私がリスク資産の二番目の柱にしようとしているスリムオール・カントリーは、日本以外の国で配当金に源泉徴収された後、日本では配当せず元本に組み入れて運用しています。
この場合、売るまで課税が繰り延べされます。
非常にいい姿勢で、資産形成に役立ちます。
このスリムオール・カントリーと同じマザーファンドなのが2559です。
ETFですね。
こちらは日本で配当金を支払うので、その際に20%強源泉徴収されます。
資産形成にとってよい投資対象ではありません。
しかし、配当をもらうのはうれしい。
合理的ではないとはわかっていてもうれしいです。
人間の本能に関係していると思います。
毎月分配型投信が一時期人気があったのはこれと同じではないでしょうか。
新規のリスク資産の投資はスリムオール・カントリー中心ですが、2559にも相場暴落時などに追加投資していくつもりです。
2559投資は株式投資をしている実感を得られることも投資の理由です。
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