ロシアによるウクライナ侵略、本当にひどいです。
80年前のドイツによるポーランド侵攻のようです。
しかし、私は、この出来事は日本にとってはアヘン戦争と同様だと考えています。
アヘン戦争とは、1840年にイギリスが清に仕掛けた侵略です。
義は清にありますがイギリスが勝利し、シナの半植民地状態の嚆矢となりました。
その状況を当時の幕閣はオランダ風説書によって知り、驚愕したそうです。
あの大国清がそんなことになるとは、といった感じでしょうか。
そして、彼らは日本にもやってくると警戒しました。
幕府高官が何か対処をしたのかは知りませんが、恐らく大したことはしなかったんでしょうね。
ロシアによるウクライナ侵略は、日本にとってこのアヘン戦争と同じだと思います。
日本にも同様のことが起こるかもしれません。
シナによる台湾侵攻と尖閣諸島侵略です。
ウクライナは核がないからロシアに攻め込まれました。
同盟国がないからどの国も一緒になって戦ってくれません。
日本にも核兵器はありません。
被爆国だから核反対などとナイーブなことを言っている場合ではありません。
できれば自国で核兵器を保有すべきですし、それができないならアメリカの核兵器に何らかの関与ができるようにすべきでしょう。
アメリカに堂々と日本に核兵器を配備してもらえないいいんです。
また、日本の安全のためにアメリカとの同盟を緊密にすべきです。
相互に防衛義務を負うよう改訂すべきですね。
台湾危機、尖閣侵略は遠からず起こる可能性がありますから、今回のウクライナ侵略から学んで準備をすべきです。
前途は多難です。
励みになります。応援お願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。