2019年5月12日日曜日

スプリングドライブがいいと思う。


 クォーツの腕時計、特にグランドセイコーの9Fクォーツは公称年±10秒と非常に正確です。

 最高の実用腕時計です。

 しかし、何かが物足りない。

 それは、自分と関係なく時を刻んでいるからです。

 身に着けていなくても電池がある限り勝手に動き続けます。

 これは便利な点でもあるわけですが、腕時計好きとしては何とも釈然としない何かが残ります。

 この点で身に付ける者(私)を満足させてくれるのは機械式腕時計です。

 しかし、機械式腕時計の場合、どんなに優れたムーブメントであっても1日に2秒程度はずれてしまいます。

 1月で1分です。

 そこそこずれます。

 この両者の欠点(と私が考えている点)を失くしたものがセイコー独自の駆動装置であるスプリングドライブです。

 手巻きや腕振りという自分の動きがゼンマイを巻いて腕時計を作動させます、

 また、公称月±15秒と普通のクォーツ並みの精度です。

 機械式とクォーツという2つの駆動装置の欠点(と私が考えるもの)を克服したのがセイコーのスプリングドライブです。

 1 ゼンマイが原動力(自分が原動力)
手で巻いたり腕を振ったという自分の動きが原因となって腕時計が動くのです。

 2 (普通の)クォーツ並みの精度である。

 月±15秒とは機械式では考えられない制度です。

 パワーリザーブが70時間の場合、3日に1回使用して2か月に1回時刻合わせをすれば十分です。

 ただし問題もあります。

 クォーツで精度を制御しているので機械式腕時計とは認められないという意見があります。

 これに関する私の考えは、確かに厳密には機械式ではないかもしれないが、ゼンマイが原動力となっているので問題ないというものです。

 もう1つはどのくらい使い続けられるかです。

 クォーツは回路がだめになってしまえばおしまいです。

 同じ回路があれば交換できます。

 しかし、この場合それを同じ腕時計ととらえていいかは考え方が分かれるところでしょう。

 中身が完全に入れ替わっているわけですから。

 同じ回路がなければそれでおしまいとなります。

 これに対して機械式の場合は部品を交換しながら長く使うことができます。

 実際50年以上前の腕時計もたくさん売られています。

 更に、最悪の場合、費用を度外視すれば部品を手作りすることもできるわけです。

 しかし、スプリングドライブは、セイコーがなくなってしまえばそこでおしまいです。

 まあ、その時は日本に腕時計メーカーがなくなった時だとは思いますが。

 と、長々と書いてきましたが、私が言いたいのはスプリングドライブの腕時計が欲しいということです。

 今想定しているのは7月発売のSBDB027です。

 VTを売却した金の一部とボーナスを使って購入するかもしれません。

 鋭意検討中です。

2019年5月11日土曜日

中国株は有望か?


 山崎元氏は、日本株には可能性があるといいます。

 現在は株主を重視していないがこれが変われば評価も変わるというのがその理由です。

 私もそれはありうると思います。

 ですので、同氏が提唱するポートフォリオで、日本株が4割を占めるeMAXIS Slimやまざきファンドに毎月5万円投資しています。

 では、中国株はどうか?

 今の中国株がどう評価されているか私はわかりません。

 しかし、シナの企業は最終的には中国共産党の指示に従うことを宿命づけられています。

 もし、シナが民主化して上場企業が株主を重視するようになれば、シナの企業の評価は上がるでしょう。

 しかし、想定される未来においてそのようなことは起こりそうもありません。

 今の状態がよくないものであって、将来その状況が改善することが想定されなければ投資すべきではありません。

 そういうわけで私は中国株への投資に消極的です。

 VTeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)を通じてやむを得ず投資していますが、これも非常に嫌です。

 ましてや個別に投資しようなどとは全く思いません。

 シナの国民は法による支配がなくても経済的に豊かになれば満足なんでしょうか?

 私には考えられません。

 自由は何よりも大切だと思うからです。

 いずれにしてもシナは、投資家としてはできれば避けたい対象です。

 なお、スリムやまざきファンドならシナに投資しなくて済みます。

 この松井証券で自分で設定した商品に重点投資すべきなのかもしれません。

 当面は、新規のリスク資産への投資は、スリムオール・カントリーとスリムやまざきファンドの2頭立てで行きます。

2019年5月10日金曜日

ロレックスは買えばいい。

 ロレックスが欲しくて購入資金がある場合、購入すればいいと思います。

 その理由は、ロレックスにはリセールバリューがあるからです。

 私は、1昨年の10月末にロレックスサブマリーナー114060を新古品で購入しました。

 価格は実質で78万円ほどです。

 今の114060の新品の価格は100万円です。

 中古価格でも、少なくとも私の買値くらいで売れると思います。

 ロレックスは需要にこたえるだけの製品数を流通させないのでこれからも価格上昇は続くものと思われます(少なくとも下落はしないでしょう)。

 とすれば、ロレックスを欲しい場合 、スポーツモデルに限られるかもしれませんが、購入していいと思います。

 購入後に金が必要になった場合は、少なくとも購入価格と同程度では売れるでしょう。

 これが、オメガやグランドセイコーではこうはいきません。

 購入価格の半額で売れればいいところではないでしょうか。

 リセールバリューが上昇傾向なので、ロレックスのスポーツモデルを欲しい場合、安心して買うことができます。

 こうした製品はほかに聞いたことがありません。

 セイコーは製品価格を上げてブランド価値を上げようと頑張っていますが、ロレックスには遠く及びません。

 ブランド価値を高めたいならば、価格を上げたり供給ルートを限定するのではなく、供給数を限定することを考えるべきだと思います。

 ただし、その結果セイコーの収益が向上するのかはわかりません。

2019年5月9日木曜日

VTを売却しました。


 SBI証券の特定口座で保有しているVTを売却しました。

 140万円弱です。

 売却した金のうち、100万円で個人向け国債を購入、残りは住信SBIネット銀行での待機資金とします。

 SBI証券ではNISA口座であと200万円ほどVTVTIを保有しています。

 このうちVTNISA期間満了後売却(含み益がる場合。ない場合は特定口座で継続保有)、VTIは特定口座で継続保有する予定です。

 アメリカの証券会社で保有しているVTについては引き続き継続保有します。

 今回の売却代金では購入しませんが、VTよりも有利な商品(eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー))が設定されたので、もう海外ETFを購入する必要はないですね。

 ありがたい時代になったものです。

2019年5月8日水曜日

特定口座のVTをどうするか


 もともとはSBI証券のNISA口座で運用していたVT

 5年間経過したので特定口座に移管されました。

 サクソバンク証券が特定口座を導入してくれたら移管するつもりでした。

 しかし、VTを継続保有していてよいのか少し考えてみました。

 VTの場合、特定口座では配当金は、アメリカ株はアメリカと日本の二重課税、日本を含むその他の国の企業の株式は当該国、アメリカ、日本の3重課税になります。

 日本株についての3重課税は何とも納得しかねるところですが已むをえません。

 これって、長い間投資しているとかなり効いてくると思うんですよね。

 eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の場合、分配をしなければ、日本株の配当は非課税、その他の国は当該国のみの課税となります。

 経費率だけを見ると0.09%のVTのほうが安いでしょう。

 しかし、配当に関する課税を含めて考えたらどうなのか?

 スリムオール・カントリーの方が有利な様な気がします。

 ですので、特定口座のVTを売却して、半分ずつスリムオール・カントリーとeMAXIS slimやまざきファンドに投資しようか検討中です。

 もうしばらく考えてから結論を出そうと思います。

 VTよりも有利な国際商品があるというのは本当にありがたいことです。

 三菱UFJ国際投信さんに感謝です。

 追記

 VTの配当を年2%とし、そのうちの3割を税金で取られると仮定すると経費率0.09%+2%×0.30.69%の費用となります。

 スリムオール・カントリーの信託報酬は税込み0.15%で、その他費用を含めても0.20%くらいだと思われます。

 とすると、VTよりもスリムオール・カントリーやスリムやまざきファンドの方が有利ですね。

2019年5月7日火曜日

SUMOが値上がりしていた。


 とあるブログで知ったんですが、SUMOがマイナーチェンジしていました。

 キャリバーが6R15から6R35に変わっています。

 それに伴って持続時間が50時間から70時間になっています。

 他にも変わっているところがあるかと思いますが、一番変わったのは価格です。

 今までは量販店で4万数千円で売っていました。

 それが、定価8万5千円に上昇します。

 売値は6万円台でしょうね。

 1万円以上の価格上昇です。

 セイコー、腕時計を本当に高く売りたいんですね。

 問題は、客が着いて来られるかです。

 最近、6R1510万円以上の腕時計に搭載されることが多いです。

 ですのでSUMOは近い将来に廃盤になるかと思っていたんですが違いましたね。

 まあ、よかったんじゃないでしょうか。

 ちなみに、私はSUMO購入の予定はありません。

 6Rキャリバーは信用できないですからね。

 SARB035で十分経験しましたから。

 私が次に買いたい腕時計は、セイコープロスペックスLXラインのSBDB027です。

 スプリングドライブです。

 7月発売ですので、まずは現物を見てからですね。

 しかし、販売ルートが割引をせずポイントもつかない百貨店等だけなのは何とも痛いところです。

2019年5月6日月曜日

SARB035の遅れを楽しむことにしました。


 6R15搭載の我がSARB035の遅れが40秒/日なので、遅れがそれほど気にならない土曜日専用腕時計にする旨記事にしました。

 しかし、改めて考えてみると、1日の遅れ40秒というのは、使用前夜に30秒進めておけば40秒遅れても、翌日の同じ時間は正確な時刻-10秒なわけです。

 2日連続で使って2日目に-50秒なら少し困りますが、1日だけ使用して-10秒なら実質的に困ることは何もありません。

 そう考えて、SARB035の平日使用を続けることにしました。

 このくらいの遅れは楽しむ余裕が欲しいですね。

 追記

 一日40秒遅れる我がSARB035ですが、よく考えてみれば、連続使用する場合も、毎日時刻合わせをすればいいだけです。

 それが嫌な場合は、機械式腕時計は使用できません。