最近、日本はなぜ30年も成長せずずっと停滞しているのか考えています。
そして、三つのものが足りないとの考えに至りました。
一つ目は自助の精神です。
日本人はすぐ国や自治体に頼ろうとします。
でも、国や自治体とは貢献する対象で、本来は頼る対象ではありません。
頼るべきは他人ではなく自分自身です。
二つ目は、アニマルスピリットです。
金持ちになりたい、偉くなりたい、自分の力を発揮したい。
こうした気持ちです。
まあまあの生活ができるから今程度でいいやという安易な妥協はいけません。
三つ目は危機感です。
今の日本は徐々に温度が上がっていく鍋の中にいるカエルです。
そろそろ命の危険があるのにそれに気づかずなあなあで生きています。
人口が増えない日本が成長するためには生産性の向上が必要です。
上にあげた3点を克服しない限り生産性の向上もないでしょう。
このままだと第二のアルゼンチンになってしまいそうです。
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