別途記事 にしたとおりA(SBDX039)が非常に欲しい状態が継続していました。
どうしても欲しい場合は購入しようと腹を決めてもう一度ビックカメラ有楽町店へ行きました。
SBDX039は売れずにまだ残っていました。
SBDX039とそばにあるB(SBDC101)を真剣に比較します。
SBDX039は確かにいいが、それほどでもない。
SBDC101と比べて優劣はつけがたいとの印象です。
もちろん、価格が4倍ほど違いますから、竜頭のSEIKOという文字など細かいところはSBDX039の方が作りはいいんでしょうが、少なくとも文字盤を見る限りSBDC101も遜色ありません。
そのため、SBDX039の購入は取りやめることにしました。
しかし、何らかの機械式セイコーダイバーズを購入することは決めていました。
やはりファーストダイバー現代モデルから選びたい。
文字盤の色は白もいいですが、ファーストダイバーと同じチャコールグレーがいいのでSBDC101にしました。
ビックカメラで買うよりポイントを考慮すると楽天の方が有利なので帰宅して注文しました。
ポイント考慮後で118,000円弱です。
この結果、私の最愛の腕時計の座は引き続きロレックスサブマリーナー114060が占めることとなります。
セイコーという優れたブランドを自国にもつ日本人がスイスの腕時計を最も愛するというのは微妙な気持ちです。
ところで、今回真剣にセイコー機械式ダイバーを見て、セカンドダイバー現代モデルもかなりいいなと思いました。
SBDC109です。
私は植村直己さんが好きです。
植村さんはエベレスト登頂時にファーストダイバー、北極点到達時にセカンドダイバーを腕にしていたんですよね。
今すぐというわけにはいきませんが、SBDC109も購入するかもしれません。
6月20日追記
植村さんがエベレスト登頂時に腕にしていたのは、ファーストダイバーではなく1968年ダイバーでした。
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