私が勤務するブラック企業は、結果よりも努力が重視されています。
長時間働く、休みを取らない、上司に唯々諾々と従うなどです。
思うに、他の日本の多くの企業も同様な状況でしょう。
私は、インデックスファンドやETFを通して世界中の企業に投資しています。
投資の形態上、株主総会に出席することはできません。
しかし、株主として経営者を評価する場合、努力なんてどうでもいい。
結果が全てです。
これは労働者も同じだと思います。
努力しようがしまいがそれはどうでもいい。
結果こそが大事です。
社会人としてのマナーを守ることは重要ですが、それを守っていれば、結果こそが全てです。
私に言わせれば、社会人にとって努力なんて何の価値もありません。
結果重視になれば日本企業も変わると思います。
冷たいようですが、アメリカ企業はそうなんじゃないでしょうか。
逆に言えば、結果さえ出していれば、休もうが勤務時間中に喫茶店にいようがどうでもいい。
厳しいですがそんな社会になってほしい。
そして、その方が子育てや介護でフル勤務できない人にとっても良いように思います。
また、そうすれば村社会でなくなって個人の自由も増すのではないでしょうか。
そして、これが重要ですが、日本企業の株価も上がる可能性が高い。
逆に言うと、今のままでは日本はずっと停滞状態でしょう。
変われない可能性も高いですが、その場合、日本は遠からず三流国に転落するでしょう。
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