2020年11月10日火曜日

台湾危機が心配である。

  異形の大国シナの横暴が目に余ります。


 東シナ海や南シナ海での傍若無人の振る舞い。


 香港での一国二制度の放棄。


 コロナウイルス発生源なのに無責任な態度。


 国力が増してきたので本性を出して来ています。


 そこで心配なのが台湾危機。


 習近平、本気かもしれません。


 シナが台湾を攻撃した場合、アメリカが反撃する可能性は十分あると思います。


 その出撃の根拠地になるのは日本の米軍基地でしょう。


 そして、日本も後方支援を求められると思います。


 シナが日本の米軍基地を攻撃する可能性は高いでしょう。


 後方支援を行えばそれ以外の場所も攻撃されるかもしれません。


 でも、日本としてはアメリカ軍に協力するしかないですよね。


 協力しなければその日に日米同盟は終わりを迎えます。


 そして、そうなれば、日本は独力でシナに対抗することは非常に難しいので、その勢力下にはいらざるを得ないかもしれません。


 一党独裁の国家の勢力圏に入るなんて私は御免です。


 シナが民主化して台湾と平和的に統一してくれればいいんですが、そうなる見込みは今のところ全くありません。


 われわれ日本人は最悪の場合を想定して覚悟を決めておく必要があるように思います。


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