我がセイコー5SNXF01K。
私が5年程前に購入した人生で初めての機械式腕時計。
キャリバーは7S26で、日差±60秒、秒針停止機能がなく正確に時刻を合わせることができません。
デザインはいいとは思えません。
質感は、文字盤がプラスチックでよくありません。
この腕時計は機械式腕時計の入門機ですね。
買って後悔はありませんが、今なら買いません。
電車に乗らない日曜日に使っています。
続いて我がセイコーメカニカルSARB035.
先日オーバーホールに出し、日差+10秒程度で快調です。
6R15を見直しました。
中身はいいんですが、デザインと質感はいまいちです。
値段相応ということでしょう。
土曜日と月曜日に腕にしています。
機械式腕時計の初級機ですね。
買って後悔はありませんが、今なら買いません。
最後はわがロレックスサブマリーナー114060。
3130ムーブメントはやや遅れ気味ですが、その正確さには驚かせられます。
デザインと質感も気に入っています。
機械式腕時計の(私にとって)高級機です。
買って後悔はもちろんなく、今持っていないとしたらほしいと思うでしょうね。
というわけで、腕時計は中身(ムーブメント)はもちろん重要ですが、デザインと質感も大事です。
何事も中身も外見も大事という当たり前の結論が腕時計に当てはまるということです。
今後の腕時計の購入に当たっては、こうしたバランスを十分考慮して購入後も愛せるものをチョイスするように努めることとします。
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