先進国では民主的に選ばれた議会が制定した法による支配があります。
会計制度も整っています。
それでも時々不正が明らかになります。
これに対して新興国では、一般的に言って 民主的に選ばれた議会が制定した法による支配はありません(例外インド)。
シナには民主的な選挙すらありません。
ロシアは一応選挙はありますが、不正が蔓延していてプーチンに反対する人には何が起こるかわかりません。
こうした国に投資したくないと考えるのは当たり前です。
しかし、私は思います。
シナやロシアの株式はそうした危険性も織り込んで株価が形成されているのではないかと。
こう考えると新興国に投資する意味もありそうです。
その場合はやはり時価総額比だと思います。
ニッセイ世界株式ファンドのようなGDPで配分を決めている商品には投資するべきではないでしょう 。
いろいろなことを織り込んでいる株価を軽視していますからね。
私はこれからも世界時価総額比投資をやって行く所存です。
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