2019年1月28日月曜日

どんなものでも手に入れたら日常になってしまう。


 私は長年グランドセイコークォーツやロレックスの腕時計を欲しいと思っていました。

 前者は10年以上欲しいと思い続けていました。

 ここ数年で両方入手しました。

 経済的自由を達成して、金の不安があまりなくなったのが理由です。

 ところが、何年も欲しいと思っていたものでも、入手したとたんそれが日常になってしまいます。

 身に着けたり所有していることに喜びは感じますが、それを欲しいと思っていた時の情熱とは比べるべくもありません。

 これは、当然ながら、今欲しいと思っている腕時計にも当てはまるでしょう。

 こう考えてくると、もう腕時計は買わない方がいいような気になってきます。

 しかし、それでは私の人生は非常に寂しい味気ないものになってしまいます。

 最低でも少なくともスプリングドライブの腕時計は買いたいですね。

 MM300も欲しいです。

 こんな感じできりがないので、ある程度枠をはめる必要があります。

 この点、毎月20万円積立投資をしているのは、腕時計購入の原資がなくなるので、今のところうまくいっています。

 懐具合と人生の充実度と相談しながら購入を検討します。

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