アメリカのハリス副大統領のオフィスではスタッフが続々辞めているそうです。
詳細はわかりませんが、ハリス氏に問題があるようです。
このように、アメリカでは転職市場があるので、嫌な職場にしがみつく必要がありません。
これが、日本だとこうはいきません。
深夜早朝まで続く過酷な勤務にもかかわらず時間外手当が払われない、異常性格の上司がいる、異常ではなくても自分と合わない人が職場で大きな影響力を持っているなどの場合でも、一般的に言って転職市場がないので我慢して働くケースが少なくありません。
私も、アメリカだったらもう5回は転職していましたね。
アメリカなら、ひどい職場には人が居着かないので、そうしたところは淘汰されて亡くなるでしょう。
しかし、日本だと辞めると次がないので我慢して働き、そうした職場が淘汰されずに残ってしまいます。
仕事は大変なので嫌になってすぐ辞めているようでは働くところはなくなってしまいますが、本人に必ずしも原因がないひどい職場は辞められるような社会になって欲しいです。
そうすれば、日本人の幸福感も少しは向上するのではないでしょうか。
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