(楽天)VTは、当たり前のことですが、全体としての騰落率はわかりますが、日本、日本を除く先進国及び新興国のそれぞれの騰落率はわかりません。
これにたいして、私が自分で組成して松井証券でリバランス積み立てを行っているeMAXIS Slim全世界株式インデックスは、3つの投資信託を組み合わせたものなので、それぞれの騰落率がわかります。
7月12日現在では、日本を除く先進国はプラスですが、日本及び新興国はマイナスです。
こういう内訳の騰落率はやはり分かった方がいいと思います。
わかったからすぐ何かするというものではありませんが、(楽天)VTと比べた時、eMAXIS Slim全世界株式インデックスの利点です。
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