先日、スリム米国株の純資産額が5,000億円に到達しました。
ETFを除くインデックスファンドでは日本で初めてのようです。
アメリカ株に強気な人が本当に多いんですね。
1,2か月前文藝春秋で読みました。
日本株に投資するのは、機関投資家を除けば日本人だけ。
これに対してアメリカ株には世界中の個人が投資する。
したがって、日本株と比べて世界中から資金を集めるアメリカ株の方が有望。
こんな内容だったと記憶しています。
日本株ではなくてもアメリカ以外は同じ状況なのではないでしょうか。
私のリスク資産の殆どはVTです。
何年か前、どの期間を見てもVTIの成績の方がVTよりもいいのを見てVTIへの乗り換えを真剣に検討したことがります。
でも、資産はなるべく分散すべきだと考えて実行には至りませんでした。
そのとき実行していれば、今よりも資産は多かったでしょう。
でも、後悔はしていません。
今、そのときに戻っても同じ決断をします。
そして、今の決断もそのときと同じです。
新興国、特にシナとロシアには投資したくはありませんが、何があるかわからないので私は全世界時価総額比での投資を継続します。
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