2019年9月20日金曜日

スコットランド雑感

 エディンバラ空港のラウンジにいます。

 間もなくヘルシンキ経由で帰国です。

 ここで、今回のスコットランド旅行で感じたことを記事にします。

 1 29年前のイングランドとの比較
  29年前、私が初めて空港の外に出た外国が英国(イングランド)です。

  何の予備知識もなく行きましたが、イングランドが階級社会で個人主義の国だということを強く感じました。

 で今回のスコットランドではそうしたことは何も感じませんでした。

 これが、地域差なのか時代の差なのか、それとも私の感じ方が変わったからかはわかりません。

 2 日本車の割合

 こちらの自動車は、3割がドイツ車、3割がフランス車、2割が日本車、1割がアメリカ車(フォード)、1割が南コリア車(ヒュンダイとキア)です。

 日本車は、トヨタ、ホンダ、日産、スズキ、マツダ、三菱です。

 日本車が少ないように感じました。

 3 青信号の時間

  歩行者が渡れる青信号の時間が非常に短いです。
 
 青になってすぐ渡り始めても、渡っている途中で赤になることが多いです。

 そのためもあってか、歩行者の信号無視は横行しています。

 以上です。

 スコットランドは空港を出た時から何となく安心できる印象を持ちました。

 その印象の通りだったと思います。

 いつまでもいるわけにもいきませんが、立ち去り難い気持ちがあります。

 でも、このくらいがちょうどいいんでしょうね。

 そういえば、物乞いが少し多いように感じました。

 格差は大きい国なんでしょう。

 また機会があれば訪れたいと思っています。

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