今から30年近く前、野村證券に口座を開設しました。
私にとって山一証券に続いて2つ目の証券会社です。
今から思えば超高額信託報酬のフィディリティジャパンオープンを購入していました。
そうした超高額信託報酬の商品に投資しなくなってからは、キャンペーンで金がもらえるのを目的に個人向け国債変動10年物を購入し、残額がそれなりになっていました。
そこに楽天証券で個人向け国債0.3% ポイント付与のキャンペーンです。
野村証券には何の義理もありませんから早速全額中途換金して楽天証券で個人向け国債変動10年物を購入しました。
これにより、資産額ベースでのメイン証券が野村証券から楽天証券に代わりました。
もう野村証券を利用することはないでしょう。
この野村証券、大和やSMBC日興と比べて営業力がすごかったですね。
もっとも私は何も買いませんでしたが。
私の父はこの野村の営業力の餌食になって担当者を非常に信頼しています。
でも、今の高齢者を顧客にすることはできますが、今後高齢者になる人はネット証券を利用しているので野村の上客にはならないと思います。
対面証券は今後何で稼いでいくんでしょうか。
彼らにとって非常に厳しい時代がやってくると思います。
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