秒針は、腕時計の中心を起点にして、長い方が秒を示し、短い方は(恐らく)安定のためにあるだけだと思います。
我がロレックスサブマリーナー114060は秒針の長い方に目立つように途中に丸があり、その丸に夜光塗料が施されています。
これが秒針の当然の在り方だと思います。
しかるに、セイコープロスペックスマリーンマスターSBBN031は秒針の長い方には何もなく、短い方に丸形があり、更にその丸形に夜光まで施されています。
セイコーメカニカルSARB035も同様でこちらは秒針の短い方に菱型があります。
秒針の安定のために短い方を重くするならわかります。
しかし、何も示していない短い方に夜光塗料を付けて夜間見えるようにするなんて意味不明です。
なんでこのようになっているのかご存じの方がいたら教えていただきたいところです。
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