今日で今年も終わりです。
思い立って今年のVTの配当金総額を計算してみました。
US$13,446.16でした。
1ドル141円とすると¥1,895,909です。
目標とする200万円に10万円ほど足りません。
1ドル150円なら200万円に達していたんですが、残念です。
来年こそは到達したいですね。
ただし、積極的には何もしません。
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思い立って今年のVTの配当金総額を計算してみました。
US$13,446.16でした。
1ドル141円とすると¥1,895,909です。
目標とする200万円に10万円ほど足りません。
1ドル150円なら200万円に達していたんですが、残念です。
来年こそは到達したいですね。
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日本株はここ30年低迷してきました。
日本もここ30年殆ど成長していません。
しかし、最近日本株も大分上がってきました。
バブルの後遺症を克服するのに30年もかかったということだと思います。
しかし、30年の低迷により我々は日本株は儲からないという信念を持つに至りました。
なで、日本人は日本株に投資しません。
このため、スリム米国株やオルカンの純資産額が非常に大きくなっているわけです。
しかし、私は日本株に投資するのも他の国の株式に投資するのも同じリターンが予想されると思います。
日本企業があまり成長しないとしてもそれがすでに現在の株価に織り込まれていれば同じになると思うからです。
つまり、株価は無リスク資産プラス5~7%くらいの価額になり、それは日本も他の国も同じと同じと考えます。
むしろ、日本株の方が配当の二重課税がないことと為替リスクンがないことから外国株よりも有利だとさえ思います。
しかし、私は全世界株の一部としての日本株を除いて日本株には投資しません。
それは、過去の経験から自分は日本株を長期保有できないとわかっているからです。
つまり、上がったらすぐ売ってしまうんです。
30年にわたる停滞が私に与えている心理的影響は大きいですね。
以上のように私は日本株に対してはほぼ中立の姿勢です。
しかし、日本の将来に関しては悲観的です。
状況に応じて変化することができないのが決定的ですね。
また、人の能力を引き出す仕組みもない。
こうしたことを日本人もわかっているから、その考え方は誤っていると私は思うものの、自分の資産を外国に向けているのでしょう。
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たわら全世界株、12月22日現在で純資産額が119.2億円です。
一時全世界株カテゴリーで信託報酬最安になったこともありましたが、現在はオルカン、ノムカンに水をあけられています。
保有者としては非常に残念な状況です。
今すぐに信託報酬をオルカン、ノムカンと同じまで下げるべきです。
そうしなければ、将来必ず来る下げ相場で乗り換えのために売られてしまいます(特定口座で投資している場合)。
オルカン一人勝ちをさせないためにもたわら全世界株には気を吐いてもらいたい所です。
ノムカンは、私は毎月積立投資していますが、オルカンのライバルにはなれませんでしたね。
残念です。
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日曜日は朝起きたときからとても憂鬱です。
それはもちろん月曜日から仕事に行かなければならないからです。
行きたくも無い所に行って大嫌いなことを大嫌いな人とやらなければならないのですから当然です。
金を稼ぐとは本当に辛いものです。
かつてはここまで嫌でない部署もありましたが、ここのところ耐えがたい苦痛を与えられる所ばかりです。
別途記事にしたとおり3要件が全て達せられなければ3月末か4月初めに辞職の意思表示をして退職しようと考えています。
リタイアすれば、少なくとも苦痛からは逃れられます。
孤独は毒だと言いますが、大嫌いな奴と会う方がよっぽど寿命を縮めるのではないかと思いますがどうなんでしょうか。
辛い日々が続きます。
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先日、残業帰りの人身事故で止まっている電車の中で思いつきました。
来年4月に3つの要件のどれも叶わなかったら会社を辞めようと。
要件①昇格する。
もう16年昇格していません。
別に昇格している人と比べて成績が悪いとは思いません。
残業しないように心がけているのが要因かと思われます。
後、なるべく仕事をしないようにも心がけています。
昇格したら多少のことは我慢できると思いますが、この要件が実現する可能性は非常に低いものと考えます。
要件②部署を異動する。
今の部署はあれはやりたくないと以前から思っていた仕事をするところです。
実際やってみるとものすごい苦痛です。
また、そこそこ忙しくて残業があるし休みもとても取りにくい。
更に許せないのは休日まで呼び出しの可能性があり旅行に行けません。
海外旅行に行けるのは70歳くらいまで、国内でも75歳くらいまでではないかと思います。
これ以上我慢したくありません。
しかし、希望は出しているものの1年で異動ということは考えにくいのでこれも無理の可能性の方が高いです。
③パワハラ爺が異動する。
今の職場を悪くしている爺が異動したら辞めなくてもいいかなと思います。
でも、この爺、4年目なので異動の可能性はあるんですが、本当にひどい奴なので引取先がないんじゃないかとも思うんです。
可能性は五分五分です。
以上の3要件のどれもが叶わなかったら4月で退職しようと考えています。
ただし、それまでにもう我慢できなくなったら辞めるかもしれませんし、可能性は非常に低いものの3要件全てが叶わなくても職場環境が良くなれば辞めないかもしれません。
先日、腰抜け管理職にパワハラ爺を何とかしないと年休消化して辞めてやると言ってから私にとって退職のハードルが低くなりました。
自分の力ではどうしようもない要件ばかりですが、ゲームの要素があるので少しだけ楽しくなってきました。
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働いていると理不尽なことが多いです。
誰でもそうだと思います。
私も今までは我慢してきたんですが、こらえきれなくなって来つつあります。
職場で同僚が育児休業を取ります。
そして、その人がやっていた仕事を全て私にやれというのです。
私が評価されているならまだ我慢もできますが、この低評価でそんな理不尽なことを求めるのか。
先日もパワハラをやる同僚がいるので何とかしろと管理職に掛け合いました。
もう理不尽なことに我慢できなくなっているんですよね。
背景にあるのは、金融資産です。
もう今辞めても大丈夫と思うと抑制がききません。
明日からまた辛い仕事が始まります。
来週の今頃どうなっているか神のみぞ知るです。
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先日、入金があった旨のメールがあり、もしやボーナスかと思って調べてみるとやはりそうでした。
その額は約70万円。
瞬間的に「少なっ」と感じました。
ボーナスって80万円くらいはあったような気がしていたからです。
明細を見てみると、支払額は100万円を超えていましたが、税社会保険料が控除されて手取りが70万円ほどになっていたわけです。
夏のボーナスと同額でしたが、なぜか所得税の額が上がっていました。
そんなこともあって少なく感じたんですね。
私としては満足がいく額ではありませんが、自分でも不思議なことに少しだけ仕事のモチベーションがアップしました。
また、早速約10万円分2559の注文を出しました。
70万円という額はどうなんでしょうかね。
投資で金に関する感覚が麻痺しているような気もします。
また、このボーナスを当てにして、Amazonのブラックフライデーでkindle scribeを購入しました。
画面が大きくて非常にいいです。
これからはkindle scribeを自宅用、kindle paper whiteを外出用にしようと思います。
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私は現在54歳です。
80歳になるまでは自分で生活してそれ以後は施設に入ろうかと考えています。
私の1月当たりの生活費は19万円くらいです。
余裕を見て25万円とします。
1年で300万円です。
300万円×(80ー54)=7800万円です。
100歳まで生きるとして施設の費用を月30万円で年間360万円とします。
360万円×(100-80)=7200万円です。
そして施設の入居金を1000万円とします。
このように計算すると私が100歳までに必要な資金は7800+7200+1000=1億6000万円となります。
①年金を考慮しない場合
私の2023年11月末現在の金融資産は1億5千3百万円ほどです。
今辞めると退職金が1千5百万円ほどです。
なので、11月末現在の金融資産を1億6千8百万円と考えることもできます。
年金を考慮しないと8百万円残る計算となります。
Die With Zeroでほぼぎりぎりですね。
②65歳から年金をもらう場合
退職金は懲戒解雇になるともらえませんが、年金はその場合でももらえます。
ですので、将来設計で年金を考慮に入れるのは当然です。
私の場合、今すぐ辞めて65歳からもらえる年金は176万円です。
100歳までにもらえる年金は176万円×35年=5950≓6千百万円です。
しかし、これから税及び社会保険料が引かれるので実際に手元に残るのは80%くらいです。
したがって、実際に貰える年金は4800万円となります。
この場合は、1億6千8百万円+4千8百万円ー1億6千万円=5千6百万円残ることとなります。
③年金を70歳からもらう場合
年金を70歳からもらうと年間249万円です。
100歳までにもらえるのは249万円×30年=7400万円です。
この場合も手元に残るのは同様に80%なので5千9百万円となります。
したがって、1億6千8百万円+5千9百万円ー1億6千万円=6千7百万円残ります。
母の遺産として少なくとも2千万円は見込めるのでこれをプラスするとそれぞれ①2千8百万円、②7千6百万円、③8千7百万円残ることとなります。
資金的には今辞めても問題はないと考えることができそうです。
この計算は今仕事を辞めても大丈夫だと確認するために行っています。
正直仕事が苦痛でたまりません。
現在、不得意でやりたくないことを会いたくない人とやっています。
しかも、パワーハラスメントをする者もいます。
明日にも退職届を出すかもしれません。
人間は健康であってもある程度動けるのは75歳くらいまでだと思います。
そして、個人で海外に行くのは70歳くらいが限度のような気がします。
とすると、私の場合、後16年しかありません。
資金的には十分大丈夫なのに嫌な仕事をして貴重な時間を失ってもいいのか真剣に考えています。
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楽カンこと楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド。
法定書類の作成費用がファンド持ちなのとマザーファンドなく新規設定されたことから最低でも1年程度は購入すべきではないというのが私の立場です。
にもかかわらず、楽カンを200円分購入しました。
原資は2559の貸株料です。
私の2559の保有額は数十万円です。
このため、配当や貸株料では最低売買代金に足りずそのまま楽天銀行の預金に繰り込まれていました。
それを、今回、貸株料200円弱が貰えたので楽カン購入に充てました。
今後も配当金と貸株料を同様にするつもりです。
少額ですが、ちょっとした楽しみになります。
ところで、2559の純資産額ですが、12月1日現在で333.66億円です。
かなり増えましたね。
最近は乖離率も大分小さくなっています。
無分配の投資信託と違って配当が貰えるのが嬉しいです。
資産形成には無分配の投資信託の方が格段に優れていますが、嬉しい感情はどうしようもありません。
残念なのは自ら信託報酬を下げない三菱UFJアセットマネジメントの姿勢です。
VTが下げたら下げるかもしれません。
私は2559に6月と12月の年2回それぞれ10万円程度積立投資しています。
実は止めようと思ったこともあるんですが、貸株料に引かれて思いとどまりました。
今後も継続投資していく所存です。
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11月末日現在の金融資産の額を計算したところ、過去最高額を更新していました。
その額、153,614,843円です。
内訳は、リスク資産120,515,153円、無リスク資産33,099,690円です。
為替はやや円高になりましたが、株価が上昇しました。
しかし、資産が増加しても仕事が楽になるわけではありません。
そして明日からまたその非常につらい仕事が始まります。
先日、職場環境の改善を上司に掛け合った結果、ほんの少し良くなりましたが、やりたくないことをやっているので楽になったわけではありません。
却ってリタイアが遠くなったのかもしれません。
なんとも微妙な気持ちです。
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たわらノーロード 全世界株式の純資産額が少し前に100億円に到達しました。
11月24日現在では112.51 億円です。
私が信頼するたわら男爵さんによれば、投資信託は純資産額が100億円あれば運用は安心していいとのことなので、その節目を越えることができたわけです。
しかし、非常に残念なのがノムカン、オルカンのレベルに信託報酬を下げないことです。
しばらく後に追随して下げることが多いんですが、今のところ呼応していません。
すぐ下げる対応を取っていれば、今頃純資産額は1000億円はいっていたんじゃないでしょうか。
このままでは、遠くない将来に現在純資産額29.05億円の楽カンに追い抜かれてしまいそうです。
因みに私は、楽カンは見かけの信託報酬はノムカン、オルカンよりも安いですが、法定書類の作成費用をファンド持ちにしていることとファミリーファンドがないことから当面は投資しない方がいいと判断しています(そうは言っても誰も買わなければ純資産額が増えませんので購入を全否定はしません。また、楽天証券のiDeCoのラインナップに入れば将来的には私も投資するかもしれません)。
私はたわら全世界株を200万円強持っているので信託報酬追随下げを強く希望します。
たわら全世界株にオルカンのライバルになって欲しいです。
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私の現在の職場環境は非常に悪いです。
その部署に10年以上いる悪党が幅をきかせて我が儘放題です。
気に入らないことがあれば大声を出し、甚だしい場合にはふてくされた別室にこもったりしています。
間もなく60歳になるのにまるで子供です。
私も大声を出されたり仕事を教えないなどのパワハラ被害に遭っています。
管理職はその悪党と衝突することを恐れ事実上言いなりです。
先日、またその悪党が我慢しかねる言動を私にしたので管理職を別室に呼び、悪党を適切に指導しないなら年休取得後に退職すると伝えました。
管理職曰く、俺は言いなりにはなっていないと。
まじかよ、という感想です。
何らかの対策は取るとのことでその場は終わりました。
後日どうしたか教えてくれるそうですが、期待薄です。
正直、もう嫌になってきたので辞めてもいいかなという気持ちです。
もちろん、辞めない方が金銭的には有利ですが、この先数年同じ状況に耐えていくつもりはありません。
はてさてどうなることやら。
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既にリタイアしているブロガーさん2人の記事で、日本の会社を応援するために日本株に投資しているというものを目にしました。
私にはその意味がわかりません。
お二人とも日本の会社が嫌で辞めているのに、自分が包めていた会社とは違うだろうとはいえ日本の会社を応援しようという気持ちが私には理解できません。
私なんかできれば日本の会社には投資したくありません(私は日本の文化や社会が好きではありません)。
しかし、それは自分が日本に住んで日本の会社に勤めているためその短所が目に付くからだと思います。
なので、ウェイトは置きませんが、時価総額比で投資する世界株の一部としてなら日本株=日本の企業にも投資可能です。
もう一つは、日本の会社に投資することが何故日本企業を応援することになるのかがよくわかりません。
資金不足のスタートアップや倒産に瀕している会社に新たに投資するなら日本の企業を応援することになると思いますが、上場企業の株式購入がなぜ応援することになるのかが全くわかりません。
そもそも私が世界株のインデックスに投資しているのは儲けるためであって応援するためではありませ。
そこをはき違えると応援するためには儲からなくてもいいというような考えに至るのかもしれません。
なので
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もう既に11月下旬。
なので、来年の投資をどうするか考えてみました。
まずNISA。
積立投資枠も成長投資枠もオルカンにし既にSBI証券で年初一括投資を設定しました。
本当はノムカンにしたいんですが、純資産額が未だに12.5億円で後に設定された楽カン29億円に抜かれる体たらくで残念ながら止めました。
次にiDeCo。
こちらはいい世界株商品がない楽天証券なのでたわら先進国株を投資対象とし2か月に1回2万4千円投資。
楽天証券のiDeCoで楽カンを対象に入れてくれたら運用が安定する数年後に変更を考えます。
続いて特定口座。
まずノムカン。
SBI証券、auカブコム証券及びマネックス証券で毎月5万円ずつ積立。
信頼するたわら男爵さんの分析ではオルカンよりもノムカンの方が運用がうまくいきそうなことと何事にもライバルが必要なことの2点からノムカン投資を継続します。
続いてオルカン。
楽天証券で10万円、大和コネクト証券及びpaypay証券でそれぞれ5万円積立。
月当たりでは362,000円です。
年間では4,344,000円となります。
私の薄給では賄いきれないので個人向け国債を解約して投資資金とします。
なので、それが枯渇すれば原資は給料だけとなり投資は縮小されます。
自分を将来年金が貰える債券だと考えているので全金融資産をリスク資産に投資する所存です。
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私は現在54歳です。
80歳になるまでは自分で生活してそれ以後は施設に入ろうかと考えています。
私の1月当たりの生活費は19万円くらいです。
余裕を見て25万円とします。
1年で300万円です。
300万円×(80ー54)=7800万円です。
100歳まで生きるとして施設の費用を月30万円で年間360万円とします。
360万円×(100-80)=7200万円です。
そして施設の入居金を1000万円とします。
このように計算すると私が100歳までに必要な資金は7800+7200+1000=1億6000万円となります。
①年金を考慮しない場合
私の2023年6月末現在の金融資産は1億4千9百万円ほどです。
今辞めると退職金が1千5百万円ほどです。
なので、6月末現在の金融資産を1億6千4百万円と考えることもできます。
年金を考慮しないと4百万円残る計算となります。
Die With Zeroでぎりぎりですね。
②65歳から年金をもらう場合
退職金は懲戒解雇になるともらえませんが、年金はその場合でももらえます。
ですので、将来設計で年金を考慮に入れるのは当然です。
私の場合、今すぐ辞めて65歳からもらえる年金は170万円です。
100歳までにもらえる年金は170万円×35年=5950≓6千万円です。
しかし、これから税及び社会保険料が引かれるので実際に手元に残るのは80%くらいです。
したがって、実際に貰える年金は4800万円となります。
この場合は、1億6千4百万円+4千8百万円ー1億6千万円=5千2百万円残ることとなります。
③年金を70歳からもらう場合
年金を70歳からもらうと年間240万円です。
100歳までにもらえるのは240万円×30年=7200万円です。
この場合も手元に残るのは同様に80%なので5千7百万円となります。
したがって、1億6千4百万円+5千7百万円ー1億6千万円=6千1百万円残ります。
母の遺産として少なくとも2千万円は見込めるのでこれをプラスするとそれぞれ①2千4百万円、②7千2百万円、③8千1百万円残ることとなります。
資金的には今辞めても問題はないと考えることができそうです。
この計算は今仕事を辞めても大丈夫だと確認するために行っています。
正直仕事が嫌でたまりません。
現在、不得意でやりたくないことを会いたくない人とやっています。
しかも、パワーハラスメントをする者もいます。
明日にも退職届を出すかもしれません。
人間は健康であってもある程度動けるのは75歳くらいまでだと思います。
そして、個人で海外に行くのは70歳くらいが限度のような気がします。
とすると、私の場合、後16年しかありません。
資金的には十分大丈夫なのに嫌な仕事をして貴重な時間を失ってもいいのか真剣に考えています。
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今日の日本経済新聞朝刊で知りましたが、面白いアクティブファンドが設定されます。
SMT iPlus 全世界株式(愛称:つみたてインデックスプラス・オール・カントリー)です。
運用会社もHPを公開しています。
基本信託報酬は税抜0.05%で楽天オルカンの0.0525%を微差ですが下回ります。
ただし成功報酬として、設定来と四半期の運用成績がインデックスを上回る場合のみ超過分の30%を成功報酬として徴収します。
成功報酬の上限は最大1%です。
心配なのは記事でも指摘していますが、「運用成績を上げるために運用者が過度なリスクを取る恐れもある。特に運用成績が振るわない場合に一発逆転を狙った資産配分をしないかどうかなど運用管理のチェックも欠かせない」ということです。
いずれ私が信頼する山崎元さんやたわら男爵さんが言及されると思いますので、その後に私のスタンスを決めたいと考えていますが、今のところ12月の賞与から10万円くらい投資してみようかと考えています。
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ノムカンに5点投票したかったんですが、1つめ3点、2つめ2点、3つめ1点となっていたのでそれは諦め3つに投票しました。
1つめはノムカンです。
オルカンの半分の信託報酬で設定されたのは非常に喜ばしいことです。
しかし、純資産額の伸びが見られません。
積立は継続しますが、来年のNISA投資についてはオルカンにしようかなと考えています。
2つめはオルカン。
自ら信託報酬下げを行わない姿勢は非常に残念なものですが、ノムカンに追随して値下げをしたのは立派です。
最後はVT。
VTの売却を行わない限り、他のリスク資産がVT投資額を上回ることはない私のリスク資産の大黒柱です。
毎年オルカンが1位になるのはつまらないです。
ノムカンの健闘に期待です。
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