最寄り駅の駅前のビルの2階は、3年くらい前にレンタルビデオ屋が撤退してからずっと空室です。
同様のビルの3階は、1年くらい前に学習塾が移転してからずっと空室です。
隣の駅の駅前のビルの2階は2年くらい前に書店が撤退してからずっと空室です。
こうした不動産の大家さんは空室にもかかわらずずっと固定資産税を払っています。
これからわかることは個人にとって不動産投資は非常に難しいと言うことです。
所有不動産に客が入らなければ収入がないのに経費だけ払う必要があります。
100物件くらい所有していれば話は別ですが、普通の人には無理な話です。
では、リートはどうかとなります。
しかし、日本もリートは親会社に配慮して親会社の不良物権を割高に購入したりして、時々金融庁に処分されていたりするので私は購入すべきではないと考えます。
外国のリートにはこうしたことがないようなので投資対象になり得ると思います。
ところで、スリムオルカンはリートにも投資しています。
国外についてもリートに投資しているようです。
その他に、当然ながら不動産業の会社にも投資しています。
私としてはこれで十分です。
できれば日本のリートには投資したくないくらいです。
時々ある不動産、特にマンション投資には気をつけなければなりません。
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