2019年9月30日月曜日

スリムはもう後追いをしないのか?


 雪だるま全世界株式が信託報酬を0.1102%に引き下げます(税10%)。

 また、SBI・バンガードS&P500が信託報酬0.0938%で登場します(同)。

 今まで三菱UFJ国際投信は対応するスリムの信託報酬を即座に下げて応戦しまし
た。

 ところが、今回は数週間たっても音沙汰無しです。

 今以上に下げるともう収益が得られないということなんでしょうか。

 しかし、スリム先進国株式を下げることができたのですから、これは理由にならな
いように思います。

 今後は、ETFを対象とするものはライバルと見ないと言うことなのでしょうか?

 理由はわかりません。

 しかし、このままでは我々投資家の信頼を失ってしまいかねません。

 もともと他社が下げた場合に追随して下げるというせこい作戦を取っている会社で
すから、このまま下げなければこれを機にたわらとかに移ってしまう人もいるかもし
れんせん。

 三菱UFJ国際投信には、我々の期待を裏切ってほしくありません。

2019年9月29日日曜日

ファーウェイ製品はもう買えない。


 私は日々ファーウェイ製品を愛用しています。

 毎日新聞を読むのに使っているMEDIA PAD

 安いのに高機能だと思います。

 同じくおでかけ転送で毎日使っているMate10proMate20pro

 こちらは飛び切り高性能で感心しています。

 バッテリー容量が大きいのが最高です。

 ファーウェイはいい製品を比較的安く作る立派な企業だと思います。

 しかし、グーグルがアンドロイドを供給しなくなるようです。

 併せて、Gmailといったグーグルのアプリも使えなくなります。

 私にとって痛いのは、おでかけ転送のアプリが使えなくなることですね。

 ファーウェイは独自のOSを開発したそうですが、ソニー(の関連会社)がこれに対応したおでかけ転送用のアプリを開発するとは思えません。

 ですので、もうこれからはファーウェイの製品は買えません。

 相対的に安い価格で高性能な製品を作っているので残念です。

 ところで、ファーウェイの既存の製品はどうなるんでしょうか。

 アプリのアップデートがなくなるようだと私にとってはかなり痛いですね。

2019年9月28日土曜日

私の用途別腕時計


●国内旅行用(登山無し)
 ロレックスサブマリーナー114060

●国内旅行用(登山あり)
 カシオプロトレックPRW-3100FC-1JF

●海外旅行用(登山無し)
 セイコーアストロンSBXA021

●海外旅行用(登山あり)
 プロトレック

●仕事用
 グランドセイコークォーツSBGX095、セイコーメカニカルSARB035、サブマリーナー

●平日ジム用
 セイコープロスペックスマリーンマスターSBBN031

●休日ジム用
 SARB035

●休日電車乗らない用
 セイコー5SNXF01K

●休日東京用
 サブマリーナー

 以上です。

 敢えて言えば休日ジム用にセイコーの機械式ダイバーズウォッチが欲しいところです。

 それと、自分に新しい経験をさせるためにスプリングドライブの腕時計が欲しいですね。

 財布と相談しながら決めたいと思います。

2019年9月26日木曜日

腕時計屋巡り(2019年9月上旬)


 先日、恒例の腕時計屋巡りへ行ってきました。

 行ったのは、クォーク、オンタイム、そごう、ヨドバシカメラ、高島屋です。

 クォークで見たのはロレックス。

 サブマリーナー114060が4週間前と比べて20万円値下がりして100万円強になっていました。

 オンタイムで気になったのは、セイコープレサージュとセイコー5スポーツです。

 プレサージュは、SARX053がいいと思いました。

 今まで何度も見ていたのに、いいと思ったのは今回が初めてです。

 5スポーツは、質感がかなりいいです。

 我がロレックスサブマリーナーと比べても、少なくともちょっと見ただけでは見劣りしません。

 デザイン的にはとてもいい腕時計のラインナップだと思います。

 ただ、4R36は精度が悪いので、電車に乗らない日用ですね。

 いいとは思いますが購入することはないと思います。

 そごうで気になったのは、セイコープレサージュのSARA019です。

 渋くてかなりいい腕時計ですね。

 ただし、セイコーウォッチサロン限定モデルなので、残念ながら割引はありません。

 この感じからすると、まもなく発売されるスプリングドライブのSARR003もいい腕時計なんだと思います。

 こちらもセイコーウォッチサロン限定モデルです。

 ただ、税抜きで48万円という価格は微妙ですね。

 量販店だと40万円でグランドセイコースプリングドライブのモデルが購入できます。

 アフターサービスを考えるとグランドセイコーに分があるように思います。

 ヨドバシカメラで気になったのは、セイコープロスペックスマリーンマスターSBDX023です。

 道具的でいい感じです。

 30万円程度で、この辺が私にとって運動するときに身に着けられる限界です。

 何か機会があれば購入するかもしれません。

 高島屋で気になったのは、そごうと同じSARA019です。

 私の好みに合うんでしょうね。

 SBDX023SBDB027を見比べましたが、デザイン的にはやはり前者です。

 とまあこんな感じでした。

 プレサージュに関心が向いたのが今回の収穫ということになります。

 毎回感じ方が違うのでなかなか難しいところです。

雪だるま全世界株式、税込み0.1090%に


 ブログ村インデックス投資カテゴリーの新着記事で知りました。

 SBIアセットマネジメント、やりますね。

 スリムオール・カントリーも追随してくれるものと思います。

 しかし、だいぶ安くなりました。

 少し前までは全世界株式すらなかったのに隔世の感があります。

 私は、全世界株投資は、VTとスリムオール・カントリーの2本立てです。

 三菱UFJ国際投信さんも先頭を切ってくれるといいんですが、まあ、必ず追随するというのもそれなりの勇気と覚悟が必要ですよね。

 全世界株投資が広まり、純資産額が積み上がって経費率がより安くなることを願っています。


 追記

 スリムカントリー、まだ追随していません。

 何か内部調整に時間を取られているんでしょうか。

2019年9月25日水曜日

プレサージュにスプリングドライブ搭載モデル登場


 セイコーのプレサージュにスプリングドライブ搭載モデルhttps://www.seikowatches.com/jp-ja/products/presage/sarr001が登場します

 グーグルさんが教えてくれました。

 流通経路は百貨店等に限られるので割引はないと思われます。

 スプリングドライブで中身はいいですが、デザインは私好みではありません。

 したがって、購入することはありません。

 でも、選択肢が増えるのはいいことです。

 しかし、セイコーは最近、流通経路を限定したり安売りをさせないよう躍起になっています。

 私の様な貧乏人には痛いですね。

2019年9月24日火曜日

JRは暑い。


 私は通勤にJR東日本を使っています。

 この電車が暑くてたまりません。

 乗っていると汗が垂れてくるのでハンカチで拭っています。

 弱冷房車ではありません。

 他の私鉄の電車ではこういうことはありません。

 JR以外の私鉄の電車から降りるとメガネが曇ります。

 JRは変化ありません。

 温度設定が違うんですね。

 空調費を節約するためなんでしょうが、客を軽視するJRらしいやり方です。

 JRには、いまだに旧国鉄の客を大事にしないDNAが強く残っています。

 電車が遅れたときに間の抜けた放送をする駅員には腹が立ちます。

 変わって欲しいですが無理そうです。

 JR沿線には住まないなど自衛策が必要です。

2019年9月23日月曜日

新興国に投資したくない。


 10年くらい前は新興国投資に積極的でした。

 これから発展していく国の株式に投資すれば株価が大きく上昇して儲かる。

 こうした短絡的な発想です。

 でも、新興国の株式は、金融で言うところのリスクが大きいんですよね。

 ボラティリティが大きいといってもいいかもしれません。

 それに、ガバナンスがしっかりしていないようにも思えます。

 国の統治すらいい加減なのに、株式会社がきちんと経営されているとは到底思えません。

 更に、シナのような国では、株主よりも共産党の都合が優先されます。

 こういうことを考慮して、私は現在は新興国投資に消極的です。

 言い換えると、新興国への投資は世界株投資で必然的に行われる時価総額比での配分が上限ということです。

 というわけで新興国投資に消極的になった私は時価総額比で新興国に投資するのもかなり嫌になってきています。

 ではどうするか?

 アメリカの証券会社で保有しているVTは当然そのままです。

 で、昨年から投資を始めたスリムオール・カントリーも、継続保有&積み立て投資継続です。

 スリムやまざきファンドへの投資配分を少しだけ増やしたい。

 具体的には、今、毎月1万円応援積み立て投資をしているたわら全世界株への投資を止めてその分をスリムやまざきファンドに振り向ける。

 何のことはない、6月の状態に戻るだけです。

 もう少し考えて結論が出たら実行に移します。

 追記

 9月分から実行に移しました。

2019年9月22日日曜日

SBDB013はどうか。


 ジムで運動する際や登山、ハイキング、国内旅行するときに腕にする腕時計を探しています。

 傷つける可能性がそこそこあるのであまり高価でないもの(30万円程度まで)で、自分が原動力になり正確なことが要件となります。
 
 こういう条件だとかなり限られてきますよね。

 候補としてセイコープロスペックスマリーンマスターSBDB013を検討してみました。

 いい点

 ・スプリングドライブなので自分が原動力になりかつ正確に時を刻む。

 ・外胴プロテクター付き(ツナ缶)なので腕時計本体が傷つく可能性が低い(傷つくことを気にせず腕にできる)。

 ・オーバーホールが税及び送料込みで3万円程度なので、セイコーが対応してくれることを前提にしての話ですが、今後40年の維持費が24万円程度で済む(といっても安くはありませんが、グランドセイコーよりは安い)。

 良くない点

 ・ツナ缶は既にSBBN031を持っている。

 ・針のデザインが私好みではない。

 ・全体のデザインにあまり惹かれない。

 デザイン的にはSBDX023が私の好みです。

 30万円程度なので、ぎりぎり傷つく可能性がある作業に従事しているときも身に着けられます。

 しかし、日に10秒程度は狂うでしょうから何泊かする国内旅行で腕にするのは微妙なところです。

 まあ、より正確なロレックスサブマリーナー114060を身に着ければいいだけの話なんですが、登山やハイキングを伴う旅行の場合はちょっと躊躇します。

 ただし、そうしたときは、別途カシオプロトレックPRW-3100FC-1JFを持参して取り換えればいいんですけどね。

 デジタルで味気ないものの、登山をしているときは歩いた時間と休憩した正確な時間を知ることができるのでプロトレックは非常に便利です。

 こう考えてみると、ジムで運動するときに腕にできる腕時計があればいいということになるんでしょうか。

 今は、廃盤となってしまったセイコーメカニカルSARB035を腕にしています。

 ドレスウォッチなので運動するときは若干ミスマッチの感が否めませんが、別途ダイバーズウォッチを買う必要はないのかもしれません。

 倹約家としては不必要なものは買わないということが鉄則です。

 他方、腕時計バカとしては、何やかや理由をつけて腕時計を買いたい。

 両者のせめぎあいとなります。

2019年9月21日土曜日

帰ってきました、そして仕事。

 今朝8時過ぎに成田に到着、昼に自宅最寄り駅に到着、駅近くのショッピングモールで昼食を取り、スーパーで買い物をして13時過ぎに帰宅しました。

 空港を出て感じたのが圧倒的な違和感。

 電車に乗っていてマナーの悪さに辟易させられます.

 イギリスの方が私にあっているんですね。

 同じように感じるのがアメリカ。

 とすると、私にはアングロ=サクソンの文化があっているのかもしれません。

 2日休んで火曜日からは仕事です。

 正直、行きたくないですね。

 今の職場は子育て中の社員がいてその分の負担が私にかかってきているんですよね。

 今すぐ辞めるつもりはありませんが、どうなるかは自分でもわかりません。

 周りの反発は招くでしょうが、経済的自由は既に達成しているので、仕事がうまくいかなくても自分は困らないというスタンスは大事にしていくつもりです。

 旅行中に録音しておいたNHKラジオ第二放送の文化講演会をたくさん聴きました。

 その中に、仏教系の大学の先生が言っていた言葉があり、心に残っています。

 曰く、「苦しい選択が正しい選択である」

 私の場合は、仕事を辞めず、かつ仕事から逃げないということが苦しい選択で正しいということになるのでしょう。

 さて、火曜日はどうなることやら。

2019年9月20日金曜日

スコットランド雑感

 エディンバラ空港のラウンジにいます。

 間もなくヘルシンキ経由で帰国です。

 ここで、今回のスコットランド旅行で感じたことを記事にします。

 1 29年前のイングランドとの比較
  29年前、私が初めて空港の外に出た外国が英国(イングランド)です。

  何の予備知識もなく行きましたが、イングランドが階級社会で個人主義の国だということを強く感じました。

 で今回のスコットランドではそうしたことは何も感じませんでした。

 これが、地域差なのか時代の差なのか、それとも私の感じ方が変わったからかはわかりません。

 2 日本車の割合

 こちらの自動車は、3割がドイツ車、3割がフランス車、2割が日本車、1割がアメリカ車(フォード)、1割が南コリア車(ヒュンダイとキア)です。

 日本車は、トヨタ、ホンダ、日産、スズキ、マツダ、三菱です。

 日本車が少ないように感じました。

 3 青信号の時間

  歩行者が渡れる青信号の時間が非常に短いです。
 
 青になってすぐ渡り始めても、渡っている途中で赤になることが多いです。

 そのためもあってか、歩行者の信号無視は横行しています。

 以上です。

 スコットランドは空港を出た時から何となく安心できる印象を持ちました。

 その印象の通りだったと思います。

 いつまでもいるわけにもいきませんが、立ち去り難い気持ちがあります。

 でも、このくらいがちょうどいいんでしょうね。

 そういえば、物乞いが少し多いように感じました。

 格差は大きい国なんでしょう。

 また機会があれば訪れたいと思っています。

スコットランド4日目とロレックス

 今日は、朝起きると7時半でした。

 いつもより遅く朝食を取ってまずアーサー王の玉座へ。

 足が蒸れるのが嫌なのでサンダルで行きましたが、そこそこの山登りでした。

 結構多くの人が登っているんですが、私がとったルートは人が全くいませんでした。

 かなりに不安なりましたが、いい景色を楽しめました。

 街中へ戻ってマクドナルドで軽く昼食を取ってスコティッシュ・ナショナル・ポートレイト・ギャラリーへ。

 とてもいい雰囲気の美術館でした。

 これがタダとは有り難い。

 続いてジョージストリートへ。

 ここには2つロレックスの公式販売店があります。

 見つけられたのは1つだけ。

 ドアマンがいて、冷やかしでは入りずらかったので展示されていたものだけを見ました。

 デイトジャストです。

 なかなかいいと思います。

 ロレックスのほかにパテックフィリップも展示されていました。

 こちらもいいです。

 それから住宅地の中を歩いて歩いて現代美術館へ。

 観光客はいない所で地元の人の生活感があります。

 現代美術館にはピカソの絵が3つ展示されていました。

 現実的で芸術に関心のない私に言わせると子供のいたずら書きです。

 こんなものの何がいいのか全く分かりません。

 現代美術館からトラムのウェストエンド駅まで歩き、その後、ウェイヴァリー駅のモールのフードコートで夕食を買い、ホテル近くのスーパーでワインを買って戻りました。

 以上で今回の旅行の観光は終了です。

 明日は早朝にホテルをチェックアウトして帰国の途に就きます。

 

2019年9月19日木曜日

スコットランド3日目とロレックス

 今日はバスでグラスゴーへ行って来ました。

 7時45分にホテルを出て8時前にエディンバラバスステーションへ。

 出発時間は8時10分なんですが、定刻を過ぎてもやって来ません。

 15分くらい遅れてきました。

 グラスゴーからの道が混んでいたようです。

 途中ノンストップで10時前にグラスゴーのブキャナンバスステーションに到着。

 まず、地下鉄に乗ってケルヴィングローヴ美術館&博物館へ。

 この美術館、とても広いんですが、中身はありません。

 非常につまらない所で来る価値はありませんね。

 この博物館のカフェで簡単な昼食を済ませてグラスゴー大学のハンタリアン博物館へ。

 あまり期待していなかったんですが、ここはローマのコインがあったりして興味深かったです。

 博物館が良かったので予定になかったハンタリアン美術館へ。

 美術館は残念ながらいまいちでした。

 しかし、グラスゴー大学の構内を歩くこととなり、楽しかったです。

 やはり大学というのはいいもんですね。

 特に、今は9月に入学した新入生相手に色々な催しが行われていて活気がありました。

 この後、地下鉄でブキャナンストリートへ戻り、徒歩でグラスゴー大聖堂へ。

 古い石造りの教会です。

 その後、プロバンド領主館へ。

 15世紀のスコットランドの生活が感じられました。

 以上で予定は全て終了したのでエディンバラへ戻るためにブキャナンバスステーションへ。

 ところが、電光掲示板を見ると予定時刻に出発するバスの運行会社がチケットにあるものと違っています。

 電光掲示板にはcitu link。

 私のチケットはmegabus。

 インフォメーションで訊いてもよくわかりません。

 運転手に見せたら乗せてくれたので、そのバスでエディンバラへ戻ってきました。

 ところで、グラスゴーのブキャナンストリートに、スイス時計の専門店がありました。

 そこにロレックスもありました。

 ちょうどデイトジャストを展示しているところでした。

 調べてみると、エディンバラにもロレックス販売店が2つあるようです。

 最終日の明日、機会があれば行きたいですが、場所もよくわからないし、ちょっと無理そうですね。

 スコットランド最終日の明日はアーサー王の玉座へ行くつもりです。

2019年9月18日水曜日

スコットランド2日目

  今日はジェナーズ、スコット・モニュメント、スコットランド美術館、エディンバラ城それと聖ジャイルズ大聖堂へ行って来ました。

 ホテルでメニューの少ない朝食を取って9時過ぎに出発。

 まず百貨店のジェナーズヘ。

 1831年創業の老舗です。

 最上階でお土産に適したものがあったので帰りに買うことにしました。

 次にスコット・モニュメントへ。

 ガイドツアーでかなり上まで行きました。

 一番上までは上がれないんですが、下を見ると相当怖い高さです。

 続いてスコットランド美術館。

 エル・グレコの絵が印象的です。

 数年前にトレドへ行ったことを思い出させます。

 私は現実的な人間なので芸術に関心は全くないんですが、高名な画家の絵は知識がなくても何か感じるものがあることが多いです。

 ここで昼食。

 ウェイヴァリー駅に隣接するフードコートのチョップスティックスという店を利用。

 中華風でとてもおいしかったです。

 私が食事しているときには長い列ができていました。

 午後はまずエディンバラ城へ。

 ここは見る所がかなり多いです。

 印象に残ったのはメアリー・ステュアートが息子を生んだ部屋と捕虜の部屋。

 2時間半ぐらいいました。

 最後は聖ジャイルズ大聖堂。

 この後、ジェナーズで土産を買ってホテルへ戻りました。
 
 明日はグラスゴーです。

 

2019年9月17日火曜日

エディンバラ1日目

 関西国際空港を月曜未明に出発してヘルシンキを経由し、月曜午前9時過ぎにエディンバラに到着しました。

 ヘルシンキではラウンジを利用しましたが、2つあるうちの1つは見つけられませんでした。

 また、シャワーはプライオリティパスの範囲外とのことでしたので利用できませんでした。

 エディンバラ空港からはトラムに乗ってホテルへ。

 11時過ぎでしたがチェックインさせてくれました。

 ただ、部屋が地下なのでこれは最悪です。

 通りから部屋が見えてしまう。

 荷物を置いてホリルードハウス宮殿へ行きました。

 メアリー・スチュアートが生活していた宮殿で、今も英国王室が使っています。

 豪華なスペインの王宮や生活感のあるポルトガルのシントラの宮殿とまた違った趣です。

 私はあまり生活したいとは思いませんでしたね。

 観覧中、疲れと空腹でフラフラしてきました。

 宮殿のカフェで軽く腹ごしらえをして、ショッピングセンターを見ようと思って少し遠回りをして帰りました。

 しかし、改装中でした。

 フードコートがあったらテイクアウトしたかったんですが、残念。

 ホテル近くのスーパーで夕食を購入して戻りました。

 明日から本格稼働です。



 

2019年9月15日日曜日

今日からスコットランド旅行、でも仕事が…

 今日の夕方、スコットランド旅行に出発します。

 夕方家を出て羽田へ。

 夜羽田から関空へ。

 そして、月曜未明に関空を出発してヘルシンキ経由でエディンバラへ行きます。

 現地では、エディンバラのほか、グラスゴーへも行く予定です。

 今回の旅行、理由はわかりませんが、自分の中であまり盛り上がっていません。

 いつもなら帰ってからの仕事のことなど考えず出かけるんですが、今回は戻ってからのことが気になります。

 更に、13日の金曜日は突発的なことがあって残業をしました。

 私は、まず、退職しても残りの人生、生活に困らない金融資産を持っています。

 更に、何歳からになるか、金額がいくらになるかはわかりませんが、年金(年金はあと何年働くかによって変わってきます)もあります。

 そこで、仕事は暇つぶしだと考えるようにしています。

 うまくいかなくても俺は困らない。

 文句があるなら首にしてみろ、日本では正社員を解雇するのは難しいぞ。

 こんな感じです。

 しかし、そうは言っても理論通りにはいきません。

 戻ってきたら苦労することが目に見えています。

 割り当てられた仕事量が多く、更にそれが高度なんですよね。

 同じ職場に新入社員と短時間勤務の社員(男)がいて、その影響を受けています。

 それで、私が昇進するんならまだいいんですがそれはない。

 対策が必要です。

 今もいろいろ考えています。

 旅行中も考えることになるんでしょうね。

 それはともかく、29年ぶりの英国(スコットランドは初めてです)楽しんできます。

2019年9月14日土曜日

アフリカは成長するのか?


 ブラックアフリカは最後のフロンティアです。

 でも、フロンティアということは、今まで成長できなかったということでもあります。

 シナやインドは過去に繁栄していた時代があります。

 ここ2,300年は不調でしたが今後栄えることもあるでしょう。

 しかし、ブラックアフリカには繁栄していた時代、言い換えれば他国を侵略していた時代はありません。

 こうした地域の国々が成長するということに私は懐疑的です。

 DNAの二重らせん構造を発見したワトソン博士も「アフリカの展望については本質的に悲観的」と言っています。

 ちょっと言いにくいんですが、黒人の知性は白人やアジア人と比べて低いんでしょうね。

 で、アフリカの将来ですが、そこそこ成長するかもしれませんが、大発展することはないのではないかと思っています。

 ブラックアフリカの企業というのも聞いたことがないです。

 私が知らないだけであるのかも知れませんが、最大でも時価総額比以上に投資はできません。

 そうはいっても発展することは私にとってもいいことですので、期待を裏切ってほしいとも思っています。

2019年9月13日金曜日

辻本清美は売国奴


 立憲民主党の国会対策委員長辻本清美。

 だいぶ前のことですが、日本がミサイル防衛を導入するのに反対していた記憶があります。

 その理由に驚きます。

 日本がミサイル防衛を導入するとシナやロシアのミサイルが無力化されるからというのです。

 正常な感覚とは思えません。

 自国の防衛を常に危うくしておくことが彼女にとってはいいんでしょうか。

 こういう人のことを売国奴というんでしょう。

 この辻本清美、2003年に秘書給与流用で執行猶予が付いたとはいえ有罪判決を受けているんですよね。

 自分は犯罪者だったのに最近安倍総理をいろいろ批判するのには心底驚かされます。

 このような売国政治家としては他に枝野幸男と野田聖子が思い浮かびます。

 マイナス投票があれば私はこうした人たちに投票します。

 過去にはこのような人たちと同類の鳩山由紀夫や菅直人が総理大臣になりました。

 日本の暗黒時代です。

 二度とこうした時代が来ないことを望みます。

2019年9月12日木曜日

SBI、バンガードと提携


 SBIアセットマネジメントがバンガードと提携してVOOに投資する投資信託(SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド)を9月26日に販売開始します。

 たわら男爵さんの記事で知りました。

 税抜きの信託報酬は、0.058%です。

 楽天の手抜かりですね。

 VTIだけで十分だと思ったのか、VOOを放置していました。

 そこに目を付けたSBIはさすがです。

 ただ、一から始める投資信託なので、純資産額が十分積みあがるまではコスト高であることが予想されます。

 それまではスリムS&P500に投資した方がいいでしょう。

 これに対抗してスリムも信託報酬値下げを行うものと思われます。

 とすると、純資産額が積みあがってからもスリムS&P500に投資すればいいのかもしれません。

 この商品、1年で100億円は集めるものと思います。

 アメリカ株の人気は高いですからね。

 ただし、私は投資する予定はありません。

 スリムオール・カントリーとスリムやまげんファンドに積み立て投資を継続します。

2019年9月11日水曜日

やはり手巻きは必要(私の場合)


 複数のブログで自動巻きの腕時計は手巻きしないほうがいいとの記事を見ました。

 それもそうだなと思って、身に着ける前夜わがロレックスサブマリーナーを2、3分振って置いておきました。

 翌朝腕にしようとしたところ、大幅に遅れていました。

 2分程度振っただけでは巻きが足りなかったんですね。

 すぐ身に着けるなら格別、翌日身に着ける腕時計を準備する際は振るのではなく手巻きをしたほうがよさそうです。

2019年9月10日火曜日

9Fクォーツが最高の腕時計


 機械式腕時計はトルクが大きいので太くて暑い針を回すことができます。

 これが視認性の良さにつながります。

 しかし、どんなに優れたものでも1か月で1、2分はずれてしまうのはやむを得ないところです。

 クォーツ腕時計は月差で正確です。

 しかし、針が細くて薄いのが一般的です。

 したがって、あまり見栄えがよくありません。

 この両者の良いとこどりをしたのがグランドセイコーの9Fクォーツです。

 精度は年±10秒です。

 針は厚くて太いです。

 最高の実用腕時計といってもいいと思います。

 私が所有しているのはSBGX095です。

 とても気に入っています。

 ただ、デザインから言って身に着けるのは仕事の時だけです。

 休日は機械式腕時計を楽しむのが私の流儀です。

2019年9月9日月曜日

スリムオール・カントリー60億円突破


 8月22日付でスリムオール・カントリーの純資産額が60億円を突破しました。

 10か月弱かかりました。

 このペースで行けば1年で70億円は堅いですね。

 また、たわら全世界株がこの数日前に純資産額1億円に達しました。

 設定して1か月弱です。

 このペースだと1年で12億円ですね。

 楽天全世界株は245億円なので、スリムとたわらが追いつくのはなかなか厳しそうです。

 後発組は厳しい状況です。

 先行者利益ですね。

 因みに、私はこの3つの商品全てに投資しています。

 額が最も大きいのはスリムで他は雀の涙ほどです。

 それぞれ切磋琢磨してほしいです。


 追記

 9月6日付では66.3億円です。

 1周年で7億円到達はほぼ間違いありません。。

2019年9月8日日曜日

オリエントダイバーズ新発売。


 オリエントスターから新しくダイバーズウォッチが発売されます。

 空気潜水用で200m防水です。

 価格は一番安いモデルで税抜き75,000円ですhttps://www.orient-watch.jp/orientstar/prod_diver.php

 税込みだと81,000円になります。

 同じスペックのセイコーのSUMOよりやや安めです。

 ただし、SUMOは割引がないので、こちらの方が実売価格だと更に安くなりそうです。。

 私の好みはセイコーの方です。

 因みに、オリエントには飽和潜水300mのモデルがありました。


 今回のダイバーズよりも飽和潜水モデルの方が私好みです。

 価格は2倍程度ですが、飽和潜水モデルを再生産したほうがいいのではと思います。

 いずれにしても、今のところオリエントの腕時計の購入予定はありません。

2019年9月7日土曜日

銀行員や証券マンにはなりたくない。


 対面型の銀行や証券会社にはろくな商品がありません。

 販売手数料がかかり信託報酬も高いものや毎月分配型投信ばかりです。

 そして、こうした金融機関で働く人たちにはノルマがあって購入すべきでない金融商品を必死になって売っているわけです。

 売っている当人は、そうした商品は売り手にだけ有利で買い手に損なものだと知っているはずです(それがわからないようなら相当能力が低い人です。金融機関に入社できないでしょう)。

 とすると、いくら仕事とはいえ普通の神経ではやっていけないですよね。

 私には無理です。

 銀行や証券会社には相当図太い人たちがいるようです。

 仮に給料がいいとしても、私は絶対やりたくないです。

 ビジネスは三方良しが長く続く秘訣だと思います。

 とすると、今のような状況はそう長くはないと思われます。

 ネットを使えないといい金融商品を使うことはできません。

 ネットなら人件費が相当カットできますから低経費率の金融商品でも商売になります。

 インターネットに大感謝です。

2019年9月6日金曜日

iDeCo投資の収益(2019年9月5日現在)


 投資額 329,435

 評価額 322,997

 収益  -6,431

 運用利回り -1.47

 運用を開始して27か月です。

 この3年弱はあんまり市況が良くなかったんですね。

 投資をしなかった方がよかったのかもしれません、まあ税の控除を別にすればですが。

 投資期間が65歳まで伸びるそうなんですが、60歳以後も働き続けられるかどうか。

 毎日何とかやり過ごしている状況ですから。

 それはともかく毎月12,000円は少なすぎます。

 最低でも3万円は積立てたいところです。

 収益は気長にプラスになるのを待つこととします。

2019年9月5日木曜日

eMAXIS Slimマラソンの経過(2019年8月末現在)


 第1位 スリム米国株       9,802

 第2位 スリム先進国株      9,664

 第3位 スリムオール・カントリー 9,541

 第4位 スリムTOPIX       9,398

 第5位 スリム新興国株        8,789

 以上のとおりです。

 全般に下がりましたが、順位は変わりません。

 しかし、新興国のリスクの大きさには驚きます。

 下がるときだけでなく上がるときも大きく上がってくれるならいいんですが、おそらくそうはならないでしょうね、私の勘にすぎませんが。

 こんなわけで最近新興国投資には否定的な私です。


2019年9月4日水曜日

スリムオール・カントリーの収益(2019年8月末現在)


 投資額 1,412,698

 評価額 1,461,880

 収益    49,182

 収益率      3.48

 以上のとおりです。

 私は最近、新興国への投資に懐疑的です。

 ですので、今後はスリムやまげんファンドに注力したいと考えています。

 ただし、スリムオール・カントリーにはつみたてNISAと毎月5万円の積立投資は継続します。

 それ以外に余裕資金が生じたときはスリムやまげんファンドに資金を投じます。

2019年9月3日火曜日

eMAXIS Slimやまげんファンドの収益(2019年8月末)  


 投資額  620,893

 評価額  599,625

 収 益  -21,268

 今月から名前をやまげんファンドに変えました。

日本株は-4.5%、日本を除く先進国株は-2.7%です。

 10月からこのファンドへの投資を1万円増額して元の5万円に戻します。

 色々考えた結果、新興国に投資しなくて済むやまげんファンドに力を入れることにしました。

 評価額1千万円を目指します。

2019年9月2日月曜日

VT投資の収益(2019年8月末現在)


 投資額 20,447,179

 評価額 46,882,799

 収 益 26,435,620

 収益率 129.29

 以上のとおりです。

先月までの計算は間違っていました。

VTのほとんどはアメリカの証券会社で保有しています。

このため簡単には換金して日本に送金することができません(やる気になればすぐできますが)。

それがVT投資継続につながっています。

もしそうでなかったら続けられないと思うので、私にとってはいいことです。

評価額6千万円が当面の目標ですが、それを達成する前に大きな調整または暴落があるでしょう。

その際も換金するのが少し大変なので投資継続となります。

それが大きな果実をもたらしてくれるものと確信しています。

2019年8月末日現在の資産配分


 日本株式             4.89%

 先進国(日本除く)株式     46.23%

 新興国株式            5.30%
 
 円建て債券           41.67%

 円預金              1.73%

 ドル預金             0.19%

 以上のようになりました。

 前月末比では0.30%の下落です。

 やや株安円高なりました。

 対前年末比では6.36%の上昇です。

 1年前と比べると資産が減少しています。

 景気後退が始まっているのではないかと思います。

 好機と思って積立投資にいそしみます。

2019年9月1日日曜日

LXラインを買うのは危険だと思う。


 高級路線をアピールしているセイコープロスペックスLXライン。

 価格は税込み70万円弱で、グランドセイコーと同程度です。

 デザイン的にはLXラインの方が私の好みです。

 でも、LXラインの腕時計を購入するのは少し危険です。

 セイコーのHPでは、クレドール、グランドセイコー、ガランテの部品保有期間は10年で、更に長い期間修理対応できるよう体制を整えている旨記載されています。

 しかし、この中にLXラインは含まれていません。

 このことについて、セイコーに問いあわせてみましたが答えてもらえませんでした。

 また、先日銀座のセイコーブティックに行った際、店員さんに聞いてみましたが頓珍漢な答えが返ってきました。

 したがって、修理部品保有期間は7年と考えておくのが安全です。

 といってもまあ10年くらいは大丈夫でしょうが。

 しかし、70万円近くする腕時計が10年程度しか修理等に対応してもらえないとするとかなり不安です。

 セイコーさんがLXラインもグランデセイコー並みの対応をするといってくれればいいのですが、そうしたことがない以上、LXラインを購入するのはリスクが大きすぎます。

 怖くて買えないですね、まあ、どうしても欲しいとまでは思えないんですが。

 ちなみに私がLXラインで一番いいと思うのはSBDB031です。