7月22日に設定されたたわらノーロード全世界株式。
設定発表当初は同種カテゴリーで信託報酬が最安でした。
しかし、すぐスリムオール・カントリーが後追いし、その後雪だるま世界株式が最安信託報酬を更新し、現在に至っています。
こうした状況下、2か月強たった今もたわら全世界株式の純資産額は1億2千万円余りで低迷しています。
設定が遅かったのが響いています。
嚆矢とはいかなくてもスリムオール・カントリーの設定後にすぐスタートすべきでした。
決断が遅かったですね。
なんでもスペアが必要ですから、たわら全世界株式には頑張ってもらいたいところです。
まずは、雪だるま全世界株式と同率まで信託報酬を下げるべきです。
スリムオール・カントリーが足踏みしている今がチャンスです。
アセットマネジメントONEの勇断に期待しています。
追記
三菱UFJ国際投信さんは先日雪だるま全世界株式と同率まで信託報酬を下げる旨発表を行いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。