職して暇になっても元には戻れないのでブラック企業で継続勤務しています。

　こんな感じで、ブラック企業の片隅で何とか毎日過ごしています。

　人生なかなかつらいです。

　ただ、私の場合、独身で自分ひとり生きていければいいので、この点は家族持ちに比べると気楽ですね。

　最も好きでなった境遇ではありませんが。

毎月23万円積立投資することにしました。

　別途記事にしたとおり、８月から毎月15万円eMAXIS Slim全世界株式インデックスに投資しています。

　また、これとは別に、年２回の賞与も全額投資に回します。

　賞与は夏冬それぞれ70万円ずつにしようと思ったのですが、冬の賞与からは、つみたてNISAに40万円を回す必要があることから、年間でeMAXIS Slim全世界株式インデックスに投入できるのは年100万円ということになります。

　この100万円について手動で投資するのは面倒なので、毎月の積立投資に上乗せすることにしました。

　15万円×12か月＝280万円

　280万円＋100万円＝280万円

　280万円÷12か月≒23万円

　こうした計算で、毎月では23万円になります。

　因みに、毎月の家賃を別にして、食費及び小遣いとして9万円の予算です。

　８月と９月はすでに松井証券に必要額を振り込んであるので、10月からの実施となります。

　毎月節約して国内外の旅行資金をためないといけません。

　腕時計を買っている場合ではありませんな、欲しいですけど。

Amazonはすごい。

　先日、「セイコーダイバーズウォッチ進化論」という書籍をAmazonで購入しました。

　ポイントの関係であれば楽天で買おうと思っていたんですが、楽天では出品されていませんでした。

　また、ノースフェイスの財布を購入しました。

　これもAmazonです。

　楽天は欠品でした。

　ノースフェイスの直販も欠品でした。

　日本はAmazonにとってアウェイで、楽天にとってホームです。

　楽天にとってホームの日本ですらAmazonの後塵を拝しているのですから、外国では勝負にならないでしょうね。

　逆に言うと、それだけAmazonがすごいということです。

　働くには厳しい会社のようですが、その実力は侮れません。

　恐るべし米国企業です。

SBBN040を購入した人達

　1978 クオーツダイバーズ 復刻デザイン限定モデルのSBBN040のレビューがヨドバシカメラにあったので読んでみました。

　お一人は、40年近く前にこのダイバーズウォッチを購入し、数年前にコイルの断線で修理不可になったという方。

　40年近く同じ腕時計を使い、修理ができなくなったものの、同じタイプが限定で出てきて購入できるなんてすばらしいしうらやましい。

　もうお一人は、20年近くSBBN007を使用していて、今回このモデルを購入した方。

　この方も、同じ腕時計を20年使い続けているとはすばらしい。

　最後の一人は、外胴プロテクター付きのダイバーズウォッチのクォーツとスプリングドライブのモデルを所有していて、今回これを買ったという方。

　同じタイプでクォーツを所有していても、それでもクォーツであるこのモデルを買ったお気持ち、わかります。

　同好の士の投稿を読めてとても楽しかったです。

　私は、すでにクォーツのSBBN031を所有しているので、SBBN040は購入せず、スプリングドライブのSBDB013とメカニカルのSBDX014を狙っています。

　何かきっかけがあったら購入します。

帰ってきました。

　現地5泊のスイスマッターホルン観光から昨夜帰ってきました。

　6時半過ぎに成田空港着、スーツケースの宅配手配及び両替をして、自宅最寄り駅に着いたのが10時半頃。

　24時間営業のファミリーレストランで食事をし、スーパーに寄って自宅に着いたのが０時前。

　それから入浴して、１時過ぎに寝ました。

　今日は起きたのは10時過ぎ、疲れていて外出はできませんでした。

　いつもの海外旅行より現地で１日多く過ごしたのと、毎日２時間ハイキングをしたのが原因だと思います。

　それから、いつも思うんですが、飛行機はエアバスは快適ですが、ボーイングはつらいですねえ。

　今回の帰りもジュネーブからドーハまではエアバスで快適だったんですが、ドーハから成田まではボーイングで苦しみました。

　逆だったらよかったんですが。

　明日から徐々に体を慣らしていきたいと思います。

スイス旅行５日目

　今日は、まずゴルナーグラートへ行きました。

　３回目にしてようやく同地でマッターホルンを見ることができました。

　帰りはリッフェルアルプで下車し、フーリ経由でツェルマットまで戻りました。

　３時間くらいのハイキングです。

　食事はマクドナルドは飽きたし、それ以外は18時から営業ということで、駅前のコープでチーズ、ワイン、ハム、ピクルスそれからおにぎりを調達してホテルで食べました。

　おにぎりがあったのには驚きました。

　明日はいよいよ帰国です。

　毎日のハイキングで疲労が蓄積し、今日は５時間程度昼寝しました。

　気を引きしめていきたいと思います。

スイス旅行４日目

　今日は、スネガと再びゴルナーグラートへ行って来ました。

　まず、ケーブルカーでスネガへ。

　続いてロープウェイでブラウヘルトまで行き、ここでロートホルン行きのロープウェイに乗り換えようとしたんですが、何と運休中。

　歩いて往復すると少なくとの３時間はかかるでしょうし体力も失うのでやむなくロープウェイでスネガへ戻りました。

　そして、スネガからツェルマットまでハイキング。

　２時間強かかりました。

　途中、エッゲン、フィルデルンという２つの村を通りました。

　牛や羊もいました。

　ツェルマットに着いてからは、２日目に続きゴルナーグラートへ。

　マッターホルンには雲がかかっていましたが、モンテローザを見ることができました。

　そのままゴルナーグラート鉄道でツェルマットへ戻り昼夜兼ねた食事を取ろうとしました。

　２日もマクドナルドだと飽きたので中華に行こうとしたんですが、18時からでまだやっていませんでした。

　妙高という日本料理屋があり、営業中となっていたので入ろうとしたんですが、こちらも18時からとのこと。

　あきらめて３日連続マクドナルドへ行きました。

　いよいよ明日が最終日です。

　またゴルナーグラートへ行き、帰りにリッフェルアルプで途中下車してフーリ経由でツェルマットへ帰ってくる予定です。

スイス旅行３日目（ロレックスへも行きました）

　今日は、マッターホルン・グレッシャー・パラダイスとシュワルツゼーへ行って来ました。

　WEBで調べたところ、ここ２日の天気が悪そうだったので、もしかしたら滞在中にマッターホルンを見ることができないのではないかと心配していたのですが、ホテルの部屋で見たところ晴れの予報で、実際も晴れていました。

　８時過ぎにホテルを出てロープウェイでフーリヘ。

　フーリで乗り換えてトロッケナー・シュテークを経てマッターホルン・グレッシャー・パラダイスへ。

　展望台は少し行き方がわかりにくかったですが、眺めは最高。

　360度の大パノラマです。

　 

　マッターホルンは見ていても見飽きることがありません。

　それからフーリへ戻ってシュワルツゼーへ。

　ここは池の周りを回って戻るつもりだったんですが、何となく気分でフーリまでハイキングすることに。

　マッターホルン北壁を心行くまで堪能できました。

　途中、道は合っているのか少し心配になりましたが、２時間強でフーリに着きました。

　ハイカーはそれなりにいましたね、私以外は全員ヨーロッパ人のようでしたが。

　途中の山村の説明に日本語があったのでかなり驚きました。

　フーリからツェルマットへのロープウェイの中でサンダルに履き替えようとしたんですが、片方無い。

　さてはシュワルツゼーで登山靴に履き替えるときに置いて来たかと思い、もう一度シュワルツゼーへ。

　しかし、探しても見つかりません。

　フーリヘのロープウェイの中で、「しょうがない。モンベルで買うか」と思いつつもう一度バッグの中を調べたところ、背中の所にありました。

　あってよかった。

　ツェルマットへ戻り、ロレックスの店が比較的混んでいたのでこれ幸いと入ってみました。

　日本の正規販売店と同じで人気モデルはないですね。

　それから、駅前のスーパーでビールを買い、ホテルの部屋に戻って飲んでから、マクドナルドで昼夜兼ねた食事をしました。

　２千円強です。

　ブライトリング、オメガ、パテックフィリップなどの腕時計屋のショーケースを見ながらそぞろ歩きをし、ホテルへ戻りました。

スイス2日目

　昨日の昼にチューリヒ空港に到着し、スイス鉄道でツェルマットまで４時間強かけ、７時過ぎにホテルに到着しました。

　車窓の風景が非常にきれいなのがスイスの第一印象です。

　人工的に手入れされた自然が美しいです。

　ウィスプからツェルマットまでの登山鉄道からは羊や牛が見えました。

　さて２日目の本日は、ツェルマットピークパス4日券を購入後、ゴルナーグラート鉄道でゴルナーグラートまで行って来ました。

　ツェルマットから30分強で到着します。

　残念ながら雲に隠れてマッターホルン他は見えませんでした。

　帰りは、雨の中ハイキングしました。

　休憩時間を除いて２時間強歩いたところで疲れたのでやめにしました。

　リッフェルベルクという駅までです。

　日本の山と同じような印象ですね。

　岩場もあるのにマウンテンバイクで雨の中下っていく人も少なくなかったです。

　ツェルマットへ帰ってからは、いったんホテルへ戻ってサンダルに履き替え、駅前のスーパーで土産を買い、マクドナルドで昼夜兼ねた食事をとりました。

　ツェルマットには比較的大きなモンベルのお店があります。

　驚きました。

　また、腕時計屋さんがかなり多いです。

　スイス腕時計の方が日本の物よりも残念ながらデザインはかなり上と改めて感じました。

　セイコーの奮起を望みます。

　明日は、マッターホルン・グッレッシャー・パラダイスへ行きます。

　マッターホルンを拝みたいですね。

外見かそれとも中身か？

　人間のことではありません。

　腕時計のことです。

　外見で選ぶなら、ピンクゴールドが美しいセイコープロスペックスマリーンマスタープロフェッショナルSBDX014です。

　一方中身で選ぶなら、SBDB013です。

　こちらはスプリングドライブなので、クォーツ並みに正確です。

　スプリングドライブのダイバーズウォッチがピンクゴールドであればよいのですが、現実はそうなっていません。

　どちらが欲しいと私の感情に聞けば、外見が美しいSBDX014がいいだろうと答えてきます。

　どちらがいいかと私の理性に聞けば、まだ所有していないスプリングドライブの腕時計を購入して、新しい経験をするべきだといいます。

　難しい選択です。

　もっとも、まだ購入すると決めたわけではないんですが。

　８月から、毎月の生活費の残りをほぼ全てeMAXIS Slim全世界株式インデックスに積立投資しているので、金銭的余裕があまりありません。

　しかし、ピンクゴールドの腕時計には本当に惹かれますね。

今日からスイス旅行

　今日から現地５泊のマッターホルン観光に出かけます。

　今日といっても、明日午前零時過ぎのフライトです。

　心配なのは、天気がいまいちのようなんですよね。

　実質現地で４日間あるので、マッターホルンを見ることはできると思うんですが。

　雨でトレッキングができなくなってしまわないか心配です。

　何はともあれスイスを楽しんできます。

買えるG-SHOCKがない。

　私が初めて手にした腕時計は、旅行中に父に大阪の地下街で買ってもらったカシオの安価なデジタル腕時計です。

　小学生の時で、まだ確かG-SHOCKはありませんでした。

　それ以来、ベルトがだめになるたびにカシオの安いデジタル腕時計を購入して使ってきました（2005年くらいまでのことです）。

　ですので、カシオのデジタル腕時計にはそれなりの思い入れがあります。

　ところで、私は、汗が気持ち悪いので、引き通しのベルトが装着できる腕時計しか腕にしません。

　他方、カシオのデジタル腕時計といえば、やはりG-SHOCKです。

　現行のG-SHOCKには、直接引き通しベルトを装着できるモデル、私が調べた限りではなさそうです。

　しかし、G-SHOCKに装着できる先環カバーというものがあって、これを使えば、一部のG-SHOCKに引き通しベルトを装着することができます。

　先環カバーが装着できるモデルで購入候補になるのは、DW-5600とGW-M5610です。

　しかし、店舗でこの2つのモデルを実際に見ると、肝心の表示部分がかなり小さいです。

　また、風防が無機ガラスなので、傷つきやすいです。

　これでは購入できません。

　しかし、カシオにはG-SHOCKの他に、プロトレックというブランドもあります。

　このプロトレックもG-SHOCKと同様に、一部のモデルに引き通しベルトを装着するための先環カバーを取り付けることができます。

　デジタルで、また先環カバーの装着が可能でかつ風防が傷つきにくいサファイアガラスのものを探してみると、PRW-3100FC-1JFというモデルがありました。

　店頭で見てみると、表示も大きくて見やすいです。

　価格は4万円強です。

　何か機会があったら購入します。

セイコーのツナ缶を007でロジャー・ムーアが身に着けていた。

　海外の腕時計サイトを見ていて知りました。

　007でジェームズ・ボンドがセイコーのツナ缶を腕にしていました。

　7579という金色のクォーツで、600ｍ防水です。

　驚きました。

　ということは、私のSBBN031も映画で使われた腕時計の後継機種に当たるわけじゃないですか！

　うれしいです。

　うれしさと共に、SBDB013とSBDX014の購入意欲が少し向上しました。

　7579に一番似ているのは限定モデルのSBBN040です。

　非常にいいと思いますが、同じツナ缶でもう1つクォーツを購入するのは正直抵抗があります。

　持っていなかったら間違いなく購入したでしょうね。

　しかし、セイコーの腕時計、過去のモデルの方が現行のものよりかっこいいのはなぜなんでしょうか。

　デザイナーの奮起を望みます。

ツェルマットに時計屋がある！

　別途記事にしたとおり、9月の中旬にスイスへ行きます。

　ツェルマットに5泊し、マッターホルンを見て、少しトレッキングをする予定です。

　マッターホルン観光の拠点、ツェルマットのことを調べていて、ここに複数の時計屋があることを知りました。

　こんな田舎町に時計屋があるとは本当に驚きです。

　ツェルマットに来る外国人に需要があるんでしょうね。

　ロレックスはもちろん、パテックフィリップもあるそうです。

　観光の一環としてのぞいてみようと考えています。

　既に、ロレックスサブマリーナー114060を持っているので購入はしません。

　それに、私は本来はセイコーが好きですからね。

外胴プロテクター付きがセイコーダイバーズの正当後継モデルなのか？

　３年前に、確か有楽町のビックカメラでセイコーダイバーズウォッチの冊子を入手しました。

　それを改めてみると、セイコーの1975年に発売された外胴プロテクター付きのダイバーズウォッチが3番目に掲載されています。

　これはセイコーダイバーの正当なモデルでしょう。

　とすると、現在の外胴プロテクターモデル（ツナ缶）であるSBDB013やSBDX014もセイコーファーストダイバーの正当な後継機種と考えてもよいように思います。

　そういう前提なら、SBDB013とSBDX014が非常に欲しくなってきます。

　前者はスプリングドライブで後者はメカニカルです。

　ツナ缶は、クォーツのSBBN031を持っている。

　それなら、スプリングドライブやメカニカルを買ってもいいんじゃないか。

　こんな感じです。

　何かきっかけがあり懐事情が許せば購入します。

　２つから先に買うとするとやはりスプリングドライブのSBDB013ですかね。

SBDB013を買う金がない。

　セイコープロスペックスマリーンマスタープロフェッショナルSBDB013の実売価格は30万円弱です。

　今までの私ならすぐに出せる金額でした。

　しかし、今はそうはいきません。

　余裕資金としてあった100万円を新生ゴールドになるために楽天銀行から新生銀行に送金しました。

　eMAXIS Slim全世界株式インデックス積立のために楽天銀行から松井証券へ30万円送金しました。

　その結果、現在、楽天銀行の口座には30万円程度しかありません。

　私は、楽天銀行を各種カードの引き落としに使っているので、ここでSBDB013を購入してしまったら、大変厳しい状況に陥ります。

　つまり、現状、SBDB013を購入することが非常に難しいのです。

　そして、この状況こそが私が自ら選択したものです。

　自らを腕時計を購入できない状況に追い込んだのです。

　購入はできませんが考えるのは自由なので、腕時計についてあれこれ考えて楽しんでいます。

セイコーのダイバーズウォッチのモデル数が多すぎる。

　グランドセイコーにはメカニカルに１つ、スプリングドライブに２つのモデルがあります。

　プロスペックスにはマリーンマスタープロフェッショナルに13、ダイバースキューバに37のモデルがあります。

　合計で53になります。

　多すぎるのではないでしょうか。

　モデル数が多すぎて力が分散してしまっているように思います。

　やはり、モデル数は10程度にしてデザインを洗練させ、長く販売できるモデルを作るべきです。

　マイナーチェンジはしても長くデザインを変えない完成されたモデルを作ることが（グランド）セイコーのブランド確立に役立つはずです。

　それから、グランドセイコースプリングドライブのダイバーズウォッチは、デザインをもっと検討してほしいですね。

　今のデザインは悪目立ちして成金のようです。

　食指が動くようなモデルの登場に期待しています。

　因みに、今はSBDB013ねらいです。

　こちらは実用的で渋いです。

　欲を言えば、ピンクゴールドだともっと良かったと思います。

私が今欲しい腕時計（2018年８月中旬現在）

　条件１　スプリングドライブ

　条件２　運動するときに身に着けることができる（傷がつくことを気にしなくていい）。

　条件３　引き通しベルトを装着できる。

　この３つを満たすのは、セイコープロスペックスマリーンマスタープロフェッショナルSBDB013だけです。

　先日、ヨドバシカメラで見た時も印象はよかったです。

　でも、本当は外胴が付いていない方がかっこいいんですよね。

　SBDC061のムーブメントがスプリングドライブであればいいんですが。

　なかなか難しい所です。

　何かきっかけがあれば購入するかもしれません。

サラリーマンはインデックス投資しかできない。

　私はサラリーマンとしては落ちこぼれです。

　不払い残業があほらしくて会社とけんかして、閑職で比較的のんびりやっています。

　そんな私ですが、やはりウィークデイは会社に拘束されて自由な活動はできません。

　休日も、掃除や運動で忙しくしています。

　つまり、サラリーマンはたいていの場合、個別株投資の勉強をしている暇はなく、必然的にインデックス投資になってしまうと思います。

　ただ、最初からインデックス投資を理解して始めるのは難しいと思いますので、矛盾しますが、一番最初は個別株投資にはなってしまうと思います。

　そして、個別株投資があまりがうまくいかず、何らかのきっかけでインデックス投資の存在を知り、それをはじめ、いろいろな書籍を読み、自分で体験していくことによってその正しさがわかるのです。

　落ちこぼれサラリーマンの私ですら個別株投資の時間がないわけですから、世のサラリーマン諸氏はそれ以上に時間はないと思います。

　別に投資はやらなければならないものではありませんから、サラリーマンはインデックス投資をするか投資をしないの２択だと私は思っています。

VT（楽天VT含む）投資の収益（2018年８月末日現在）

　2018年８月末日現在の損益を計算しました。

　投資元本　　　　　　　　　　　　　　 22,159,944円

　2018年８月末日現在評価額　　　　　　51,825,944円

　収益　　　　　　　　　　　　　　　　 29,618,026円

　収益率　　　　　　　　　　　　　　　　133.64%

　以上のようになりました。

　VT（楽天VT含む）に新規に大きな資金を振り向けることはありません。

　配当再投資とiDeCoだけで細々と追加投資していきます。

2018年８月末日現在の資産配分

日本株式　　　　　　　　　　　　　５．０１％

　先進国（日本除く）株式　　　　　４８．００％

　新興国株式　　　　　　　　　　　　５．４５％

　

　円建て債券　　　　　　　　　　　３８．６２％

　円預金　　　　　　　　　　　　　　２．７３％

　ドル預金　　　　　　　　　　　　　０．２０％

　資産は前月末比で0.68％上昇しました。

　微増ですが、過去最高額更新です。　

　１億円へ向かう途中の大きな峠まであと一歩の所まで来ました。

　前年末比では+2.55％です。

　９月末で峠を越えられるのか、それとも山を下ることになってしまうのか、先は誰にもわかりません。

腕時計は選んでいる時が楽しい。

　物は手に入れるまでの選んでいる過程が楽しいです。

　腕時計もこの例外ではありません。

　今、検討しているのはセイコープロスペックスマリーンマスターSBDB013です。

　私が保有していないそして世界でセイコーしか作れないスプリングドライブの腕時計です。

　インデックスが平面的で質感が悪いと思っていた時期もありますが、塗料が取れて腕時計が止まってしまうのを防ぐためとの理由を知ってからはそれも実用重視でいいなと思うようになりました。

　NATOストラップを装着できることもいいですね。

　セイコーは、サードダイバーから外胴プロテクターを装着するようになり、ある意味では、このSBDB013がセイコーダイバーズウォッチの正当な後継機種であるということも気に入っている理由です。

　何かが私の背中を押したら購入します。

金の（有効な）使い道がない。

　父に会うと時々言われます。

　私には「金の使い道がない」と。

　独身で正社員だからです。

　私と同様の境遇の同僚も、自分で金の使い道がないと言っています。

　贅沢なことですが事実です。

　別途記事にしたように、使い道がない金で腕時計を買わないように積立投資を始めました。

　このような境遇は、ありがたいと思う反面、非常に残念でもあります。

　将来的にも同様な状況が続くでしょう。

　でも、腕時計のことを考えるのが好きなので、購入してしまうかもしれません。

腕時計屋巡り（2018年８月中旬）

　先日、恒例の腕時計屋巡りへ行ってきました。

　行ったのは、クォーク、オンタイム、そごう、ヨドバシカメラそしてビックカメラです。

　クォークではロレックスを見ました。

　私が所有するサブマリーナー114030は新品で100万円以上します。

　もう手が出ない価格です。

　昨年購入しておいてよかった。

　オンタイムではジンを中心に見ました。

　いつも思うことですが、視認性抜群です。

　マニュファクチュールでないのがなんとも残念。

　このメーカー、2020年以降、ETAがムーブメントを提供しなくなったらどうするんでしょうか？

　そごうでは、グランドセイコーのダイバーズウォッチ、SBGH255とSBGA229を見ました。

　ギラギラしていて腕にしたら悪目立ちしそうです。

　しかし、メンテナンスの対応期間が長いのは購入した場合、安心できます。

　ただ、運動するときにできる腕時計ではないですね。

　ヨドバシカメラではセイコープロスペックスのダイバーズウォッチを中心に見ました。

　ここでは、SBDX014に目を奪われました。

　秒針がたまたま動いていてそれがなんとも美しい。

　物欲を刺激されます。

　隣にあったSBDB013も悪くありません。

　こちらはスプリングドライブです。

　スプリングドライブの腕時計は持っていないので、買うとしたらこちらかな。

　ビックカメラでもセイコープロスペックスのダイバーズウォッチを中心に見ました。

　気になったのはSBDX014です。

　同じツナ缶なんですが、私が持っているSBBN031よりもインデックスなど作りが丁寧なように感じました。

　原則として４週間に１度行く腕時計屋巡り、いつも新たな発見があります。

　楽しみの一つです。