先日、ワールドビジネスサテライトを見ていると、サンフランシスコのワンベッドルームの家賃が月40万円だとコメンテーターが言っていました。
あまりに家賃が高いので、州立大学の先生が自動車で生活しているそうです。
また、日本は家が余っているが、世界の大都市では皆家賃が上がっているそうです。
しかし、月40万円の家賃、高すぎです。
40万円の家賃が払えるのは少なくとも千数百万円の収入がある人でしょう。
そうした人はそう多くないように思います。
ですので、州立大学の先生も自動車で生活しているわけです。
日本はデフレかつ人口減少社会なので、家賃が高騰することはないと思うものの、賃貸生活をしている者にとってはそうした状況は海の向こうの出来事とはいえ不安ではあります。
それにしても、アメリカで生きていくのはとても大変そうです。
日本で生き抜くのも楽ではありませんが、アメリカはもっと厳しいですよね。
家賃40万円だとすると、購入する場合はいくらぐらいになるんでしょうか。
億は軽く越えそうです。
所得が高くない人は非常に大変そうです。
そうした人がトランプ大統領に投票しているんでしょう。
トランプ大統領の再選は十分ありうると思います。
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