私の金融資産は、2020年の11月に１億円に到達しました。
ずっと資産が１億円になったら仕事を辞めようと思っていました。
その金額です。
しかし、それから１年10か月経ちますが、まだ働いています。
両親を見ていて人生の最終版にはかなり金がかかることがわかったので、辞めなくて良かったと思っています。
で、億り人になって何が変わったのかです。
資産が１億円になっても会社で働いているので、仕事内容は変わりません。
勤め人は仕事内容をえり好みできないですからね。
そしてそれが仕事をしたくない大きな理由にもなっているわけです。
旅行については、今は海外へは行けないですが、国内旅行へはかなり行っています。
今年になって3か月連続で四国へ行ったりしました。
食生活については、ウィークデイの昼食にそこそこ金をかけるようになりました。
週２回鮨屋へ行きます。
こんなところです。
収入が減っても構わないので仕事量を半分にしてくれたらありがたいんですが、そんな仕組みは残念ながらありません。
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最近、物価の上昇が目立ちます。
30年ぶり以上のようです。
まず、ガス代と電気代。
それぞれ月千円以上は上がっていますね。
それから食料品。
時々買っていた鯖と寿司が値上げされました。
驚くのが250円ほどだったニジマスが400円になったこと。
これではもう買えません。
週１回行っている接骨院も何と２百円も値上げするそうです。
まだ上がっていないのがウィークデイに行く蕎麦屋と鮨屋。
まもなく値上げされるのは間違いないでしょう。
これに対して今のところ上がる見込みがないのが公共交通機関の運賃と私の給料。
後者は全く困ったものです。
しかし、こうした状況でも何とかやっていけるのはまだ働いているからこそです。
もしリタイアしていたら精神的にかなりきついでしょうね。
食費をかなり削ることになっていたと思います。
労働は本当にしんどいですが、働いていることのありがたみを痛感しています。
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私はグランドセイコーのクォーツが最高の実用腕時計だと思っています。
精度は年差10秒。
電池交換する際に中身を確認してもらえ、必要ならオーバ-ホールを依頼し、結果として長期間使うこともできます。
このライバルとなり得ると私が考えているのが、ザ・シチズンの電池式クォーツです。
こちらの電池寿命はグランドセイコークォーツの３年（私の場合、４年持ちました）に対して５年、更に年差５秒です。
スペックではザ・シチズンの方が上です。
しかし、残念なのはフォーマルなタイプしかないこと。
SBGX095を保有しているので、同じような腕時計は買いたくないんですよね。
もし、ザ・シチズンにスポーツモデル、就中ダイバースがあり、そのデザインが優れたものであれば購入を検討したいところなので残念です。
こんな状況なので、もし次に購入するならSBGX335かな。
最近、クォーツに惹かれています。
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私はいわゆる保守派です。
いわゆると言ったのは、憲法改正を希望するなど日本の現状を変えたいと思っているので、本当の言葉の意味から言えば革新となると考えているからです。
安倍元総理や櫻井よしこさんと考え方が非常に近いです。
日本の尊厳や国土国民を守るために日本をGHQの呪縛を解き、まともな国にしたいと考えています。
しかし、安倍さん、櫻井さんと違う点があります。
このお二人は皇室を非常に大事にしていますが、私は天皇制に反対の立場です。
私は人間は生まれながらにして皆平等と考えているので、世襲で地位を繋いでいく天皇制はこれと相容れないためです。
ただし、積極的に廃止すべきだとまでは考えていません。
大多数の日本人が今のままでいいと思っているならそれでもいいと思います。
日本国憲法は改正すべきという立場です。
しかし、国民主権、基本的人権の尊重及び平和主義は堅持すべきとの考えです。
戦前の天皇主権、限られた臣民の権利、好戦的な姿勢には反対です。
しかし、「平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」という前文はあり得ないです。
今のシナ、ロシアそれに北コリアを見れば当然です。
また戦力の不保持もあり得ないと考えています。
隙あらば日本の領土をかすめ取ろうという国（シナ）があるのに軍隊なしではやっていけません。
憲法を改正して自衛隊を軍隊と認めるべきです。
私の立場からは、共産党、社民党、立憲民主党の大部分の人は現実を理解していない外国の代理人＝売国奴ということとなります。
自民党には私と同じ考えの人がいます。
最近では、維新の会にも期待しています。
取り返しのつかない事態になる前に何とかしなければと考えていますが、私にできることは投票だけです。
自民党にも私と違う考えの人も少なくないようなので、次の選挙は改革指向もある維新の会に投票しようと考えています。
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私は今から35年前に大学に入学しました。
思えば遠くへ来たものです。
私が入学した大学には寮というものがなく、代わりに学生宿舎というものがありました。
私はその学生宿舎に２年間住んでいました。
１年目の入居しばらくして夜ノックされ、ドアを開けると大学の先輩（知らない人です）が立っていました。
確か原理研究会と自己紹介したように記憶しています。
よくわからないことを言っていましたが、適当に応対して引き取ってもらいました。
その後、ドアを開けてトイレに行くとその人がメモを取っていました。
話したことを記録していたんですね。
それから２週間ほどしてまたその人が訪ねてきました。
前回話したことを元に会話が進みましたが、その頃はまだ人生の苦しみとは無縁でしたので引き取ってもらいました。
その後、先輩から原理研とは南コリアに起源がある危ない団体と教えてもらいました。
１年後、その人がまた現れました。
今度はニューサンライズと名乗っていました。
危ない団体だとわかっていたので話は何もしませんでした。
私は統一教会の教義に全く関心がないので何を信じているのかわかりませんが、日本にある程度根付いている団体で苦しんでいる人がいるんですね。
人生に苦しんで救いを求めている人を食い物にしているんだと思います。
信仰の自由は尊重するにしても何か規制する方法はないんでしょうか。
安倍元総理の暗殺で35年前のことを思い出しました。
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別途記事にしたとおり、たわら全世界株は少し残念な商品です。
しかし、とある著名インデックス投資ブロガーさんの記事を見ていてスリム・オールカントリーと同じ信託報酬で同じ投資対象に投資する商品があることを知りました。
迂闊でした。
その商品とはりそなアセットマネジメントが運用するSmart-i Select 全世界株式インデックスです。
設定日は今年の４月22日なので、５か月弱の運用期間があります。
９月16日現在の純資産額は１億９千７百万円です。
信託報酬はスリム・オールカントリーと全く同じ0.1144％です。
意欲的です。
８月の月報によると、ベンチマークとの差は、１か月が-0.2%、3か月が+0.1％で設定来は+2％です。
純資産額、運用期間ともまだ様子見ですね。
１年くらい経って実績がわかってきたら、スリム・オールカントリーで積み立てている内から５万円をこちらに回そうかなと思案中です。
スリム・オールカントリーのライバル出現、大歓迎です。
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私はリスク資産は全世界の株式に時価総額比で投資する方針です。
橘玲さんの影響です。
アメリカの投資書籍を読んでいて同様の主張を目にしたこともあります。
最近では山崎元氏も宗旨変えを行いこの投資方法を推奨しています。
しかし、この方法で最近嫌なのは新興国にも投資してしまうということです。
株主の権利が守られないような国≓民主的に選ばれた議会で制定された法による支配が行われていない国には投資したくありません。
指数から除外されたロシア、そしてもっと嫌なのがシナ。
シナは全ての上に共産党が君臨しています。
なので私が欲しい投資商品は日本を含めた先進国の株式に時価総額比で投資できる商品です。
日本を含むというのがポイントです。
これを対象にする投資商品が私の知る限り一つだけあります。
それは、雪だるま（先進国株式）です。
この商品は、ファンドオブETFsです。
シュワブ U.S. ブロード マーケット ETFとSPDR ポートフォリオ・ディベロップド・ワールド（除く米国）ETFの二つが投資対象です。
日本ではあまり聞いたことのないETFです。
その成績（ベンチマークとの差）は８月の月報によると次のとおりです。
設定来 -7.41％
１か月 -0.34％
３か月 -0.63％
６か月 -1.10％
１年 -1.07％
３年 -5.35％
差が大きいですね。
第四期の運用報告書には「主な要因としては、投資先ETFとインデックスに対するトラッキングエラー（パフォーマンスの乖離）、当ファンドにおける信託報酬等の要因があげられます」とあります。
信託報酬はかなり低いですので、投資先ETFが問題なのかなと思われます。
差は徐々に縮まっているようにも見えますが、投資しようという気は起こりません。
同じ投資対象でETFではなく個別の株式に投資する商品を設定して欲しいところです。
私と同じように考える人も少なくないと思うんですが、残念ながら今のところはありません。
スリム・オールカントリーの一人勝ちを許した運用会社にとって巻き返しのチャンスと思いますが、どうでしょうか。
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先日、入院している父が急変し、病院に呼び出されました。
私の他に弟家族が行きました。
父は救命措置を行って何とか一命を取り留めましたがICUに入院しています。
病院の帰りに弟家族と駅近くのホテルで昼食を共にしました。
私の奢りです。
その際、少し投資の話をしました。
私の資産額の半分は投資で儲けたこと、全世界の株式に時価総額比でインデックス投資を行っていることなどを伝えました。
すると、今年中学１年の甥が関心を示しました。
安いときに買って高くなったら売るのかと聞いてきます。
これが普通の人の投資に対する感覚なんだと思います。
かつて私のそう思ってそうするべく努力してきました。
しかし、今はインデックス投信を積み立て、必要になったときに売るという方針です。
そう説明しても納得ができない様子でいつ売るのかと聞いてきます。
再度、高い安いは後にならないとわからない、金が必要になったときに売ると回答しましたが、納得はできていないようでした。
まあ、中学１年では無理もありませんね。
弟家族は積み立てNISAもやっていないそうです。
やった方が得だよと伝えましたがやるかどうかはわかりません。
最初からインデックス投資をやるのは難しいと思います。
株式投資はまず個別株。
それでうまくいかないのでアクティブ投信。
アクティブ投信の運用報告書でその成績がインデックスに負けているのに疑問を持つ。
私の場合はそこで橘玲さんの『臆病者の株入門』でインデックス投資に出会う経過でした。
いずれにしても一般の人が投資に踏み出すのは事前の勉強が必要と考えてハードルが高いですし、それを超えてインデックス投資まで進むのは更に時間がかかると改めて感じさせられる出来事でした。
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PayPayのポイントは使いづらいです。
楽天ペイやLINEペイはポイント使用後に足りない金額をクレジット払いすることができますが、PayPayはそれができません。
致命的に使いづらいので改善を強く望みます。
さて、先日、PayPay証券という証券会社があることを知りました。
PaypPayポイントを使って投資信託を購入できないかと調べてみたんですが、残念ながら無理でした。
しかし、代わりにPayPayポイントで疑似運用ができるサービスがあるのを見つけました。
このサービスには４つの運用対象があります。
長期運用向け金（ゴールド）コース、短期運用向けテクノロジーコース、長期運用向けスタンダードコース、短期運用向けチャレンジコースです。
この中ではSPDR S&P500 ETFを投資対象とする長期運用向けスタンダードコース一択です。
早速運用を始めました。
驚いたのは、疑似運用なのに購入手数料がかかること。
なかなか商魂たくましいです。
本当は楽天やポンタのように投資信託を買えるのが一番なんですが、やむを得ません。
そうした方がPayPay証券もほんの少しとは言え儲かる思うんですがね。
日常でPayPayを使うことは殆どありませんが、ポイントが獲得できたら運用していくつもりです。
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私が初めて百万円以上投資した投資信託がさわかみファンドです。
テレビで澤上篤人氏を見て好感を持ち、その人が創業して運用するというので積立投資を始めました。
はっきり覚えていませんが数年間積み立てたように記憶しています。
毎月送られてくるレポートの澤上氏の文章を読むのが楽しみでした。
今から十数年前に橘玲さんの『臆病者の株入門』を読みインデックス投資を知りました。
しかし、その後もさわかみファンドに積立投資を継続していました。
しばらくして、楽しみにしていた澤上氏の文章でインデックス投資を否定する記載が目につくようになりました。
インデックスの成果で満足するならそうすればいいというような趣旨だったと記憶しています。
この意見に『臆病者の株入門』を読んでインデックス運用に目覚めた私は違和感を抱きました。
また、純資産額が大きくなっても信託報酬は下げず、ビレッジ構想なるものを実現しようという姿勢にも疑問を抱きました。
なので、まず、積立投資を止めました。
その後、記憶が定かではありませんが、さわかみファンドを何回かに分けて全て売却しました。
さわかみファンドの９月16日現在の純資産額は341,968百万円あります。
なかなかの規模です。
まだこの商品をいいと思っている人も多いんですね。
ちなみに、モーニングスターで対TOPIXに成績を調べてみると次のとおりでした。
さわかみファンド TOPIX
１年 -0.78% 0.13%
３年 11.47% 9.10%
５年 5.75% 3.95%
10年 12.41% 10.37%
これを見ると、さわかみファンドが健闘しているように見えます。
さわかみファンドは分配金を出しません。
モーニングスターのTOPIXの数値は、恐らく分配込みではないと思います。
試しに同様に無分配のeMAXIS Slim国内株式(TOPIX)と比べてみると次のとおりです。
さわかみファンド eMAXIS Slim国内株式(TOPIX)
１年 -0.78% 2.39%
３年 11.47% 11.55%
５年 5.75% 6.23%
さわかみファンドが負けています。
なので、積極的にさわかみファンドを選択する理由はありません。
私は自分では買いませんし、人にも勧めません。
強いて言えば、より高い信託報酬の日本株のアクティブファンドよりはましと言ったところでしょう。
でも、信者の人もいるようなので今後も存続はしていくんだろうなと考えています。
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ここ3か月ほど両親の関係で大変です。
一時寝たきりになって入院した母の病院に病状を聞きに行ったり、両親の施設入所の手続きや引っ越しを手伝ったり。
最近は父が救急搬送された病院へ駆けつけたりしています。
入院手続きは施設に入所していても家族がやらなければいけないんですよね。
いろいろとても大変ですが、弟と分担して何とか対応しています。
実の親子だからやれるんだと痛感しています。
事故で死なない限り私も年を取り今の両親と同じ状態になります。
しかし、独身の私には急の場に駆けつけてくれる人がいません。
でも、そういう人って少なくないと思うんですよね。
皆さんどうしているんでしょう。
両親を見ていて実感したんですが、本当に高齢（80代後半）になると人は自分のこともできなくなります。
そうしたとき肉親に頼れる人がいない場合はどうしたらよいのか。
NPO等で対応してくれるところがあるのか。
あるとして、そうした団体の費用はどのくらいかかるのか、信用することができるのか。
私にとって長期的に考えなければならない非常に深刻な問題です。
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10年くらい前までは円の為替相場に一喜一憂していました。
米ドルMMFの評価額が大きくなるので円安になるとうれしかったですね。
私の今のリスク資産はVTとスリム・オールカントリーです。
米国株の比率が高いので、対ドルで円安になると評価額が上がり円高になると下がります。
円安になると円建ての資産が増えるのでうれしいです。
円高になると毎月積立投資しているスリム・オールカントリーを同じ円でより多く買えるのでうれしいです。
金融資産が１億円を超えていてそこそこ大きいのと収益が数千万円あるので気分的に落ち着いていられます。
では、円高と株安が同時に来たらどうか。
その場合、VTとスリム・オールカントリーの評価額は大きく下がります。
大きく下がれば、もしかしたら損益がマイナスになることもあるかもしれません。
でも、その場合でも、今のところは慌てません。
まだ、働いているので、安くリスク資産を買えると思って淡々と積立投資をしていきます。
更には、無リスク資産の個人向け国債10年ものを売却してリスク資産をいつもより多く購入することになると思います。
金融資産2億円を目指すチャンス到来というわけです。
仕事はとても大変でつらいですが、代償として得られる精神的安定感は大きいです。
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別途記事にしたとおりグランドセイコークォーツSBGX095を電池交換に出しました。
先日、セイコーから見積が届きました。
まず、「メンテナンスの時期（機械部に汚れ、油の劣化がある状況）を迎えており、オーバーホールをお勧めします」ときました。
提案は3つです。
1 電池交換
「電池寿命、止まり、遅れに対する保証は出来ませんのでご了承をお願いします」だそうです。
税込み8,140円です。
2 コンプリートサービス
「オーバーホール、電池交換、パッキン交換、防水検査、ケースのライトポリッシュ（艶出し処理）が含まれます。修理後1年以内に正常なご使用状態での電池寿命、止まり、遅れには、無料で修理・調整します」
税込み43,340円です。
3 コンプリートサービス＋研磨
税込み65,340円です。
研磨はいらないので2にしました。
グランドセイコークォーツの電池寿命は３年です。
さて、電池寿命３年で税込み8，140円。
その後3年で43，340円。
６年間で51，480円となります、
メカニカルやスプリングドライブよりは安いですが、結構な値段です。
クォーツの維持費も馬鹿にならないと感じます。
新たに腕時計を購入するのを躊躇させる出来事でした。
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2017年に鳴り物入りで登場した楽天全世界株。
発表されたとき私は西安にいました。
非常に興奮したのを覚えています。
この商品、9月9日現在、純資産額は2,112.01億円です。
かなりの額です。
私はこの商品に積立NISA初年度に40万円投資しました。
iDeCoでも当初はこの商品に投資していましたが、いまはたわら先進国株に乗り換えました。
それは、手数料が今となっては高いからです。
運用管理費用は0.202％です。
この商品と同じくVTを投資対象とするものにＳＢＩ・Ｖ・全世界株式があります。
こちらの運用管理費用は0.1438％です。
その差は0.0582％です。
１千万円投資した場合の差は5,820円となります。
これを大きいとみるか小さいとみるかは難しいところですが、手数料を下げようという姿勢が一切見られないのは非常に残念です。
もし、純資産額が少なくＳＢＩ・Ｖ・全世界株式に抜かれているならばまた違った状況になったかもしれませんが、２千億円もあるなら動かないでしょう。
非常に残念ですが、積立NISA口座では継続保有ということとなります。
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日曜日はスポーツクラブで１時間半ほど運動します。
帰宅後は掃除機で自宅を掃除します。
誰とも話すことはありません。
別に寂しいとは思いませんし、ノンストレスでいいとさえ思っています。
しかし。仕事をしているウィークデイよりも血圧が高いです。
ノンストレスの日曜日の方が仕事で非常に嫌な思いをしている週日よりも血圧が高いなんておかしいです。
かねてから非常に不思議な現象だと思っています。
これは恐らく人と会話しないことが原因なんじゃないかと思います。
孤独は健康に悪いということの証明なんでしょうね。
この分だと、もし、リタイアしたらかえって寿命を縮めることになるのかもしれません。
もしかしたら、私は現在89歳の父よりも長生きできないのかもしれません。
しかし、長生きできないなら早く仕事を辞めてやりたいことをやろうと思っても、それが更に寿命を縮めることになるのかと思うとそうしたらいいのか悩みますね。
でも、資産が2億になったら辞めるとは思います。
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私の現在積立中のリスク資産はスリム・オールカントリーです。
コストも非常に安くまた、三菱UFJ国際投信さんはブロガーの意見を聞いてくれるので非常に満足しています。
しかし、残念なところもあります。
それは、自ら嚆矢となって手数料を下げないことです。
他の商品が手数料を下げた場合にのみ追随する姿勢は褒められたものではありません。
なぜそうしたことができないのか。
それは三菱UFJ国際投信が投資家ではなく株主の利益を第一に考えているからです。
当たり前のことですね。
バンガードは投資家がバンガードの株主なので、資産が積み上がれば手数料を順次引き下げていきます。
しかし、三菱UFJ国際投信はこれができないんです。
それでも超格安手数料なので立派だとは思います。
バンガードがすご過ぎるわけです。
ジョン・ボーグルさんが偉大な人だったということです。
バンガードのような会社が日本にもできるといいと思います。
そうしたら私も勤めてみたいです。
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私が現在新規に投資しているリスク資産はスリム・オールカントリーです。
2022年９月９日現在の純資産額は 6,865.79億円です。
９月中に７千億円に届く勢いです。
ちなみにこのファンドの信託報酬は税込み0.1144％です。
このスリム・オールカントリーと同じ投資対象に投資する商品がたわら全世界株。
こちらの純資産額は９月９日現在で30.46億円です。
スリム・オールカントリーの純資産額はたわら全世界の225倍となります。
たわら全世界株の信託報酬は税込みで0.132％です。
スリム・オールカントリーとの差は0.0176％です。
1,000万円投資していた場合、1,760円の差となります。
微差ですね。
しかし、後発であることとこの微差が原因となって純資産額に天地の開きがあるわけです。
で、私は思うんですが、信託報酬をスリム・オールカントリーと同じにしてしまうべきではないかと。
そうしたら、私はスリム・オールカントリーに積み立てている内の５万円はたわら全世界株に回します。
何事にもスペアーは必要です。
現状のようなスリム・オールカントリーの一人勝ちは好ましいものではありませんから。
しかし、アセットマネジメントONEはそうしません。
そうしない理由が私にはわかりません。
もしかしたら、単に面倒くさいだけかも、と思ってしまいます。
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