2018年7月15日日曜日

機械式腕時計の楽しみ


 機械式腕時計の楽しみは、何といっても自分が動力源になることだと思います。

 手巻きをする又は腕を振ることによってゼンマイがまかれ、自分の動きが腕時計が動く原因になる。

 腕時計と自分が一体化しているような気分になります。

 これが私にとっては何とも楽しいです。

 ほかにも楽しいのが、日差を測ることです。

 ロレックスサブマリーナー114060の場合かなりの精度なので測っていて楽しいですね。

 3130キャリバー、なかなかです。

 ただ、日に30秒程度遅れるSARB035の時は少し憂鬱です。

 これもあって、私は6R15というキャリバーには懐疑的です。

 機械式腕時計は私にとって自分の分身のようなものです。

 クォーツを買うことはもうないでしょうが、スプリングドライブを含めた機械式腕時計は欲しいものが沢山あって困ってしまいます。

 毎日、仕事以外は機械式腕時計のことばかり考えて生活しています。

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