先日、久しぶりに腕時計屋巡りへ行きました。
その際、初めてジンのクォーツモデルを２つ見ることができました。
ただし、それは非常に残念なものでした。
１つは、秒針がぶるぶる震えながら動いていました。
先に進むと反動で少し戻りながら震えるのです。
私がクォーツで一番嫌いなものです。
もう１つは、震えはないんですが、秒針の動きが秒のインデックスに合わない動きです。
これも私がクォーツで嫌いなものです。
雑な時計を作っているという印象で、大変残念です。
ムーブメントが他社製のものであるということも関係しているのかもしれません。
クォーツモデルを見てジンの印象が非常に悪くなりました。
本当に優れた腕時計を造るのはマニュファクチュールでないと難しいのかもしれないと強く感じました。
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