スペックよりも遅れるためセイコーに修理に出していたSBDC101について連絡が来ました。
まず、内装修理を実施するとのこと。
6Rなのでムーブメント交換になると思われます。
それから、「 ご依頼品を拝見したところ、りゅうずネジ山削れおよびケース部のりゅうずパイプの削れにより、りゅうずロックが浅い状態が確認できました。この度は無償にて内装修理およびケース交換(りゅうず、裏ぶたが含まれます)を実施致します」
竜頭とケースを交換するって新しい腕時計になることかとも思いましたが、文字盤と針は従前のものを使用するのでそこまでは行きません。
更に、「ケースは入荷待ちのため仕上りは7月下旬ごろの見込みとなります」とあって私の手元に戻ってくるのは何と8月上旬です。
これには驚きました。
3か月強とは余りに時間がかかりすぎます。
でも、しょうがないですね。
時間はかかってしまいますが、セイコーの対応に不満はありません。
ただ、SBDC101が戻ってくるまでが寂しいですね。
もしかしたら、それまでの間にSBGH291を購入してしまうかもしれません。
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