2023年9月30日土曜日

アメリカ社会は厳しいが・・・

 NHKのHPを見ていたところ、米 サンフランシスコ オフィス空室率高く小売店も“集団脱出”という記事が目につきました。


 私がサンフランシスコに行ったのはもう22年も前。


 初めてのアメリカでした。


 サンフランシスコ近くのサンリアーンドロという都市の家庭にホームステイさせていただきました。


 当時アメリカ企業と仕事をしていて、日本よりもどうも優れているようだと感じ、実際に確かめに行ってみたわけです。


 で、私の印象はアメリカは素晴らしいところだというものでした。


 帰りたくなかったくらいです。


 限りある人生、日本ではなくアメリカで過ごしたいと心から思いました。


 ところで、当時もサンフランシスコにはホームレスの姿が目につきました。


 いまは、この記事によると「サンフランシスコの中心部では歩道にテントが張られて、ホームレスが暮らしている光景や薬物中毒者とみられる人が地面に突っ伏していたり、声を上げていたりする姿が、人通りの多い通りからあまり離れていない場所でも少なからず見られます」という状況です。


 更には「サンフランシスコ周辺では人口当たりの商業施設での万引きや強盗の件数が、この数年で大幅に増えています」だそうです。


 私は、アメリカは大変だなと思う反面、これはアメリカの強さの影だと思います。


 ホームレスになりたくないから自分の能力いっぱいまで懸命に働く。


 そして、成果が挙がった人には正当に報酬が与えられ、それが更に動機付けになる。


 他方、能力がない人は働く場所がなくホームレスになるしかない。


 厳しいですが、こういう社会でないと発展しないと思います。


 日本は甘えの社会で駄目ですよね。


 どちらで暮らすのがいいのかは判断が難しいですが、投資するならアメリカであることははっきりしています。


 日本はこのままじり貧で行くんでしょうね。


  よかったと思われたらクリックお願いします。

にほんブログ村 

2023年9月27日水曜日

ノムカンが冴えない。

 年0.05775%(税抜年0.0525%)の驚きの超格安信託報酬で登場したノムカン。


 7月23日の設定から2か月が経過しました。


 しかし、9月22日現在の純資産額はわずか7.6億円です。


 一桁違うんじゃないかと思いますがこれが実態です。


 この停滞の原因は二つ考えられます。


 一つはオルカンが信託報酬の追随値下げをしたこと。


 もう一つは現状維持バイアス。


 運用はノムカンの方がより低コストになる可能性が高いです。


 しかし、非常に僅かな差です。


 まあ、言ってみれば気にする必要はないような額です。

 

 なら、積立の設定を変更するのが面倒だと考えてオルカンのままにしている人が多いのでしょう。


 私は小さな損得にも徹底してこだわるので、SBI、auカブコム、マネックスの積立設定をオルカンからノムカンに変更しました。


 この他にポイントを利用したSBIでの投資もノムカンです。


 ノムカンはオルカンよりも優れた(低コストの)運用をする可能性が高いので、いずれは大きく成長するのではないかと考えています。


 しかし、オルカンの優位はなかなか揺るぎませんね。


 よかったと思われたらクリックお願いします。 

にほんブログ村 

2023年9月26日火曜日

残業代投資を始めることにしました。

 私の勤めるブラック企業は長い間残業代を殆ど払いませんでした。


 100時間残業して10時間分払うといった程度でした。


 それが、自殺した社員の家族が訴訟を提起して以来まずいと思ったのか一転して支払うようになりました。 


 しかし、私は仕事が大嫌いなので、残業代はいらないので定時に帰りたい主義です。


 しかし、そうは言っても業務繁多でやむを得ず嫌々残業することもあります。


 そこで、残業を少しでもやる気を起こさせるため残業代投資を始めることにしました。


 1 目的


 嫌な残業にゲームの要素を持ち込み私に残業をやる気を起こさせる(仕事のやる気ではありません)。


 2 投資対象


 SOMPO123先進国株式も考えたんですが、売買回転率が高いので、多分途中で嫌になってしまうと思われるため除外。


 やはり私のリスク資産投資の基本である全世界株式を投資対象とする商品。


 となると、ノムカンかオルカン。


 具体的には後述する利用する証券会社の関係でオルカンにします。


 3 利用する証券会社


 投資した額がわかるようにしたいので既利用の証券会社は除外。


 そこで、新規にポイントサービスを始める松井証券。


 松井証券ではノムカンの扱いはないのでオルカン。


 4 毎月の投資額


 残業代は丸々私の手に入るわけではありません。


 その年に所得税と社会保険料、翌年に住民税がかかります。


 したがって、私の手に入るのは残業代の70%程度と思われますのでそれを投資します。


 具体的な額は、おそらく月2万円程度。


 こんな感じで始めます。


 インデックス投資はつまらないので少しゲームの要素を持ち込もうという意図もあります。


 残業代が原資なので、当然ながら退職したらおしまい。


 その点も私にとってはゲームの要素となります。


 いつまで続くかは私にもわかりません。




 


 よかったと思われたらクリックお願いします。 

にほんブログ村 

2023年9月25日月曜日

アクティブファンドを購入することにしました。

 昨日記事にしたSOMPO123先進国株式を購入することにしました


 理由は、儲けは二の次で楽しむためです。


 インデックスファンドに比べて頻繁に売り買いするため売買手数料が高いですが、インデックスに勝てるかを楽しみつつ保有するつもりです。


 過去に毎月1万円積み立ててすぐやめたので積み立てはしません。


 スポット買いです。


 1万円では少額すぎる。


 100万円は投資したいが資金的に余裕がない。


 そんなことから10万円投資することにしました。


 今度はスポット買いなので前回のように積立を中止して売却するようなことはないと思います。


 保有すると関心が継続するのでSOMPO123先進国がインデックスに勝てるかを楽しみに見守っていきます。


 よかったと思われたらクリックお願いします。 

にほんブログ村 

2023年9月24日日曜日

アクティブファンド唯一の購入候補

 アクティブファンドが長期間にわたってインデックスファンドに勝つのは極めて困難です。


 不可能と言ってもいいかもしれません。


 理由の一つはアクティブファンドの手数料がインデックスファンドと比べて高いこと。


 もう一つはアクティブファンドのファンドマネジャーの能力が低いこと。


 後者について言えば、専門家であっても投資は難しい、勉強しても効果はないと言ってもいいのかもしれません。


 インデックスファンドにアクティブファンドが張り合うことができるとすればそれは手数料が安い物だけです。


 そこでアクティブファンド唯一の購入候補となるのが信託報酬が0.077%(税抜0.07%)のSOMPO123 先進国株式です。


 現在の状況を調べてみると、9月22日現在の純資産額は2,336百万円です。


 大きい純資産額とは言えませんが、着実に増えてきているようです。


 実は、私はこの商品を積み立てていたことがあります。


 しかし、月次レポートでインデックスに負けていたのに嫌気がさして数か月で辞めて売却してしまいました。


 しかし、改めて考えてみると、投資信託は売買手数料や保管費用、それに信託報酬がかかるのですからインデックスに負けるのは当然です。


 なので、SOMPO123が参考にしている指数をインデックスとしている商品と比べてみることにしました。


 


 

 左から、SOMPO123、eMAXIS 先進国株式インデックス、eMAXIS Slim先進国株式インデックスです。


 SOMPO123は運用を初めてまだ日が浅いので参考程度ですが、eMAXIS 先進国株式インデックスには当然のことeMAXIS Slim先進国株式インデックスにも買っているのは立派です。


 ただし、経費率が高いのが気になります。


 運用報告書を見ると、売買委託手数料が0.097%と信託報酬を上回っています。


 eMAXIS Slim先進国株式インデックスの売買委託手数料は0.003%ですから実に32倍です。


 売買高比率は、eMAXIS Slim先進国株式インデックスが0.45なのに対してSOMPO123は1.52です。


 投資の基本は買った株を売らずにずっと持っていることですから、SOMPO123の運用はそれに反しています。


 しかし、まだ短期間なのであくまで参考程度ですが、eMAXIS Slim先進国株式インデックスを微差とは言え上回っているのは立派です。


 インデックス投資が正当なのはわかっています。


 しかし、何か遊びもしたい。


 投資に楽しみを求めてはいけないのでしょうが、それでもそれを求めてしまう私がいます。


 楽しみのために投資するかもう少し考えて結論を出そうと思います。




 よかったと思われたらクリックお願いします。 

にほんブログ村 

2023年9月23日土曜日

やむなくワイシャツを買いました。

 私は長袖のワイシャツを10枚、半袖を10枚持っています。


 一週間で5枚必要ですが、週末につけ何らかの理由でつけ置き洗い&アイロンがけができないことを考慮して10枚です。


 そのワイシャツですが、長袖が1枚すり切れ、半袖が3枚サイズが合わなくなって買い換えが必要な状態でした。


 しかし、現状、私はいつ仕事を辞めるかわかりません。


 そして、ワイシャツは仕事を辞めれば無用の長物です。


 なので、これまで数か月購入を先送りにしていました。


 今はポロシャツで仕事に行っていますが、間もなく半袖ワイシャツの時期がやってきます。


 そこで、仕事はいつ辞めるかわからないものの、辞めなかった場合に困るので思い切って不足するワイシャツを4枚購入しました。


 洋服の青山で合計2万5千円弱です。


 そこそこの出費ですがやむを得ません。


 しかし、もう一つ問題が残っています。


 スコッチグレインの靴の修理です。


 もう大分そこがすり減っているんですよね。


 しかし、革靴は仕事を辞めたら使いません。


 しかし、辞めなかったら必要です。


 悩みは続きます。


 よかったと思われたらクリックお願いします。 

にほんブログ村 

2023年9月20日水曜日

日本の独立系運用会社に存在価値はあるか?

 アクティブファンドにはインデックスを上回るかもしれないというロマンがあります。


 しかし、大手の運用会社のアクティブファンドは、販売先の金融機関が回転売買をさせたり、買い付けに手数料がかかったりしてインデックスを上回るのは至難の業です。


 これに対して、独立系の運用会社は直販が原則で回転売買もないため長期投資する顧客が多いようです。


 では、その成績はどうなのでしょうか。


 1 さわかみファンド


 私もかつては保有していたアクティブファンドです。


 純資産額は4千億円ほどです。


 スリムTOPIXと比べてみました(左がさわかみファンドです)。


 



 全ての期間でスリムTOPIXに負けています。


 さわかみファンドに投資する意味はないですね。


 2 ひふみプラス


 これはレオスキャピタルワークス株式会社が運用するアクティブファンドです。


 純資産額は5400億円ほどです。


 同社はSBIの傘下に入ったので厳密に言うと独立系ではないんですが同じくスリムTOPIXと比較してみます(左がひふみプラスです)。


 


  ひふみプラスもスリムTOPIXに全ての期間で負けています。


 3 結い2101


 鎌倉投信が運用するアクティブファンドです。


 純資産額は500億円弱です。


 これもスリムTOPIXと比較します(左が結い2101です)。


 



 これはひどい成績ですね。


 鎌倉投信のHPには次の文言があります。


 「結い2101」は、これからの日本にほんとうに必要とされる会社、皆様が応援したくなるような「いい会社」に投資する投資信託です。


 いい会社に投資しても指数よりも儲からないんですね。


 以上3つの独立系運用会社のアクティブファンドを見てきました。


 結論は、儲けたいなら独立系引用会社の商品に投資してはいけないということです。


 近々この三者になかのアセットマネジメントが加わります。


 その運用するアクティブファンドがインデックスを上回ることはないでしょう。


 アクティブファンドにはロマンがあり投資するのが楽しみになり得ます。


 しかし、資産を築くためにはインデックスファンド一択というのが結論になります。


 アクティブファンドにだまされないように気をつけましょう。



 


 よかったと思われたらクリックお願いします。 

にほんブログ村 

2023年9月19日火曜日

シナには行けない。

 私はシナの歴史にとても興味を持っています。


 今は、古代が好きです。


 春秋戦国時代ですね。


 岩波文庫の『史記列伝』第二巻を読んでいます。


 とても面白いです。


 読書の他に、実際にシナへ行くのもとても興味深いです。


 歴史が長い大国なので博物館も充実しています。


 国土が広いので見所も非常に多いです。


 ところで、ここのところヨーロッパにばかり行っているので、そろそろ他の地域に行きたいと思うようになってきました。


 アメリカは歴史がなく行ってもつまらない。


 南アメリカはその上治安が悪い。


 東南アジアは熱帯で気温が暑いのであまり行きたくない。


 コリアは日本に似ていてあまり面白みがない。


 となると候補になるのはシナです。


 しかし、シナは福島の原発処理水について、安全なのはわかっているのに敢えて汚染水と言って日本を攻撃しています。


 自分の国ではもっと濃度が高い多量の処理水を海に放出しているにもかかわらずです。


 いくら魅力があってもこんな国には行きたくありません。


 次はアジアのどこかに行こうかなと考えています。 



 よかったと思われたらクリックお願いします。 

にほんブログ村 

2023年9月18日月曜日

2559をどうするか

 私は次の証券会社で積立投資をしています。


 SBI証券 ノムカン月5万円

 

 楽天証券 オルカン月10万円


 マネックス証券 ノムカン月5万円


 auカブコム証券 ノムカン月5万円


 楽天証券iDeCo たわら先進国株月1万2千円


 (SBI証券つみたてNISA オルカン年初一括40万円)


 NISAを別にすると、毎月262,000円、年間で3,144,000円です。


 NISAを含むと今年は年間3,544,000円、来年から5年間は6,744,000円です。


 薄給の私には厳しい額です。


 この他に、楽天証券でボーナスが出る6月と12月に約10万円ずつ2559を購入しています。


 今の投資状況は次のとおりです。


 


 

 2559の信託報酬は、年率0.0858%(税抜 年率0.078%)です。

 

 オルカンの信託報酬は間もなく年率0.05775%(税抜 年率0.0525%)になります。


 信託報酬に販売会社分がないオルカンの方が2559よりも0.02805%(税抜 年率0.0255%)高いんです。


 更に、2559はETFなので年2回分配金が出て課税されるのに対して、オルカンは分配金が出ないので課税が繰り延べされます。


 上に示したとおり、私が保有する2559は668,800円です。


 少額です。


 少額ではありますが、NISAを別にした額で2.5か月分になります。


 少額のまま持っているよりも毎月の積立に回した方が有利なので売却の決心をしました。


 で、楽天証券のHPにログインすると次のメッセージがありました。


 


 

 0.35%は大きいです。


 なので売却を取りやめることにしました。


 先のことはわかりませんが、当面は継続投資しようと考えています。


 信託報酬をオルカン並みに下げて欲しいんですが、三菱UFJ国際投信は先駆けにはならないから無理ですね。


 VTの経費率の引き下げ、若しくは野村アセットマネジメントがノムカンのETF版を出してこないと下がらないでしょう。


 分配金と貸株金利を楽しみに継続投資します。



 よかったと思われたらクリックお願いします。 

にほんブログ村 

2023年9月17日日曜日

頑張れたわら全世界株!

 信託報酬が何と0.05%のノムカンの登場により積立商品を変更しましたが、それまで投信保有ポイントの関係からSBI証券ではたわら全世界株を毎月5万円積み立てていました。


 その他にスポット投資した分も含めて現在200万円程度保有しています。


 このたわら全世界株の純資産額は現在90.67億円です。


 オルカンは14,824.58億円ですから、オルカンの実に0.61%しかありません。


 そして、たわらの特徴でもあるんですが、信託報酬上げになかなか追随しないんですよね。


 その結果、たわら全世界株の信託報酬はノムカン、オルカンの2倍ほどです。


 この状態でたわら全世界株に新規に投資しようとする人はいないですよね。

 

 アセットマネジメントOneは早急にノムカン、オルカンに追随すべきです。


 もし追随しないのならば、評価額がマイナスになったら売ってしまうでしょう。


 頑張れたわら全世界株!


 目指せ純資産額100億円!


 よかったと思われたらクリックお願いします。 

にほんブログ村 

2023年9月16日土曜日

積立王子は×!

 社長を退任させられた中野晴啓さんがなかのアセットマネジメントを設立しました。


 日本証券新聞の記事(上)(下)によると日本株と海外株の2つのアクティブファンドを設定するそうです。


 私はインデックス投資家なのでアクティブファンドには否定的ですが、中野さんのインタビュー記事を見ていて海外株の方のアクティブファンドに投資したくなってきました。


 何かロマンを感じました。


 おそらくインデックスには負けるだろうけど月1万円くらいならいいなかと。


 しかし、その海外株がファンドオブファンズということでその気持ちは一気になくなりました。


 ファンドオブファンズは当該海外株アクティブファンドの投資先のファンドと当該海外株アクティブファンドで2重に信託報酬(経費)が係る高コスト商品です。


 恐らく2%程度にはなるのではないかと予想します。


 インデックスに勝つことはあり得ません。


 したがって、当然ながら当該海外株アクティブファンドに投資はしません。


 まあ、考えてみれば、大手の運用会社でも海外株に投資するときは海外の会社のアドバイスを受けているようですから、中野さんの設立した零細企業ではそれはやむを得ないのかもしれませんが、私は嫌です。


 よく考えてみれば、超低コストのSOMPO123ですら投資を止めたのですから投資できるはずはありませんね。


 やはり投資はインデックス投資一択です。


 つまらないですが、黄金律と言っていいと思います。


 中野さんの「業界全体でインデックスファンドを中心に起きている低コスト競争は、我々の価値観の埒外(らちがい)。必要なコストを堂々と頂かないとならない。極端な安売りをする風潮のアンチテーゼになりたい」という言葉がむなしく響きます。


 投資家の支持を得ることはないと予想します。


 よかったと思われたらクリックお願いします。 

にほんブログ村 

2023年9月12日火曜日

私が欲しい投資商品

 三菱UFJ国際投信がオルカンが設定してくれたのでそれ以来満足しているんですが、敢えて言えばということで考えてみました。


 ①FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスに連動する商品

 

 これについては、私も(渋々投資している)楽天全世界株とSBIV全世界株があります。


 しかし、どちらの商品もバンガードのETFに投資するファンドオブETFで信託報酬がETFと投資信託で2重にかかる上に、アメリカの運用会社の商品のため配当が3重課税です。


 日本の運用会社がこの指数に現物株で投資する商品を設定すれば上記の問題がなくなります。


 オルカンの後追いをするよりもこちらをやった方がいいと思うんですが、どうでしょうか。


 ②MSCIワールドに連動する商品


 これについては、SBI・先進国株式インデックス・ファンドという商品があるんですが、やはりファンドオブETFでアメリカのETFが投資対象のため信託報酬及び配当課税の点で不利です。


 また、最近は安定してきているようですが、ベンチマークとの差も気になります。


 


 シナのような新興国に投資したくない人はそれなりにいると思うので需要があるはずですが、どの運用会社も設定しません。


 ①、②のどちらかが設定されたら私は投資します。


 日本の運用会社の奮起に期待します。 







 よかったと思われたらクリックお願いします。 

にほんブログ村 

2023年9月9日土曜日

まだ何とか働いています。

 退職を覚悟してから大分経ちますが、まだ何とか働いています。


 毎日大変なことや嫌なことが沢山あります。


 我ながらよく頑張っていると思います。


 正社員として働くのは本当に大変です。


 これに比べて大学や大学院の頃のアルバイトは楽しかったです。


 正社員には責任がありますが、通常アルバイトにはないですからね。


 賃金も違いますし、保証も違うのでしょうがないのかもしれません。


 昨日の日経の夕刊の連載「人間発見」でソクラテスの言葉が紹介されていました。


 「簡単すぎる人生に、生きる価値などない」


 私は価値がなくても簡単な人生の方がいいですね。


 よかったと思われたらクリックお願いします。 

にほんブログ村 

2023年9月7日木曜日

投資は仕事と同じくらい重要だろう。

 もう10年以上前のことだと思いますが、北村慶さんが著書で、これからは投資は仕事よりも重要になると言うことを述べていた記憶があります。


 そして、私の金融資産1億5千万円は半分以上が儲けです。


 もしリスク資産(=全世界株)投資をしていなければ今の金融資産は7千万円強です。


 なお、私はとあるブラック企業の落ちこぼれ社員です。

 

 20年近く昇進していません。


 したがって、給料の増加は定期昇給だけでそれは微々たるものです。


 それでもリスク資産へ投資をしていたので今すぐにもリタイアできる状況です。


 自分の経験から、リスク資産への投資は、働くことと同等以上の意義を有すると考えています。


 偉くならなくてもリタイアは可能です。


 無理をさせられて長時間労働するよりは、首にならない程度に仕事をし、インデックス投資をしている方がいいのかもしれません。


 よかったと思われたらクリックお願いします。 

にほんブログ村 

2023年9月6日水曜日

もう浮気はしないつもりです。

 私のリスク資産はほぼ全世界株に投資する商品です。


 具体的に言うと投資額の純に、①VT、②オルカン、③たわら全世界株、④2559、⑤楽天全世界株、⑥ノムカンです。


 例外は、楽天証券のiDeCoで投資しているたわら先進国株だけです。


 楽天証券のiDeCoには全世界株に投資できる楽天全世界株がありますが、信託報酬が0.195%と今となっては高額なんですよね。


 なのでやむなくたわら先進国株に投資しているわけです。


 現在の信託報酬が精一杯だと言って下げる姿勢を一切見せない楽天投信投資顧問の姿勢はとても残念です。


 楽天全世界株には、つみたてNISA初年でまだオルカンがなかったために投資した分もあります。


 現在純資産額が3400億円強もあるので、信託報酬は今後も下げないでしょうね。


 非常に残念です。


 このようにリスク資産はほぼ全世界株投資の私ですが、過去には米国株や日本株に浮気したこともあります。


 米国株は成績が全世界株よりもいいんですよね。


 過去の成績は未来とは関係ないと言っても、それに引きずられるのが人情です。


 で今はもう保有していませんが、私もVTIや楽天全米株を保有していたことがります。


 ところで、日本人にとって日本株以外は外国で配当に課税されるので不利です。


 逆に言うと、まあ当たり前のことですが、日本株の配当には外国で課税されないので有利です。


 また、バブルの高値も30年かけて調整したので、今後には期待が持てます。


 それで、1306を保有していたこともありますが、全て売却しました。


 私が売却せずに継続投資できているのは全世界株だけです。


 今後は、米国株や日本株に浮気をしないで行こうと思います。


 全世界株には米国株も日本株も含まれています。


 仮に米国株や日本株が全世界株にアウトパフォームしてもそれはやむを得ないと受け入れる所存です。


 


 よかったと思われたらクリックお願いします。 

にほんブログ村