私の現在積立中のリスク資産はスリム・オールカントリーです。
コストも非常に安くまた、三菱UFJ国際投信さんはブロガーの意見を聞いてくれるので非常に満足しています。
しかし、残念なところもあります。
それは、自ら嚆矢となって手数料を下げないことです。
他の商品が手数料を下げた場合にのみ追随する姿勢は褒められたものではありません。
なぜそうしたことができないのか。
それは三菱UFJ国際投信が投資家ではなく株主の利益を第一に考えているからです。
当たり前のことですね。
バンガードは投資家がバンガードの株主なので、資産が積み上がれば手数料を順次引き下げていきます。
しかし、三菱UFJ国際投信はこれができないんです。
それでも超格安手数料なので立派だとは思います。
バンガードがすご過ぎるわけです。
ジョン・ボーグルさんが偉大な人だったということです。
バンガードのような会社が日本にもできるといいと思います。
そうしたら私も勤めてみたいです。
よかったと思われたらクリックお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。