現在の景気はどのような状況なのでしょうか。
専門家が予測しても当たりません。
なら、素人の私が考えてみてもいいのではないかと思います。
株価は景気の先行指標だといいます。
ですので、ここではつみたてNISA(2018年分)で投資している楽天全世界株を材料にします。
つみたてNISAで楽天全世界株に投資して1年10か月になります。
現在、若干のマイナスです。
この1年10か月の間、かなりのマイナスになったこともありますし、ほんのちょっとのプラスになったこともあります。
そして現在はほんの少しのマイナスです。
この楽天全世界株を根拠にすれば、この1年10か月、世界の景気は停滞しているという状況なんだと思います。
この状況がいつまで続くかはわかりません。
好景気(私は、勤務するブラック企業で賃金カットがされない状況を好景気と解釈しています。実感することはありません)はだいぶ長いこと続きました。
そして、現在は景気が停滞していると私は考えています。
今後はどうなるのか。
景気停滞がいつまで続くのかはわかりません。
ただ、その後に好景気が続いていくとは考えにくいです。
この景気低迷の後は景気後退が来ると考えるのが自然です。
リーマンショック以来の景気後退がそこにまで来ているかもしれません。
この景気後退期に継続して投資を続ければ、景気回復後に大きな収益が得られるはずです。
逆に言えば景気後退期に投資しなければ大きく儲けることはできません。
人が臆病になっているときこそ投資の大チャンスということですね。
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