SBDC101到着。

　先週金曜日に楽天で購入したセイコープロスペックスダイバースキューバSBDC101が本日午前到着しました。

　早速ブレスレットを外してNATOストラップを装着しました。

　質感がかなりいいです。

　どのくらいかというと、同じダイバーズウォッチのロレックスサブマリーナー114060よりも上。

　ファーストダイバー現代デザインも詳細に見なければファーストダイバーと見分けがつかないくらいです。

　秒針の夜光の位置がサブマリーナよりも先な事も気に入りました。

　ちょっとどうかと思ったのが竜頭の堅さです。

　なかなか緩みませんでした。

　この腕時計、今日がデビューでこれから土日水と腕にします。

　6R35のパワーリザーブは70時間なので日曜夕方腕から外しても水曜日の朝も動いています。 

　水曜日の夜腕から外しても土曜日の午後も動いています。

　復刻モデルのSDDX019のキャリバーは8L35でパワーリザーブは50時間です。

　値段が違うのでSBDX019の方が質感は上だと思います。

　でも、SBDX019だと日曜夕方腕から外すと水曜日の朝は止まっているので、この点ではSBDC101の方が上回っています。

　SBDC101非常に気に入りました。

　国内旅行のときはロレックスを止めてこれで行こうかと考えています。

　これから最低20年は使いたいですね。

　オーバーホールは、6Rはムーブメント交換なので調子が悪くなったら出す予定です。

　このデザインでスプリングドライブや９Ｓメカニカル搭載モデルが出たら買いたいですね。

　セイコーさん、どうでしょう。

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南コリア侮るべからず。

　最近、『パラサイト』と『タクシー運転手』という南コリアの映画を２本見ました。

　非常によくできていて面白かったです。

　率直に言って日本の映画よりもできがいいと感じました。

　主演のソン・ガンホの演技も素晴らしい。

　南コリアというと侮る論調が多いように思います。

　しかし、これだけの映画を 作れる国はたいしたものだと思います。

　私は南コリアのテレビドラマが好きではありません。

　面白くないからです。

　で、この程度の国かと思っていたんですが認識を改めました。

　南コリアは日本にとっては約束を破るとんでもない国ですが、投資する価値はあると確認させられました。

　といっても時価総額比のみでそれとは別に投資することはありませんが。

　両国民がわかり合える日が来ればいいなと思っています。

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Aを買うのを止めＢを購入しました。

　別途記事 にしたとおりＡ(SBDX039）が非常に欲しい状態が継続していました。

　どうしても欲しい場合は購入しようと腹を決めてもう一度ビックカメラ有楽町店へ行きました。

　SBDX039は売れずにまだ残っていました。

　SBDX039とそばにあるＢ（SBDC101）を真剣に比較します。

　SBDX039は確かにいいが、それほどでもない。

　SBDC101と比べて優劣はつけがたいとの印象です。

　もちろん、価格が4倍ほど違いますから、竜頭のSEIKOという文字など細かいところはSBDX039の方が作りはいいんでしょうが、少なくとも文字盤を見る限りSBDC101も遜色ありません。

　そのため、SBDX039の購入は取りやめることにしました。

　しかし、何らかの機械式セイコーダイバーズを購入することは決めていました。

　やはりファーストダイバー現代モデルから選びたい。

　文字盤の色は白もいいですが、ファーストダイバーと同じチャコールグレーがいいのでSBDC101にしました。

　ビックカメラで買うよりポイントを考慮すると楽天の方が有利なので帰宅して注文しました。

　ポイント考慮後で118,000円弱です。

　この結果、私の最愛の腕時計の座は引き続きロレックスサブマリーナー114060が占めることとなります。

　セイコーという優れたブランドを自国にもつ日本人がスイスの腕時計を最も愛するというのは微妙な気持ちです。

　ところで、今回真剣にセイコー機械式ダイバーを見て、セカンドダイバー現代モデルもかなりいいなと思いました。

　SBDC109です。

　私は植村直己さんが好きです。

　植村さんはエベレスト登頂時にファーストダイバー、北極点到達時にセカンドダイバーを腕にしていたんですよね。

　今すぐというわけにはいきませんが、SBDC109も購入するかもしれません。

　６月20日追記

　植村さんがエベレスト登頂時に腕にしていたのは、ファーストダイバーではなく1968年ダイバーでした。

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菅さんの次は？

　内閣総理大臣の職責を果たすのは大変です。

　内閣官房長官としては非常に有能であったと思われる菅総理も全くだめです。

　自信が無いのか自分の言葉で国民に語りかけていないようです。

　これでは支持率が下がるのも諾なるかなです。

　では、菅さんの後任は誰がいいのか。

　1　茂木外務大臣

　　非常に有能な人だそうです。

　ただし、人間的には問題があるようです。

　また、菅総理と同じく思想信条が見えません。

　パスです。

　2　河野ワクチン担当大臣

　この人の思想信条は恐らく私とそう違わないと思います。

　諸外国、特にシナや南コリアにはっきり物を言う姿勢も高評価です。

　ただし、総理となるとどうか。

　今は難しいと思いますが、将来的にはありうると思います。

　3　石破元幹事長

　この人は知識経験は十分です。

　ただし、自民党内での人望がない。

　悪くない選択肢ですが、現実的にはないでしょう。

　4　小泉環境大臣

　最近報道でも見かけません。

　何をやっているのか全くわかりません。

　また、思想信条も不明です。

　まだ力兼経験不足でしょう。

　5　岸田前政調会長

　能力はあるんでしょうが、ぱっとしませんね。

　思想信条も不明です。

　この人が総理総裁になったら私は自民党には投票しません。

　6　安倍前首相

　これは、いい選択肢だと思うんですが、菅さんの次はさすがにないでしょうね。

　しかし、年齢的にももう１回登板してもらいたいところです。

　以上、私の独断で述べてきました。

　衆目が一致する人はいません。

　したがって、次期衆院選は菅総理で戦うんでしょうね。

　菅さんも思想信条が不明です。

　しかし、私は、総理に対して一番重視するのは思想信条です。

　ですので、次期衆院選では消極的理由で自民党に投票することになると思います。

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スリムオール・カントリー200億円到達！

 　私のVTに続くリスク資産の２本目の柱にしようとしているｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 全世界株式（オール・カントリー）の純資産額が本日付で2，000億円を超えました。

　2，011.68億円です。

　2018年10月31日設定ですので、２年８か月かかりました。

　純資産額は設定来右肩上がりで、2020年10月くらいからカーブが急になっています。

　投資家の支持を得ているんですね。

　この商品は、私もブロガーとしてブロガーミーティングに参加して三菱UFJ国際投信さんに設定を直接要望した非常に思い入れのあるものです。

　今後も積立投資を継続して商品と一緒に資産の成長を図っていきます。

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セイコー５は壊れない。

　2014年の12月に購入したセイコー５SNXF01K。

　私の初めての機械式腕時計にして私の腕時計遍歴の嚆矢となったものです。

　６年半経ちますが、問題なく動いています。 

　この間に買った腕時計。

　セイコーアストロンSBXA021は6年で３回修理に出しました。

　セイコーメカニカルSARB035は購入後２年であまりに遅れるのでオーバーホールに出し、ムーブメント交換で帰ってきました。

　グランドセイコークォーツSBGX095は購入後２年で電池交換を行いました。

　セイコー５はこれらの腕時計と違って６年半ノーメンテナンスでも動いています。

　まあ、精度はどうだかわかりませんが、電車に乗らない日曜日にしか腕にしないのであまり気にしていません。

　発展途上国で電池交換不要の腕時計として珍重されるのもわかります。

　これからも電車に乗らない日曜日に腕にすることになるでしょう。

　ただし、もしSBDX039を購入した場合は引退することになるかもしれません。

　ところで、セイコー5といえばディスコンになったブラックボーイ。

　価格を調べてみると５万円弱ですね。

　手巻きなし、ハック機能なしでこの価格とはその人気の高さがわかります。

　３万円程度なら購入してみようと思ったんですが、手が出ませんね。

　

　

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SBDX039が欲しい。

　先日、セイコーの140周年記念展に行った際に寄ったビックカメラ有楽町店で見たSBDX039。

　周りをファーストダイバー現代風のSBDC101らに囲まれて一つ異彩を放っていました。

　一言で言えば、格が違うということでしょうか。 

　質感が非常によかったです。

　一目見て非常に気に入りました。

　セイコーのダイバーズはファーストダイバーのデザインが最も優れていると思います。

　以下、この腕時計について思ったことを箇条書きにします。

　・限定モデルで将来的に価値が増大するかもしれない。少なくとも定価より大幅に下がることは無いと思う。

　・休日や国内旅行に腕にするのにちょうどよい。

　・一目見た瞬間に気に入った。

　・定価は税込み528,000円と高額。

　・南極をイメージしている青が私の気を引く。ファーストダイバーオリジナルのクレーよりも私の感性に合っている。

　・無くても困らない。

　・2020年11月発売で限定1，700本。恐らく全世界で1，700本。それがまだ売れ残っていると言うことはあまり人気が無いように思われる。

　こんなところです。

　もしかしたら購入するかもしれません。

　その場合はもう一度実物を見てからということとなります。

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悲報！ソニーも普通の会社だった。

　毎日、会社人生に何の希望もなく絶望しながら働いている私。

　そんな私が入社したい会社がありました。

　ソニーです。

　ところで、先日ブログパトロールをしていると『奪われざるもの SONY「リストラ部屋」で見た夢 』を紹介しているものがありました。

　え！ソニーにリストラ部屋！

　作者はナベツネさんとけんかした（或いは一方的にケンカを売られた）清武英利さんです。

　清武さんは文藝春秋の記事を読んで私が力があると信頼している人です。

　早速kindleで購入して読み始めました。

　ソニーにも追い出し部屋があったんですね。

　いい会社だと思っていたんですが、ソニーも普通の会社でした。

　登場する人の名前が実名なのがすごいです。

　会社にとって不要だと（上級）管理職に思われたら追い出し部屋に贈られるわけです。

　普通の会社と同じじゃないか。

　幻滅でした。

　まあ、ソニーに入るのは大変なので私には難しかったとは思うんですが。

　私は今の所追い出し部屋には入れられていません。

　明日からも我慢の日が続きます。

　

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私が今欲しい腕時計（2021年６月現在）

　別途記事にしたとおりセイコーの創業140周年記念展へ行ってきました。

　

　で、その機会を利用して、有楽町のビックカメラ、和光、セイコーのブティックをのぞいてきました。

　いい腕時計がありました。

　SBDX039です。

　周りを囲むセイコーのダイバーズウォッチの中でとりわけ目を引きます。

　ファーストダイバー現在デザインのSBDC101などとは格が違います。

　この腕時計は買って後悔することはないと確信しました。

　2020年11月発売なので、もう７か月経っているんですね。

　限定1,700本が未だに売っていると言うことは、案に相違してあまり人気が出ていないんですね。

　実際、SBDX019の中古価格が定価より高いのに対して、SBDX039は新品なのにヤフオクで定価より11万円以上安い価格で出ています。

　腕時計を買う場合、できれば買値よりも購入後の売値の方が高い方が売らないにしても気分がいいんですよね。

　それはともかくSBDX039は本当にいい腕時計だと思います。

　デザインが最高です。

　もしかしたら購入するかもしれません。

　買って後悔はしないはずです。

　 

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セイコー創業140周年記念展へ行ってきました。

　先日、和光本館 6階和光ホールで開催されているセイコー創業140周年記念展へ行ってきました。

　印象に残ったのは次の３つです。

　１　セイコー創業者の服部金太郎氏は時計好きだった。

　私と同じです。また、かなりハンサムな人だったようです。

　２　古い腕時計の実物を見ることができた。

　ファーストダイバーは秋葉原のヨドバシカメラで見たことがありましたが、その他の古い腕時計の実物を見ることができました。

　３　セイコーはいい会社である。

　修理の際にも感じていましたが、セイコーはいい会社だとの印象を受けました。

　金儲けは大事なことですが、それだけではないものがセイコーにはあります。

　出口近くでセイコーの社員と思われる方が話しかけてきました。

　腕時計がかなり好きとの印象を持ちました。

　そこで、かねてから疑問に思っている秒針について聞いてみました。

　なぜ、秒針の秒を示していない方に夜光塗料が塗られていたり目立つようになっているかという問題です。

　その方によると、クォーツの場合はトルクの関係からそのような作りになっているのではないかとのこと。

　また、メカニカルやスプリングドライブについてはデザイン上の要請によるのではないかとのことでした。

　また、ダイバーズウォッチの秒針（の一部）は暗所で見えるようになっている必要があるとのことでした。

　

　長年の疑問がある程度解決して嬉しかったです。

　なお、この記念展は無料です。

　次はセイコーの博物館にも行ってみようと思っています。

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