対面型の銀行や証券会社にはろくな商品がありません。
販売手数料がかかり信託報酬も高いものや毎月分配型投信ばかりです。
そして、こうした金融機関で働く人たちにはノルマがあって購入すべきでない金融商品を必死になって売っているわけです。
売っている当人は、そうした商品は売り手にだけ有利で買い手に損なものだと知っているはずです(それがわからないようなら相当能力が低い人です。金融機関に入社できないでしょう)。
とすると、いくら仕事とはいえ普通の神経ではやっていけないですよね。
私には無理です。
銀行や証券会社には相当図太い人たちがいるようです。
仮に給料がいいとしても、私は絶対やりたくないです。
ビジネスは三方良しが長く続く秘訣だと思います。
とすると、今のような状況はそう長くはないと思われます。
ネットを使えないといい金融商品を使うことはできません。
ネットなら人件費が相当カットできますから低経費率の金融商品でも商売になります。
インターネットに大感謝です。
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