8年前の10月に購入したセイコープロスペックスマリーンマスターSBBN031。
電池寿命は公称5年とされていますが、実際には7年もつと言うことは知っていました。
しかし、昨年10月以降も動いていたので、改めて調べたところ、何と8年もつと言うことを知りました。
それからまた1年経ち、この10月で購入後8年となりましたが、まだ正常に動いています。
素晴らしいです。
しかし、公称の1.6倍もっているわけですから間もなく電池寿命を迎えるものと思われます。
ところで、SBBN031には電池交換無料券がついています。
しかし、間もなく迎える電池交換でこれは使えないと思います。
私はセイコーの腕時計のメンテナンスはセイコーに依頼しますが、購入後8年経ったSBBN031を電池交換に出すと、おそらくオーバーホールを勧められると思います。
この場合、オーバーホールしておかないと電池交換してもその後に電池寿命が早く来たり不具合が発生しやすいので、私はオーバーホールをしてもらいます。
そして、オーバーホールは電池交換はその料金の中に入っているんですよね。
なので、残念ですが電池交換無料券は無用の長物となってしまいます。
SBBN031はツナ缶と呼ばれるモデルでプロテクターが付いていて非常に丈夫です。
私はそこそこ気に入っています。
しかし、残念なのが風防がサファイアガラスではなくデュアルカーブガラスであることです。
光が反射して視認性が悪いんですよね。
水中ではサファイヤガラスよりも割れにくいのでセイコーは敢えてデュアルカーブガラスにしているようなんですが、丘ダイバーにはありがた迷惑です。
いずれにしても末永く使っていくつもりです。
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