私は週1回接骨院でマッサージを受けています。
保険適用です。
まあ、健康保険の不正利用ですね。
その接骨院、通い始めた16年ほど前は従業員が7,8人いました。
零細企業のご多分に漏れず人員の入れ替わりは激しかったです。
ここ2年ほどは院長含めて4人でやっていました。
しかし、最近、1人退職しました。
3人で何とかやっていて、院長は苦しそうです。
ここ、従業員は明らかに労働者なのに労働保険や厚生年金に入っていません。
年休も取らせていません。
かろうじて健康保険だけは加入です。
当然、退職金などあるはずがありません。
悪い仕事ではありませんが、待遇が悪すぎます。
こういう職場から人が去って行くのはいいことだと思います。
でも、待遇が悪いので新しい人はきません。
同じ零細企業と言っても労働保険や厚生年金に入っている接骨院もあるようです。
こういう企業は従業員の使い捨てを辞めないと新しい人は来ないんでしょうね。
人手不足が労働環境の向上につながるなら大歓迎です。
なお、転職可能なのは若い人だけです。
この接骨院、いくら人手不足と言っても私を雇うとは思えません。
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