スペックよりも遅れるため修理に出して戻ってきたSBDC101。
1日2,3時間進みます。
遅れると言って修理に出したとはいえ、これはないですよね。
機械式でも1日2,3分進んだら大問題だろうに2,3時間ですからね。
思うにセイコーの担当者がムーブメントを進むように調整し、きちんと確認しないで戻してきたんでしょう。
10数万円の腕時計は高額ではありません。
しかし、10数万円は大きなお金です。
なぜなら、10数万円稼ぐのはとても大変だからです。
当然再修理を申し込みました。
今度はちゃんと対応してくれることと思いますが、もしひどい対応ならセイコーとの付き合いも考え直さなければならないでしょう。
今回のことで思ったんですが、機械式はあまり信用がおけないですよね。
グランドセイコーですら日差がかなりひどい場合があるようですし。
スプリングドライブもゼンマイを巻いて時刻合わせをする際に針が高速に動くことがあるそうですし、修理の間隔も短い傾向にあるようです。
そうなると、やはりクォーツですかね。
確かに面白みはないですが、安定しているし、グランドセイコーの場合なら電池切れが近くなると秒針が2秒ずつ進むようになって教えてくれるので、機械式やスプリングドライブのようにある日急に止まると言うことはありません。
また、グランドセイコークォーツなら針の太さや厚さは機械式並で視認性は抜群です。
そんなこんなで次に購入する腕時計はグランドセイコークォーツのダイバーズウォッチにしようかなと考えています。
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