待望のニュースです。
たわら男爵さんのブログで知りました。
いつもながら情報速いですね。
早速、SBI証券でクレジットカード積立をたわら全世界株からノムカンに変更しました。
併せて母の毎月積立10万円もたわら全世界株からノムカンに変更しました。
これで、ノムカンと同率信託報酬で指数使用料等を投資家負担にしていたトレカンは完全に終わりました。
今後注目されるのは次の2点です。
①他のネット証券でもノムカンを取り扱うか。
ノムカンは驚くほどの低信託報酬です。
SBI証券は投信販売で稼ごうと思っていないのか、信託報酬の販売会社分をポイントで投資家に還元してくれます。
他のネット証券は投信販売で多少なりとも稼ごうと思っているはずですから、ノムカンのような超格安手数料の商品は取り扱えないかもしれません。
なぜなら、投資家がみんなノムカンを購入するようになっては困るからです。
②スリムオルカンは追随するか。
いままでは、ノムカンは野村證券のつみたてNISAでしか購入できなかったので、それを信託報酬下げをしない理由とすることができました。
しかし、それはノムカンをSBI証券で購入できるようになった今は通用しません。
純資産額1兆円に対して0.05%信託報酬を下げると5億円の収入がなくなります。
これは大きいですよね。
三菱UFJ国際投信がもしスリムオルカンの信託報酬を追随値下げできなければ、今までのような純資産額の増加はなくなるでしょう。
この2点、どうなるか楽しみです。
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