一昨日帰国しました。
スイスのインターラーケンのBUCHERERというお店で購入しました。
購入したのは白文字盤のデイトジャスト126231です。
ロレックスのHPはこちらです。
現在スイス旅行中です。
宿泊している街に腕時計屋がないので、昨日夕方インターラーケンへ行ってみました。
すると、予想どおり何軒かの腕時計店があり、そのうちの一軒でロレックスを取り扱っていました。
デイト付きのサブマリーナー、ディープシー、白文字盤のデイトジャストはないか訊いてみると、金のディープシーと白文字盤のデイトジャストの在庫がありました。
金のディープシーは高すぎて論外なので白文字版のデイトジャストを見せてもらいました。
デザインも私好みで欲しかったものです。
しかし、その価格はなんと日本円で驚きの230万円。
高いですが、ある時に買わないと買えなくなってしまうのと、ロレックスの場合リセールバリューがあるので購入を決めました。
しかし、手持ちのカードの限度額は200万円なので不足です。
そこで、紆余曲折はありましたが、数時間待ってもらってホテルのセイフティーボックスから限度額300万円のカードを持ってきて購入しました。
免税手続きをすればスイスの消費税が還付されるとのことです。
独身で購入にあたって相談する人がいないため高いですが即決できました。
以前所有していたサブマリーナーはやむを得ない理由により売却してしまいましたが、今回のデイトジャストは一生付き合っていくつもりです。
因みに、ブレスレットがステンレスだけではなくピンクゴールドが使われているため高価なようです。
わからない人にはわからないと思いますが、自分としてはロレックスの故国スイスで購入出来て非常に満足しています。
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デフレの時、インフレになれば給料が上がると思っていました。
今、インフレですが私の給料は全く上がっていません。
上がっているのは若い人だけです。
残念ですが給料アップは諦めました。
ところで、インフレの大きな原因は円安だと思います。
円安によって輸入するものの値段が上がっています。
逆に言うと日本のものが安くなっています。
私のように給料が上がらずインフレに困っている人も少なくないと思います。
これを止めるために日銀は利上げをするべきだと思います。
日銀が利上げをしない理由は2つあると愚考します。
1つは利上げをするとゾンビ企業が倒産してしまうからです。
でも、超低金利でしかやっていけない企業は潰れた方がいいと思います(働いている人のセイフティーネットは必要です)。
もう1つは金利を上げると借金漬けの日本政府が金利を払うのに苦労するからです。
しかし、これも放漫財政を筋肉質にするためにいいことだと思います。
利益団体の圧力で減らせない予算をなくすのにいい方法です。
利上げで物価を抑える方が、給付金や消費減税よりもずっといいと思います。
大借金国なのに消費減税なんて狂気の沙汰としか思えません。
日本国がまともな方向に舵取りすることを切に願っています。
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私は参議院選挙で、選挙区は参政党の候補者に、比例は日本維新の会に投票しました。
選挙区も本当は、社会保険料軽減を訴える維新の候補者に投票したかったのですが、当選しそうもないので参政党にしました。
今回の選挙、野党は全て消費税減税を訴えていました。
所得税は所得がある人にしかかかりませんが、消費税は消費をする人全てにかかります。
金持ちの老人はあまり所得税は払っていないと思います。
そうした人でも消費は必ずしますから消費税は支払っています。
つまり、消費税は既に引退した年寄りにも支払わせることができる優れた税金です。
確かに物価はかなり上がっていて正直私も多少困っていますが、消費税減税はあり得ない。
今ももらいすぎの年金をもらっている年寄りを更に優遇して、将来世代に禍根を残します。
もし本当に消費税が減税されるとしたら、そのときに日本は終わるでしょう。
私は石破総理を支持していないので、彼が総理の座にある限り自民党に投票は決してしませんが、消費減税を唱えないのは立派だと思います。
令和新撰組の高井幹事長は、日本が30年成長しないのは消費税のせいだといっていますが、それなら日本よりも税率が高いヨーロッパについてどう思うのか聞いてみたいところです。
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私はもし仕事を辞めたら日常的に話をする人はいなくなります。
まあ、孤独ですね。
孤独は健康に悪いといいます。
例えると何本も煙草を吸うのと同じだそうです。
とすると、肺がんになるんでしょうか。
よくわからないたとえです。
そして、独身男性の平均寿命は67歳だそうです。
今の時代早死にですよね。
仕事を辞め人と接触しなくなると早くなくなるのかもしれません。
しかし、私は孤独を恐れません。
ウィークデイの毎日会社に行って会いたくない人と会ってやりたくないことをする。
私は、嫌な奴と会うくらいなら孤独の方がいいです。
そして、もしその結果として早死にするとしてもやむを得ません。
なのに何故仕事を辞めないかと言えば、今から20年後くらいたち年を取って金が必要になったとしても、そのときはもう働けないからです。
仕事は自己実現の場だという人もいるようですが、私の場合、承認欲求を満たすことはなくただ苦痛なだけです。
毎日辞めることを考えながら働いています。
この先どうなるか自分でもわかりません。
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私は元々金融資産1億円で会社を辞めようと思っていました。
2020年11月末に金融資産1億円を達成しました。
5年近く前のことです。
それからも継続して働いています。
ただし、仕事にやり甲斐があるとか満足しているといったことは全くありません。
この間、2年ほどパワハラをやる社員と一緒の職場でとても苦労しましたが、2年前に彼は追放されました。
なので、目茶苦茶辛いというわけではありませんが、楽ではありません。
毎日全ての瞬間退職を考えています。
(嫌いな)人と一緒に何かやるのが耐えられないんですね。
そうはいっても、仕事で相手は選べませんから。
どうすべきか悩みながら苦痛に満ちた日々が続きます。
楽になるには退職するしかありませんが、恐らくそうしてもまた別の悩みが生じるでしょう。
仏教でいうとおり人生は苦痛に満ちています。
そして年を取るほど楽しいことはなくなっていきます。
残念ながら救われる方法はありません。
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クレジットカードによる投資信託購入でるポイントを貰えるのは非常にありがたいと思っています。
年のくらいになるのか計算してみました。
①SBI証券
年120万円購入で1%→12000ポイント
②マネックス証券
年120万円購入で0.7%→8400ポイント
③paypay証券
年120万円購入で0.7%→8400ポイント
④楽天証券
年120万円購入で0.5%→6000ポイント
⑤三菱UFJeスマート証券
年120万円購入で0.5%→6000ポイント
⑥松井証券
年120万円購入で0.5%→6000ポイント
⑦大和コネクト証券
年120万円購入で0.5%→6000ポイント
合計で年52800ポイントです。
大きいですね。
SBI証券での積立で貰えるVポイントは現金として支払いに使いますが、それ以外は再投資します。
クレジットカードによる投資信託積立でポイントを貰える制度は本当にありがたく、長く続くことを心からいのっています
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今回はVT売却代金をどうするかについて述べて参ります。
まず、売却代金ですが、手取り30万円を止めて55万円にすることにしました。
経緯は以下で述べます。
さて、VTの売却代金ですが、まだリタイアしていないので他の投資商品に乗り換えます。
第一候補はslimオール先進国です。
当該証券会社で取り扱いがなければ次善の策で第二候補はslimオール・カントリーとなります。
現在の私の投資信託積立は毎月①SBI証券slimオール先進国10万円、マネックス証券slimオール先進国5万円、楽天証券楽カンiDeCo2万円の計17万円です。
ところで、現在、クレジットカードで投資信託を積み立てるとポイントが付くのは、①SBI証券(私の場合1%。以下同じです)、②マネックス証券(10万円の場合0.7%)、③paypay証券(0.7%)、④楽天証券(0.5 %)、⑤三菱UFJeスマート証券(0.5%) 、⑥大和コネクト証券(0.5%) 、⑦松井証券(0.5%)です。
一方、SBI証券でオール先進国を保有した場合の投信保有ポイントは0.0359%となります。
クレジットカードのポイントが0.7%だとSBI証券の投信保有ポイントが上回るまで20年弱、0.5%だと14年弱かかります。
また、SBI証券の投信保有ポイントはいつ無くなるかわかりません。
こうしたことを考慮するとクレジットカードのポイントが付く証券会社で購入する方がSBI証券で現金で購入するよりも有利です。
購入額は、①マネックス証券slimオール先進国5万円(既存の分と合わせると10万円)、②paypay証券slimオール・カントリー10万円、③楽天証券slimオール先進国10万円、④三菱UFJeスマート証券slimオール先進国10万円、⑤大和コネクト証券slimオール・カントリー10万円、⑥松井証券slimオール先進国10万円の計55万円となります。
したがって、毎月手取り55万円相当のVTを売却して55万円分slimオール先進国若しくはslimオール・カントリーを購入することとします。
乗り換えにはかなり長い期間が必要となりますが、地道に続けていきたいと思います。
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投資関係のブログで資産額が過去最高になったというのを見てもしやと思いざっと計算してみたところ、金融資産が2億円を超えていました。
3年以内を目標にしていたので、早く達成できて嬉しいです。
これで本当に仕事を辞めても大丈夫だと思います、現時点ではですが。
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私のリスク資産の柱にして私を億り人にしてくれたバンガードのVTを毎月定額で売却することにしました。
理由は次の4つです。
1つ目は、シナに投資したくないことです。
VTの投資対象はほぼ全世界ですのでシナを含んでいます。
新興国でも南コリア、台湾、インド、ブラジルは投資してもいいと思います。
特に南コリアと台湾には投資したいです。
しかし、私は共産党一党独裁のシナには絶対に投資したくありません。
シナに投資したくないというのが最初の理由です。
今はslimオール先進国がありますからこちらの方がいい商品だと思います。
2つ目の理由は、分配金です。
VTはETFなのでどうしても分配金を出します。
これに対する税金は、アメリカで10%、その残りに日本で20%強です。
長期投資をするには分配金を出さないslimオール先進国の方が優れた商品だと考えます。
3つ目は、今のアメリカを見ていて嫌になったからです。
トランプ大統領の傍若無人のやり方はあまりにもひどい。
そんなアメリカに貢献したくないという気持ちです。
バンガードはアメリカ企業なので、VTを保有していれば、税金や信託報酬でアメリカに貢献することになります。
これに耐えられなくなりました。
4つの中でこれが一番大きいですね。
最後の4つ目は、退職後の準備です。
私はどんなに遅くても今から9年後には退職します。
もっと早まるかもしれません。
その予行演習として、毎月手取りで30万円になるようにVTを売却するということです。
毎月30万円ペースだと今の保有額からすると30年以上かかります。
気長にやっていこうと思います。
ところで、まだ何とか働いているのでこの30万円はとりあえず必要ではありません。
それをどう使うかは記事を改めて記すこととします。
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私は汗をかく季節に気持ち悪くて腕時計をすることができませんでした。
懐中時計をベルトに付けて何とかやっていましたが、時間を確認するのにいちいちケースから出す必要があり不便でした。
あるとき、もう今から20年以上前ですが、東急ハンズでDAKOTAというアメリカのメーカーのクリップ式時計を見つけました。
これだとベルトのループに取り付け可能で一気に利便性が向上しました。
私の第1次腕時計革命です(厳密に言うと腕ではありませんが)。
ただし、そのタイプの時計はDAKOTAしかなく、非常に限られたものでした。
10年ほど経って、NATOストラップという引通のベルトの存在を知りました、
これなら腕にしても汗を吸収するのでそんなに気持ち悪くありません。
全ての腕時計に装着可能というわけではありませんが、選択肢は大いに広がりました。
第2次腕時計革命です。
NATOストラップによって私の腕時計生活はかなり変わりましたが、まだ限定的ではあります。
そうした中、腕時計の汗対策の商品があることを知りました。
それを腕に巻いてその上に腕時計をするというものです。
2種類ほど試しましたが、暑くて腕にしていることはできませんでした。
そんな中、汗対策用のリストバンドの上に腕時計をするという方法があるのを知りました。
ダメ元で購入したところ、これはそれほど暑くなくて大丈夫でした。
これがあればどの腕時計でも大丈夫です。
私の第3次腕時計革命です。
新しく何を買おうか楽しみながら検討中です。
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アメリカからは製造業=工場が他国へ行ってしまいました。
アメリカ自身はGAFAMに代表される新しい産業が興り大いに反映しています。
しかし、かなり能力の高い人でないとそうした企業では働けません。
普通の人が稼げる仕事がなくなってしまったので製造業=工場を米国に戻させようと言うのがトランプ大統領の政策だと思います。
果たしてうまくいくのでしょうか。
何かで読むか聞いたかしたのですが、アメリカで製造業=工場の求人をしても人があまり集まらないそうです。
工場で働きたくないんですね。
何とか働く人を集めたとしても発展途上国と比べてアメリカ人の賃金は高いので製造される製品は高価格となります。
これに一般の人が耐えられるか。
日本円で400万円だった自動車が600万円になる。
自分の賃金が多少上がっていても厳しいのではないでしょうか。
トランプ大統領の政策矢張りうまくいきそうもありません。
となると、アメリカの普通の人の将来は厳しいままですね。
これは、近い日本の将来でもあるのでしょう。
普通の能力の人は発展途上国に生まれた方が幸せなのかもしれません。
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前回の投稿は4月20日です。
もう2か月近く前です。
この間、忙しかったのもありますが、何か気分が乗りませんでした。
今日は久しぶりに記事が書きたくなりました。
私は保守なので、基本的には自民党に投票します。
しかし、次に参議院選挙は自民党には入れません。
企業団体との癒着がひどく企業団体献金の禁止に踏み切れないからです。
政治には金がかかると言いますが、ある分でやればいい。
実際に自民党参議院議員の青山繁晴さんはそうしています。
やればできるはずです。
できる範囲でやればいい。
一部の人の御用聞きのようなことをやるから金がかかるんでしょう。
ではどこに投票するのか。
共産党など左派政党は論外です。
立憲民主党も、野田党首は悪くありませんが、左派の力が強く憲法改正は難しそうです。
なので、維新か国民民主党ですね、選挙区は。
比例は佐藤正久さんです。
自分の方針と矛盾しますが。
私と考えか非常に近いので。
維新が議席増になって企業団体献金を禁止し、既得権益打破が進むことを希望します。
まずは医師会ですね。
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前回記事にしたとおり、3月は2千万円ほど資産が減少しました。
しかし、特段めげているわけではありません。
不謹慎ですが、むしろ不況になって株価にはもっと下がって欲しいと思っています。。
なぜなら、それは株式購入のチャンスだからです。
トランプ大統領による人為的な下げですが。まだ働いている内に下げが来てくれて嬉しいです。
毎月の買い付け額を増やすわけではありませんが、下がった状態で積立投資ができるのは本当に幸運です。
もっとも、恐慌が来ては困ります。
その場合、私は会社に勤め続けることはできないでしょうから。
恐慌に至らない程度の大きな下げが待ち遠しいです。
不況よ来い!
早く来い!
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3月末現在の金融資産を計算したところ、過去最悪の減少でした。
その額2000万円弱です。
覚悟はしていましたが、こういうこともあります。
6000万円くらいは十分あると思っています。
これを受けても私の生活は何も変わりません。
特段いつも以上に節約することはありません。
もし、リタイアしていても変わらないと思います。
株価が上がっても下がっても普段どおり生活します。
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誕生月に年金見込額を教えてくれるねんきん定期便が少し改良されます。
日経新聞によると「厚生年金に加入する会社員らに向けた定期便に、事業主も加入者と同額の保険料を負担している旨を明記する。SNSを中心に、事業主負担の記載がなく年金給付額を「多く見せている」などと批判が出たことに対応する」とのことです。
今までが詐欺的手法でしたよね。
事業主も同額負担しているのに自分が負担している額しか載せないなんて国民に対して不誠実極まりない。
どうせなら、事業主が同額を負担している旨の明記ではなくその額そのものを記載すべきだと思います。
見落としてしまう人もいるでしょうから。
さて、私の年金見込額ですが、昨年から53,000円アップしました。
微増ですが、過去には下がったこともあったので微妙に嬉しいです。
肝心の額は220万円ほどです。
今までの保険料支払額は労使合わせて31,500,000円ほどです。
私の場合、60歳まで後4年ですのでその分年784,000円×2を加えると32,280,000円ほどになります。
元を取るのに15年ほどかかります。
80歳ですね。
しかし、たった14年で元が取れるとは信じがたいです。
何か計算ミスでもしているんでしょうか。
いずれにしても、この程度で元が取れるのならまずまずの制度なのかもしれません。
まあ、これは何も運用していない場合の計算なので、本当は自分で運用していた場合と比較する必要があります。
少なく見積もって倍になっていたとすると、30年です。
こう考えるとなめた制度とも言えそうです。
いくら終身年金とは言え、自分の金はお上ではなく自分で管理運用する方が良さそうですね。
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