山崎元さんの遺著『経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて』を読みました。
内容を私なりに一言で言うと
資本主義社会ではリスクを負う者が安定を求める者の上前をはねる
ということです。
なので、働く場合には自分で起業するか報酬を株式で貰える会社が望ましいということになります。
しかし、そういうことは普通の人にはなかなかできることではありません。
なので、そうした場合は全世界の株式をインデックスとする投資信託に投資することになります。
私は当然後者です。
私にはもう無理ですが、前者を目指すのが王道でしょう。
でも、後者でも十分なリターンがあることは身をもってわかっています。
投資に王道無しで自分なりのコースを守って進んでいきたいと思います。
よかったと思われたらクリックお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。