私は次の証券会社で積立投資をしています。
SBI証券 ノムカン月5万円
楽天証券 オルカン月10万円
マネックス証券 ノムカン月5万円
auカブコム証券 ノムカン月5万円
楽天証券iDeCo たわら先進国株月1万2千円
(SBI証券つみたてNISA オルカン年初一括40万円)
NISAを別にすると、毎月262,000円、年間で3,144,000円です。
NISAを含むと今年は年間3,544,000円、来年から5年間は6,744,000円です。
薄給の私には厳しい額です。
この他に、楽天証券でボーナスが出る6月と12月に約10万円ずつ2559を購入しています。
今の投資状況は次のとおりです。
2559の信託報酬は、年率0.0858%(税抜 年率0.078%)です。
オルカンの信託報酬は間もなく年率0.05775%(税抜 年率0.0525%)になります。
信託報酬に販売会社分がないオルカンの方が2559よりも0.02805%(税抜 年率0.0255%)高いんです。
更に、2559はETFなので年2回分配金が出て課税されるのに対して、オルカンは分配金が出ないので課税が繰り延べされます。
上に示したとおり、私が保有する2559は668,800円です。
少額です。
少額ではありますが、NISAを別にした額で2.5か月分になります。
少額のまま持っているよりも毎月の積立に回した方が有利なので売却の決心をしました。
で、楽天証券のHPにログインすると次のメッセージがありました。
0.35%は大きいです。
なので売却を取りやめることにしました。
先のことはわかりませんが、当面は継続投資しようと考えています。
信託報酬をオルカン並みに下げて欲しいんですが、三菱UFJ国際投信は先駆けにはならないから無理ですね。
VTの経費率の引き下げ、若しくは野村アセットマネジメントがノムカンのETF版を出してこないと下がらないでしょう。
分配金と貸株金利を楽しみに継続投資します。
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