私はインデックス投資家です。
橘玲さんの『臆病者のための株入門』を読んでインデックス投資を始めました。
つまり、橘玲さんは私がインデックス投資をするきっかけとなる著作を書いた方であり、世界株投資により資産形成できた恩人でもあります。
その橘玲さんが『文藝春秋7月号』で投資について書いていたので読んでみました。
まず、日本株のみの投資は資産が円に偏るため今のような円安のときには実質的に資産が減少してしまうので良くないとの御意見です。
私も賛成です。
次に投資対象ですが次の4つがいいと言います。
①MSCI-KOKUSAIに連動する商品
②ACWIに連動する商品
③S&P500に連動する商品
④NASDAQに連動する商品
①については、私はやりませんがありだと思います。
②は私が実践している投資法です。
③はギリギリありかなと思います。
④は投資対象が偏るので私はお勧めしませんね。
そして、早期リタイアするんではなくなるべき長く働いて老後を少なくすべきだと言います。
これは、早く辞めたい私にとっては耳の痛い考え方です。
まあ、リスクを減らすためには正しいとは思いますが。
山崎元さんなき今、信頼できるのは橘玲さんと田村正之さんです。
最近、時間がなく著作を読めないのがとても残念です。
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