2018年9月13日木曜日

買えるG-SHOCKがない。


 私が初めて手にした腕時計は、旅行中に父に大阪の地下街で買ってもらったカシオの安価なデジタル腕時計です。

 小学生の時で、まだ確かG-SHOCKはありませんでした。

 それ以来、ベルトがだめになるたびにカシオの安いデジタル腕時計を購入して使ってきました(2005年くらいまでのことです)。

 ですので、カシオのデジタル腕時計にはそれなりの思い入れがあります。

 ところで、私は、汗が気持ち悪いので、引き通しのベルトが装着できる腕時計しか腕にしません。

 他方、カシオのデジタル腕時計といえば、やはりG-SHOCKです。

 現行のG-SHOCKには、直接引き通しベルトを装着できるモデル、私が調べた限りではなさそうです。

 しかし、G-SHOCKに装着できる先環カバーというものがあって、これを使えば、一部のG-SHOCKに引き通しベルトを装着することができます。

 先環カバーが装着できるモデルで購入候補になるのは、DW-5600GW-M5610です。

 しかし、店舗でこの2つのモデルを実際に見ると、肝心の表示部分がかなり小さいです。

 また、風防が無機ガラスなので、傷つきやすいです。

 これでは購入できません。

 しかし、カシオにはG-SHOCKの他に、プロトレックというブランドもあります。

 このプロトレックもG-SHOCKと同様に、一部のモデルに引き通しベルトを装着するための先環カバーを取り付けることができます。

 デジタルで、また先環カバーの装着が可能でかつ風防が傷つきにくいサファイアガラスのものを探してみると、PRW-3100FC-1JFというモデルがありました。

 店頭で見てみると、表示も大きくて見やすいです。

 価格は4万円強です。

 何か機会があったら購入します。

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