前世紀半ばに、日本はアメリカに無謀な戦争を挑みました。
その結果、広島と長崎に原爆を落とされ、国内の多くの都市が無差別爆撃にさらされました。
戦地では武器も食料もない兵士が無謀な作戦の下無残に死んでいきました。
こうしたことは2度と繰り返したくありません。
戦後の日本は平和主義ですから、こちらから戦争を仕掛けることはないでしょうから繰り返す心配もないと言っていいでしょう。
しかし、現在、日本は逆にシナ、北コリアといった国家から脅威を受けています。
シナは尖閣諸島を侵略する意思を持ち、勝てるとなったら攻めてくるでしょう。
こうした状況下で、占領下に日本を弱体化しようとアメリカが原案を作った憲法を遵守しようと考えるのは愚の骨頂です。
国家ですから軍隊は必要ですし、攻撃を抑止するための反撃能力は必須です。
にもかかわらず、こうした動きに反対する反日勢力がいます。
GHQの洗脳が解けていないのだと思います。
また、負けた戦争があまりにも悲惨すぎたということもあるでしょう。
でも、1日も早く国家体制を改めなければ現状に対処できません。
私は、岸田総理を信用はしていませんが、憲法改正や防衛費倍増に取り組むと言っているので現在は様子見状態です。
もし、口だけで結果が出せなければ、次の選挙は日本維新の会に投票するつもりです。
自民党の他にもまともな政党が育ってきてこの点はうれしいです。
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