2019年7月31日水曜日

私が今欲しい2つの腕時計(2019年7月初旬)


 私が今欲しい腕時計は、グランドセイコースプリングドライブSBGA239とセイコープロスペックスダイバースキューバSBDC083です。

 SBGA293は2、3年前から気にしているモデルです。

 仕事帰りに寄ったビックカメラで改めていい腕時計だと感心しました。

 SBGA255よりもいいと思います。

 MM300ことセイコープロスペックスマリーンマスタープロフェッショナルSBDX023はいまいちだと感じました。

 先日モデルチェンジしたSUMOは、緑のSBDC081よりもブラックのSBDC083の方が私の好みに合います。

 また、価格が高いMM300よりもSUMOのデザインの方が私の好みです。

 現行モデルでほしいのはこの2つの腕時計です。

 セイコープロスペックスLXラインSBDB027の発売後、現認してどの腕時計が一番欲しいか決めたいと考えています。

 そして、気が向いて資金に余裕があれば購入します。

2019年7月29日月曜日

仕事は責め苦だ!


 6月28日(金)の日経新聞朝刊にアリババの馬雲会長の言葉が出ていました。

 「好きな仕事を見つければ996問題はなくなる。仕事に情熱を持てなければ11分が責め苦になる」

 私は今の仕事が大嫌いです。

 したがって、馬会長が言うところの責め苦を毎日毎分毎秒味わっています。

 でも、好きなことを仕事にしたら好きでなくなってしまうように思います。

 腕時計が好きでも腕時計の販売が楽しいとは思えません(腕時計を作る仕事なら情熱を持てるかもしれませんが、近視の私向けではありません)。

 インデックス投資が好きでも運用の仕事が楽しいとは思えません。

 旅好きでも添乗員の仕事は大変です。

 読書好きでも編集の仕事は大変です。

 嫌いでなくて得意なことを仕事にするのがいいのではないでしょうか。

 こういうことは高校2年くらいまでには考えておかなければなりませんね。

 私の現状は大嫌いで苦手なことが仕事になっているので二重の意味で責め苦です。

 つらいですが、他に今の給料で働けるところはないので、当面は働き続けるしかないですね。

金を稼ぐのは本当に大変だ。


 ブラック企業で苦しみながら働いています。

 本当に働くのは大変です。

 投げ出して辞めてしまったり自殺をする人がいるのも無理ないと思います。

 そうした中でもとりわけ大変だと実感させられるのが時間外労働です。

 やりたいことができなくなり、また、とても疲れます。

 それなのに手にする賃金はわずかなものです。

 極力やりたくありません。

 しかし、今いるブラック企業を辞めて自分の力で稼ぐことは事実上不可能です。

 ブログにグーグルアドセンスを貼っていますが、その毎日の収入は5円未満です。

 これではどこかでアルバイトをした方がずっとましですよね。

 こうして、ブラック企業で継続勤務をせざるを得ない状況が続くことになります。

 金を稼ぐことの難しさを改めて痛感しています。

2019年7月28日日曜日

運動の時に腕にできる腕時計


 私は運動するときに腕時計を身に着けるのが好きです。

 腕の動きでゼンマイがまかれるのが実感できるからです。

 しかし、ジムで運動をするときには器具に腕時計をぶつけてしまう危険があります。

 ですので、あまり高価な腕時計は腕にできません。

 ロレックスサブマリーナー114060の場合は外してロッカーに入れておきます。

 もし、セイコープロスペックスLXラインSBDB027を購入したとしても、やはりそれは外してロッカーに入れて運動するでしょう。

 買うつもりはありませんが、セイコープロスペックスマリーンマスターSBDX023の場合は腕にしたまま運動すると思います。

 こう考えると、私の場合、運動する際に傷をそれほど気にせずに腕にできるのは30万円台までの腕時計ということになりそうです。

 SBDB027については、現物を見てみないと判断はできませんが、今のところ欲しいです。

 デザインも悪くないですし、なんといってもスプリングドライブですからね。

 しかし、税込みで68万円強という価格に割引およびポイント付与無しの百貨店等だけという販売チャンネルが加わって入手を困難にしています。

 私は落ちこぼれサラリーマンですので、既に購入したサブマーリーナーは別として、腕時計の購入は60万円未満と決めています。

 したがって、SBDB027を購入するとしても、新古品か中古品となります。

 そこそこの価格なのでどれほど流通するかわかりません。

 買う場合は気長に待つこととします。

 一生ものの腕時計としては既にサブマリーナーがありますから焦ることはありません。

2019年7月27日土曜日

人手不足というけれど・・・

 10年前はリーマンショックで人手が余っていてアルバイトすら見つからないような状況でした。

 それが一転して、現在は人手不足と言われています。

 コンビニエンスストアでは夜間の人員が確保できないそうですし、私が行くスーパーも、午後6時過ぎはレジ待ちの長蛇の列です。

 しかし、富士通は数千人に退職勧奨を行っているそうですし、東芝にはいまだに追い出し部屋があるようです。

 とすると、世の中全てが人手不足ということではないようです。

 労働条件の良くない職場は人手不足、待遇のいいところは余っているというのが実情ではないでしょうか。

 大企業に勤める中高年齢者がいったん離職すれば、条件のいい仕事を得るのが難しい状況は数十年前から変わっていないようです。

 ただ、セミリタイアして少しだけ働きたい人にとっては良い世の中になってきたのかもしれません。

 私は、今勤めているブラック企業を辞めた場合、今以上の条件で働けるところは世界中探してもないと思われるので、当面継続勤務です。

 ただし、いつどんなことがあるかわからないのでいつでも辞める覚悟はしています。

 幸い経済的自由は既に達成しています。

2019年7月26日金曜日

6R15はオーバーホールするのか?


 毎日40秒以上遅れるようになっていた我がセイコーメカニカルSARB035

 セイコーにオーバーホールに出し、セイコーに届いてから1週間以上がたっています。

 巷間、6R15をオーバーホールに出すと、オーバーホールせずにムーブメント交換になると言われています。

 私のSARB035もムーブメント交換になるものと考えています。

 しかし、それにしては対応が遅いです。

 2年前にセイコーアストロンSBXA021の調子が悪くなって修理に出した際、オーバーホールを希望したらムーブメント交換になり、数日で対応が終了しました。

 それと比べ、今回はやけに時間がかかる。

 クォーツと比べ、機械式の場合はムーブメント交換でも時間がかかるのでしょうか。

 それとも本当にオーバーホールしているのでしょうか。

 ちなみに、SARB035の取扱説明書ではオーバーホールすることを前提としている記載があります。

 ムーブメント交換か、それとも本当にオーバーホールするのか。

 手元に帰ってくるのが楽しみです。

2019年7月25日木曜日

いいものを長く使いたい。


 ブラウンのシェーバーのヘッドが固定できなくなりました。

 刃を交換したばかりなのに残念です。

 少し使いずらくなってしまいましたが、当然まだ使います。

 使い始めて間もなく8年。

 このくらいが寿命なんでしょうね。

 今使っているものはシリーズ7です。

 この前に使っていたブラウンは10年くらいもったように記憶しています。

 バッテリーがダメになってしまい、コンセントに常時繋げないと使えなくなり、最後はそれでも使えなくなって買い換えました。

 パナソニックの掃除機は購入して10年です。

 あちこちがたが来ていていつ使えなくなってもおかしくありません。

 やはりこのくらいが寿命なんでしょうね。

 今使っている机は30年前に購入しました。

 多少壊れていますが、まだまだ使えます。

 この机が身の回りにあるもので一番長く使っているものです。

 私は、ものを長く使うことが好きです。

 長く使っていると、愛着がわいてきますよね。

 しかし、シェーバーや掃除機のように長く使いたくても壊れてしまうものがほとんどです。

 そんな中で、長く使えて次の世代に残せるものが腕時計です。

 我がロレックスサブマリーナー114060
 
 まだ使い始めて2年目です。

 幸か不幸か腕時計に開眼するのが遅かったです。

 後40年くらい大切に使って甥に譲りたいと考えています。

2019年7月24日水曜日

腕時計屋巡り(2019年6月中旬)


 恒例の腕時計屋巡りへ行ってきました。

 行ったのは、クォーク、オンタイム、そごう、ヨドバシカメラそして高島屋です。

 クォークでは表にあるロレックスを見ました。

 デイト付きサブマリーナーがいいです。

 しかし、ノンデイト114060を持っているので他には買いません。

 オンタイムではジンを見ました。

 パイロットウォッチの視認性が抜群です。

 数字があるものが私の好みです。

 そごうではグランドセイコーとオメガを見ました。

 グランドセイコースプリングドライブのダイバーズウォッチは派手ですね。

 購入意欲は湧きません。

 別ケースで展示されていたSBGA211に目を奪われました。

 美しい腕時計です。

 日本の地方都市を旅行するときは、こういう腕時計が似合うと思います。

 オメガはシーマスター300です。

 シンプルで私好みの腕時計です。

 ヨドバシカメラでは、カシオオシアナス、セイコープロスペックス、グランドセイコー、セイコー5、シチズンプロマスターなどを見ました。

 オシアナスのGPS対応モデルは視認性に優れたものはないですね。

 細かくいろいろな機能が付属していてそれが視認性を悪化させています。

 プロスペックスは、SBDX023はこの時はあまりいいと感じませんでした。

 一方、SBDY031は質感がいいですね。

 しかし、4R36は精度が悪いので、私の購入候補にはなりません。

 セイコー5はネイビーボーイがありました。

 質感が低いですね。

 秒針停止機能がなく精度も悪いので購入候補にはなりません。

 グランドセイコーに目を引くモデルがありました。

 SBGA225です。

 SBGA211に負けていません。

 立体的な白いダイアルが目を引きます。

 美しいです。

 このときはこの腕時計が欲しいと思いました。

 シチズンプロマスターのラグビー日本代表限定モデルのダイバーズウォッチは悪くありません。

 しかし、買いたいと思うほどではありません。

 この日のベストウォッチはグランドセイコースプリングドライブSBGA225でした。

 しかし、数日後に自宅近くのショッピングセンター内の時計屋さんで見たときはあまりいいとは思えませんでした。

 針に黒い線があるのが気になります。

 何であるのか理由がわかりません。

 美観を損ねています。

 調べてみると、グランドセイコースプリングドライブの白ダイアルで、針に夜光塗料がなく線もないモデルはSBGA211だけです。

 SBGA211はチタンモデルです。

 チタンは軽いのが利点ですが、私はブレスレットをNATOストラップに交換するのでこの利点は不要です。

 また、チタンは傷がつきにくいようですが、いったんつくと研磨があまりできないようです。

 そして、SBGA211はマスターショップ限定モデルなので割引がありません。

 こういう弱点はありますが、外国でもsnowflakeという愛称で有名な人気がある美しい腕時計です。

 というわけで、20196月中旬時点でのベストウォッチは、SBGA211です。

 定価が税抜きで62万円するので、購入するとしたら中古ですね。

 50万円台の新古品があるといいんですが。

2019年7月23日火曜日

アストロン復活


 GPSからの電波を受信しなくなってしまった我がセイコーアストロンSBXA021

 数日放置しておいたら、回復していました。

 1年前と同じです。

 故障及び復活の理由は不明です。

 2年前に同様の状況になったときはセイコーに修理に出したところ、正常だと言ってきたのでオーバーホールを希望すると、ムーブメントが交換されて戻ってきました。

 今回もし修理に出したら同じ対応だったと思います。

 しかし、こういう状況だと安心して使えませんね。

 思えば、目覚まし時計として使っている置時計もセイコーやシチズンのものは1、2年で駄目になってしまいますが、カシオのものは丈夫です。

 GPS電波を受信する腕時計もカシオのオシアナスのほうがいいのかもしれません。

 ただ、旅行以外で海外へ行くことはありませんし、それも年2回なのでアストロンのほかに買うのはもったいないですね。

 アストロンをだましだまし使っていくことになります。

2019年7月22日月曜日

50万円が限界です。


 腕時計の話です。

 総合的に考えて、私の今の状況で腕時計に出せるのは50万円程度が限界です。

 ロレックスサブマリーナー114060はもっとしましたが、あれは特別なものでしたので例外です。

 50万円が限度とすると、セイコープロスペックスLXラインSBDB027は新品では買えません。

 新古品も難しそうです。
 
 となると中古品しかありません。

 7月発売ですから、中古品市場に出てくるのはまだ先のことになりそうです。

 他方、セイコープロスペックスマリーンマスターSBDX02330万円程度なので新品で購入可能です。

 過去何回かセイコーの機械式ダイバーズウォッチをしている人を見てかっこいい腕時計で私も欲しいなと思いました。

 この点からは、SBDX023は申し分ありません。

 しかし、私にはスプリングドライブの腕時計が欲しいというもう一つの希望があります。

 SBDX023は機械式ですので、当然スプリングドライブではありません。

 クォーツ以外のセイコーのダイバーズウォッチが欲しい。

 スプリングドライブの腕時計が欲しい。

 もちろん、デザインがいいものがいい。

 ツナ缶はクォーツのSBBN031を持っているし、デザインがいいとは思えない。

 この4つをかなえるのはSBDB027ですが、新品では高すぎて買えず、中古市場に出てくるのはまだ先です。

 なんとも悩ましいところです。

 ブラックボーイSKX007を買って当座をしのごうかなどとも考えています。

 腕時計のことを考え、時々購入するのが私の生きがいの一つです。

 楽しいのか苦しいのかなんとも難しい気持ちです。

2019年7月21日日曜日

スリムオール・カントリー40億円突破。


 6月10日付で、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の純資産総額が40億円を突破しました。

 年初につみたてNISAで一括投資し、毎月5万円積み立てている私のリスク資産投資の新しい主役です(旧主役はVTです)。

 純資産額増加のスピードは、決して速くはありませんが、着実に増やしています。

 1周年まであと4か月強あります。

 100億円は無理でしょうが、70億円はいくかもしれません。

 全世界株式(除く日本)の純資産総額は60億円弱なので、1周年までに抜き去るのはほぼ確実といっていいでしょう

 私は、最近、シナやロシアといった新興国の一部の国の企業に投資するのには懐疑的です。

 しかし、スリムオール・カントリーはこうした国の企業にも投資しています。

 嫌ですがやむを得ないですね。

 スリムオール・カントリーの設定は、私も三菱UFJ国際投信さんにブロガーミーティングの場などで強く要望してきたので、自分の資産形成のほか応援の意味も込めて積み立て投資を継続します。

 追記

 7月19日付で純資産額が49億円を超えました。

 10月末までに70億円まで行くと思います。

2019年7月20日土曜日

私が欲しいダイバーズウォッチ(その4)


 私が欲しいダイバーズウォッチの4つ目、すなわち最後はセイコープロスペックスLXラインSBDB027です。

 SBDX023に似たデザインでスプリングドライブのキャリバー5R65搭載です。

 この腕時計の登場を私は待っていました。

 MM300のデザインで、スプリングドライブ。

 私が買いたい理想の腕時計です。

 しかし、問題はその価格。

 税抜きで63万円、税込みだと68400円です。

 非常に高いですね。

 しかも、販売ルートが百貨店等に限定され割引やポイント付与はありません。

 7月の発売を待って現物を見ないと結論は下せませんが、ちょっと買うのは難しいですね。

 50万円以下なら真剣に購入を検討するんですが、68万円は落ちこぼれサラリーマンには正直厳しいです。

 金銭的余裕はありますが、こんな高いものを買っていいのかという感じです。

 すでに一生ものの腕時計としてはロレックスサブマリーナー114060がありますしね。

 7月になってから現物を見て決めますが、見てどうしても欲しい場合以外は購入は難しいですね。

 何も買わないのも寂しいので(腕時計は私の生きがいの一つです)SBDB027を買わない場合はSBDX023を買おうかなと思います。

 SBDX023は実質30万円未満で購入できるので、運動の際にも身に着けられます。

 ただし、精度はあまり良くないので旅行には付けて行けませんね。

2019年7月19日金曜日

私が欲しいダイバーズウォッチ(その3)


 シリーズ3つ目はセイコープロスペックスマリーンマスタープロフェッショナルSBDX023です。

 通称MM300です。

 セイコーダイバーズウォッチの嫡流ですね。

 2000年発売のSBDX001以来同じデザインです。

 昨年以来気にしている腕時計です。

 前のモデルSBDX017が廃盤になってから発売を切望していました。

 昨年11月に発売されましたが、余裕資金をほぼ全て投資に回しているため金がなく買えない状況が続いています。

 SBDX017までは量販店でかなり割り引いて売っていたんですが、SBDX023は量販店でも取り扱いはあるものの1割引きがせいぜいです(楽天)。

 セイコーが安売りさせないよう規制しているんでしょうね。

 ポイントも考慮すると、最安価格は30万円弱です。

 この辺が今私が購入できる上限ですね。

 SBDX023にはキャリバー8L35が搭載されています。

 8L35のスペックは+15秒~-10秒です。

 我がロレックスサブマリーナー1140603130ムーブメントよりはだいぶ劣ります。

 まあまあといったところでしょうか。

 ボーナスを使って購入するか考慮中です。

 いずれにしても次に記事にするSBDB027を実際に見てからですね。

 ただ、SBDX023のデザインはとても気に入っています。

2019年7月18日木曜日

私が欲しいダイバーズウォッチ(その2)


 私が欲しいダイバーズウォッチの2つ目は、セイコープロスペックスダイバースキューバSBDY031です。

 青いダイアルが魅力的で、質感も高そうです。

 外見だけなら欲しいですね。

 しかし、SBDY031のキャリバー4R36のスペックは、日差+45秒~-35秒で、私が信頼していない6R15よりもさらに劣っています。

 まあ、ウィークデイには腕にできない腕時計ですね。

 その割には、実売価格が5万円超とかなり高いです。

 中途半端な腕時計です。

 外見がいいだけに残念ですね。

 購入することはないと思います。

2019年7月17日水曜日

私が欲しいダイバーズウォッチ(その1)


 現在、私が欲しいダイバーズウォッチは4つあります。

 順番に見ていきます。

 今回はその1です。

 1 ブラックボーイSKX007

 1996年から製造されているおそらく世界で一番売れているダイバーズウォッチです。

 実売価格は3万円程度です。

 造りはかなり安っぽいです。

 また、手巻き機能と秒針停止機能がありません。

 したがって、はじめは手で振ってゼンマイを巻きます。

 時刻を正確に合わせることはできません。

 私は、ブラックボーイの売りは23年に渡るその歴史だと思います。

 30年を超えればクラシックといってもよいでしょう。

 なお、搭載の7S26キャリバーはなかなか丈夫で、ノーメンテナンスで10年は動くでしょう。

 電池交換が難しい発展途上国、具体的には南米やアラブ諸国向けの腕時計です。

 ネット販売だと3万円弱ですが、ヨドバシカメラだと4万数千円します。

 日本でも人気があるんですね。

 針ずれ等があるようなので実物を見て購入するのが望ましいと思います。

 私が日曜日に腕にしているSNXF015が壊れたら購入するかもしれません。

2019年7月16日火曜日

SBDY031はいいが…


 最近、セイコー5ブラックボーイSKX007J1が欲しいです。

 しかし、ブラックボーイには秒針停止機能がありません。

 したがって、電車に乗らない日曜日にしか使えません。

 そこで、セイコーのラインナップを調べてみると、SBDY031https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/prospex/sbdy031というモデルがあります。

 SBDY031の秒針は、ブラックボーイと異なり秒針の先のほうが目立つようになっていて私好みです。

 また、ダイアルもブラックボーイと異なり高級感があります。

 このように外見はなかなかいいです。

 しかし、SBDY031のキャリバー4R36の精度は、日差+45~-35秒です。

 私は、セイコーメカニカルSARB035のキャリバー6R15でひどい目に合っています。

 4R36はその6R15よりもスペックが劣っています。

 信用できないですよね。

 こうした腕時計は電車に乗らない日にしか使えません。

 しかし、それにしては5万数千円は高いですし、日曜日用には既にセイコー5SNXF01Kがあります。

 こう考えると買えないですよね。

 欲しいんですが買えない、あるいは買わないという状況です。

 そして、SBDY031を買うんならSBDX023を買いたいですよね、価格は6倍弱ですが。

 そして、SBDX023を買うならSBDB027を買いたいですよね、価格は2倍強ですが。

 しかし、SBDB027の税込み価格680,400円は、私にとっては高過ぎです。

 何とか40万円台なら手が届くんですが(買ってもいいかなと思うんですが)。

 私も楽して金を稼いでいるわけではないので、セイコーの腕時計に70万円弱はちょっと難しいです。

 残念です。

2019年7月15日月曜日

アストロンがまた壊れた。


 2015年3月末に購入したセイコーアストロンSBXA021

 2017年4月に衛星電波を受信しなくなりセイコーに修理に出しました。

 セイコーからは正常だとの連絡がありましたが、オーバーホールを希望したところ、ムーブメント交換になって戻ってきました。

 2018年4月頃、また衛星電波を受信しなくなりました。

 システムリセットをしても同じ状況です。

 窓際に置いてしばらく放っておいたらいつの間にか電波を受信して治っていました。

 それからまた1年、みたび衛星電波を受信しなくなりました。

 システムリセットをしても改善しません。

 1年前は放っておいて治ったので、今回も1、2週間窓際において放っておこうと思います。

 治るといいんですが。

 しかし、最新技術を使っているからかアストロンは安定しませんね。

 海外に安心して持って行けません。
 
 困ったものです。

2019年7月14日日曜日

SKX007J1は日本製か?


 ブラックボーイSKX007J1にはMADE IN JAPANとの刻印があります。

 しかし、WEB上を彷徨っていると針ずれやケース内に埃が入っているなどの例が少なくないようです。

 日本製と言われている比較的安価なSUMOもベゼルの位置が左にずれていたりすることがあり、セイコーにクレームを入れても規格内だとの答えがあったそうです(Amazonのレビューより。なお、そのレビューによると、組み立てはシナのようです)。

 ですのでSKX007J1が日本製であったとしても針ずれやケース内に埃が入っている可能性が皆無とは言えませんが、日本製である可能性は非常に低いでしょう(ケース内に埃が入った製品を日本の工場で日本人が製造出荷することは考えられません)。

 以上のように考えてみると、SKX007J1は、MADE IN JAPANとの刻印があったとしても、日本製ではないと判断するのが妥当のように思います。

 仄聞するところによると、アラブ諸国では、製品に製造国ではなく製造会社の本社の所在地の明記を求めているそうです。

 とすれば、アラブ諸国を主対象としているSKX007J1MADE IN JAPANとの刻印があるのも不思議ではありません。

 私は今、ブラックボーイの購入を検討しています。

 ブラックボーイはネット販売では3万円弱と比較的安価です。

 しかし、この腕時計のムーブメントは7S26で秒針停止機能がなく、日差60秒程度です。

 安価とはいえ、3万円は私にとって貴重です。

 安物買いの銭失いとなる可能性もあります。
 
 慎重に検討したいと思います。

2019年7月13日土曜日

セイコー機械式ダイバーズが欲しいと思った。

 先日、仕事帰りの電車の中で向かいの座席に座った40代くらいのサラリーマンらしき人がダイバーズウォッチをしていました。

 なかなか良く見れなかったんですが、セイコーの機械式です。

 これがなかなかかっこいい。

 ペプシタイプのベゼルで、今は売っていないモデルのようです。

 その時私はロレックスサブマリーナー114060を腕にしていたんですが、正直、サブマリーナーよりもかっこいいと思いました。
 
 今、私が欲しい腕時計は、まだ実物を見たことがないセイコープロスペックすLXラインSBDB027とオメガシーマスター300です。

 実売価格は、前者は68万円、後者は40万円です。

 いずれもおいそれと買えるような価格ではありません。

ですので、SKX007J1を買おうかなと真剣に考えています。 

2019年7月12日金曜日

何の進歩もない。


 周りの人を見ていると結婚したり昇進したりしていきます。

 しかし、私はそうしたことに関係なく何の進歩もなく毎日生きています。

 最近、評価もよくないのに仕事だけ増やされかなり不満です。

 仕事に行くのをやめようかと真剣に考えたこともありますが、今のところ何とか仕事には行っています。

 これからどうなるのかはわかりません。

 ところで、最近、中高年引きこもりの人がかなり多いということがよくニュースになっています。

 私の場合、一人暮らしなので、引きこもってはいられません。

 通販があるとはいえ、生活ができなくなってしまいますからね。

 こうした引きこもりの人と比べればまだましですが、私の人生かなり寂しいものです。

 将来もこのまま何事をなすこともなく生きていくのでしょう。

 すべて自分の責任なのでしょうがないですね。

 生きる目標もなく趣味だけを楽しみに生涯を送っていくつもりです。

2019年7月11日木曜日

セイコー5は頑丈だ。


 201512月に購入したセイコー5SNXF01K

 私にとって初めての機械式腕時計です。

 秒針停止機能がなく、正確に時間が合わせられないのに驚きました。

 しかし、1万円を切る価格ですからね。

 4年6か月たった現在もトラブルなく動いています。

 セイコー5が対象としている、あまり平均所得が高くない国(南米及びアラブ諸国等)の人にとっては電池交換の手間もなくありがたいでしょうね。

 ところで、SNXF01Kが事実上、私の腕時計遍歴の始まりです。

 この後購入したセイコーアストロンSBXA021は購入後2年で調子が悪くなり修理に出しました。

 同じくセイコーメカニカルSARB035は、1日に40秒程度遅れるので、購入後2年7か月でオーバーホールに出しました。

 7Sムーブメントに秒針停止機能を加えたものが6R15だと理解していますが、機能を加えるとムーブメントが弱くなってしまうんでしょうか?

 グランドセイコーSBGX095は購入後2年で電池交換を行いました。

 これらの腕時計に比べて、SNXF01Kはノーメンテナンスで毎日曜日に活躍しています。

 これと匹敵するのは、金属製のG-SHOCKくらいでしょう。

 ただ、金属製のG-SHOCKにはNATOストラップが装着できないので、私の選択肢にはなりません。

 セイコー5は本当に丈夫な腕時計です。

 つくりはチープですが、末永く大切にしていきます。

 セイコー5のダイバーズウォッチも欲しいな。

2019年7月10日水曜日

デイト表示は必要か

 私はもともとシンプルな三針ノンデイトの腕時計が好みです。

 機械式腕時計で止まった状態から日付を合わせるのが少し面倒だからです。

 そうしたわけでロレックスサブマリーナー114060を購入しました。

 しかし、実際に腕にすると、日付を確認したいことが思ったより頻繁にあります。

 そうしたときに、ノンデイトだとやはり不便です。

 ですので、私は今はデイト表示必要派です。

 デイ表示もあってもよいと思います。

 毎週土曜日夜に翌日曜日に備えてセイコー5SNXF01Kの時刻、デイト、デイを合わせますが、改めて考えてみるとあまり面倒に感じたことはありません。

 結論としては、腕時計にはデイト表示はあったほうがいいと思います。

 デイはあった方がいいかなと思います。

 今後購入する腕時計は少なくともデイト表示があるものを購入したいと思います。

2019年7月9日火曜日

日本の物価は高い(ブラウンシェーバーの替刃)


 8年ほど使っているブラウンのシェーバー。

 また、剃り具合が悪くなってきました。

 前回刃を交換してから1年数か月はたっています。

 そろそろ替え時と思い、探してみました。

 ヨドバシカメラの正規品だと6千円強です。

 しかし、アマゾンの並行輸入品だと4,500円ほどです。

 調べてみると、正規品と並行輸入品で製造に差はないようです。

 とすれば、20%安い並行輸入品を選択しない理由はありません。

 アマゾンプライムですぐ届きました。

 同じものを安く変える便利な時代です。

 まあ、日本の物価が高いということなんでしょうが。

 なぜ高いのか理由がわかりません。

 誰か途中にいる人が設けているんでしょう。

 肝心の剃り心地ですが、替える前の刃とあまり変わりません。

 あまりそれなくなったと感じたのは私の勘違いだったのかそれとも並行輸入品の機能が悪いのか?

 どちらなんでしょうか?

 替刃はドイツ製ですから後者ではなさそうです。

2019年7月8日月曜日

もし3億円あったら


 「36歳からのドケチリタイア日記」管理人の無職2006さんは3億円弱の資産をお持ちです。

 リタイアしてから2億円金融資産を増やしたのですから大したものです。

 もし私が金融資産3億円保有していたらと考えてみました。

 まず、仕事はすぐ辞めます。

 3億円あれば間違いなく生涯金で困ることはありません。

 そして、年6回海外旅行へ、年6回国内旅行へ行きます。

 旅行も心身が健康なうちでなければ行けませんからね。

 その他の時間は、読書と語学学習に当てます。

 テーラワーダ仏教関係の書籍、スティーブン・キングの著作をまず読みたいです。

 語学は、英語、中国語のほかにドイツ語、フランス語、ロシア語を勉強したいです。

 残りの時間はブログ執筆です。

 見てくださる方は少ないですが、私にとっては世の中に発信できる貴重な手段です。

 その他、毎日2時間くらい運動したいですね。

 3億円とまではいかなくても、金融資産1億円は必ず達成する覚悟です。

2019年7月7日日曜日

SARB035をオーバーホールに出しました。


 201611月3日に購入したセイコーメカニカルSARB035

 今はもう廃盤です。

 ここ数か月、1日で40秒ほど遅れます。

 土曜日に使うだけなので、15秒ほど進ませれば問題はありません。

 しかし、6R15の精度は日差+25秒~-15秒なので、だいぶ外れています。

 また、改めて取扱説明書を見てみたところ、2、3年に1度オーバーホールが必要だとの記載がありました。

 私は、オーバーホールは5年ごとでいいと思っています。

 しかし、機械式腕時計をオーバーホールに出した経験がありません。

 また、精度がスペックを大きく超えています。
 
 そこで、何事も経験だと考え、SARB035をオーバーホールに出してみることにしました。

 費用は、郵送代込みで2万円弱です。

 6R15のオーバーホールは、巷のうわさではムーブメント入れ替えです。

 実際そうなのか、また、帰ってきた後の精度がどうなるか楽しみです。

2019年7月6日土曜日

クォーツあってこその機械式


 クォーツの腕時計は正確ですが、腕にしていても喜びを感じることはありません。

 これに対して、機械式腕時計は自分が原動力になっているのがなんとも楽しい。

 また、日差を確認するのさえ楽しみです。

 しかし、もし、世の中に機械式腕時計しかなかったらどうでしょう。

 もっと正確な腕時計はないかと考え、クォーツが登場したら熱狂的に受け入れるでしょう。

 実体験はありませんが、50年前はそうした状況だったのではないでしょうか。

 それが、今や正確なクォーツよりも機械式腕時計の方が人気がある。

 なんとも不思議なものです。

 正確さよりも熟練した職人が長い時間をかけて製作していることに強く惹かれるんでしょうね。

 私は、機械式腕時計を造れてこそ腕時計メーカーといえると思います。

 カシオは機械式腕時計に挑戦しないんでしょうか?

 もちろん、基本はマニュファクチュールです。

2019年7月5日金曜日

オメガのNATOストラップ


 WEB上をさまよっていてオメガがNATOストラップを販売しているのを知りました。

 価格は何と3万円弱。

 高いです。

 安い腕時計が買える値段です。

 おそらく品質は相当いいんでしょうね。

 しかし、私がもしシーマスター300を買ったとしても、オメガのNATOストラップは高いので買いません。

 私は、汗が気持ち悪いのでNATOストラップを装着できる腕時計しか買いません。

 つまり、私にとっては腕時計のブレスレットや革のベルトは無用の長物です。

 こうしたブレスレットや革ベルトも同様の価格なんでしょう。

 使わずに一応保存していますが、メルカリに出品すれば売れるのかもしれません。

 私としては、ばね棒付きの状態で腕時計を打ってもらえればありがたいですが、無理そうですね。

2019年7月4日木曜日

スリムオール・カントリーの収益(2019年7月3日現在)


 投資額 1,311,601

 評価額 1,428,543

 収益    116,942

 収益率      8.92

 以上のとおりです。

 絶対額では収益は少ないですが、5月末と比べて大分上がりました。

 先日公開された第1回の運用報告書によると、隠れコストを含めた実質コストは0.25%程度のようです。

 まずまずです。

 積立を継続し、とりあえず評価額500万円を当面の目標とします。

 スリム・オールカントリーの純資産額の増加とともに金融資産の増加を目指します。

 VTの夢よもう一度!

 ただし、目標達成の前に必ず株価低迷を経験することになるでしょう。

 その時に積立を継続できるかが勝負の分かれ目ですね。

2019年7月3日水曜日

VT投資の収益(2019年6月末現在)


 投資額 21,473,125

 評価額 48,602,109

 収 益 28,154,950

 収益率 131.12

 以上のとおりです。

 VTに今後新規投資はしないので、配当再投資だけです。

 あと少なくとも10年は継続投資の予定です。

2019年7月2日火曜日

eMAXIS Slimマラソンの経過(2019年6月末現在)

 第1位 スリム米国株       9,899

 第1位 スリム先進国株      9,899

 第3位 スリムオール・カントリー 9,847

 第4位 スリムTOPIX       9,641

 第5位 スリム新興国株        9,615

 以上のとおりです。

 米国株と先進国株が同額で首位となりました。

 他は前月末と変更はありません。

 ただ、全体的に少し回復しました。

 まだ始めて3か月ですが、日本株と新興国株の不振が際立ちます。

 やはり、多くの人が行っているように米国株一択が最良の選択なのでしょうか。

 ところで、私は、新興国に含まれるシナやロシア、それにサウジアラビアの企業には投資したくありません。

 株主のことを考えて経営しているとはとても思えませんからね。

 東南アジアやインドに投資するのはありだと思います。

 今後の発展が期待できますし、ある程度ガバナンスも効いているような印象を抱いています。

 本当は、新興国株へは投資せず、日本を1割くらいにして先進国全体に投資するのがいいのかもしれません。

2019年7月1日月曜日

2019年6月末日現在の資産配分


 日本株式             4.98%

 先進国(日本除く)株式     46.76%

 新興国株式            5.32%
 
 円建て債券           39.71%

 円預金              3.05%

 ドル預金             0.19%

 以上のようになりました。

 前月末比では4.11%の上昇です。

 前月末からそこそこ回復しました。

 対前年末比では8.56%の上昇です。

 1億円への大きな頂へもう一歩まで戻りました。

今後上昇するのか下落するのかは誰にもわかりません。

淡々と積立投資を継続します。

先のことは誰にもわからないとは言うものの、1億円へ行くまでには大きな下げが来るものと予想します。

下げるなら早く下げてほしいんですが、アメリカの大統領選前年なので今年はないかもしれません。