雪だるま全世界株式が信託報酬を0.1102%に引き下げます(税10%)。
また、SBI・バンガードS&P500が信託報酬0.0938%で登場します(同)。
今まで三菱UFJ国際投信は対応するスリムの信託報酬を即座に下げて応戦しまし
た。
ところが、今回は数週間たっても音沙汰無しです。
今以上に下げるともう収益が得られないということなんでしょうか。
しかし、スリム先進国株式を下げることができたのですから、これは理由にならな
いように思います。
今後は、ETFを対象とするものはライバルと見ないと言うことなのでしょうか?
理由はわかりません。
しかし、このままでは我々投資家の信頼を失ってしまいかねません。
もともと他社が下げた場合に追随して下げるというせこい作戦を取っている会社で
すから、このまま下げなければこれを機にたわらとかに移ってしまう人もいるかもし
れんせん。
三菱UFJ国際投信には、我々の期待を裏切ってほしくありません。